学校行事

行事報告

3月11日(月)生徒休業日について

 

保護者・生徒のみなさまへ 

令和6年3月11日(月)は令和6年度福島県立高等学校入学者選抜前期選抜における追検
査を実施します。生徒の皆さんは休業日となり、終日校地内立入禁止となります。
3月12日(火)は生徒登校日(午前中1~4校時)となります。
なお、この日は授業と並行して来年度の身分証明書写真を撮影します。

Merry Christmas!

1年生は12月の授業で、ALTのエリザベス先生とクリスマスについて勉強しました。

 

音楽クリスマスクイズ!

1.サンタクロースの由来は?

2.サンタクロースは何を食べるの?

3.先頭でそりを引っ張るトナカイの名前は?

※答えはこのページの下にあります

 

アメリカの子どもたちはクリスマス前に'wish list(願い事リスト)'を書いて、サンタクロースに欲しいものを伝えます。

大人になっても、クリスマスには願い事をするのだそうです。

アメリカのChristmas Wishの慣習に倣い、Christmas 'Wish' Treeを作りました。

 

さまざまな願い事が書いてあります。

「幸運が訪れますように」「髪が長く伸びますように」「高価な財布が欲しい」

 

 

 

「新しいスマホが欲しい」

「幸運が訪れますように」

「マンガがたくさん欲しい」

「髪が長く伸びますように」

「高価な財布が欲しい」

「ペンケースが欲しい」

 

 

 

 

「世界に平和を」「良い一年になりますように」

 

 

 

「世界に平和が訪れますように」

「良い1年になりますように」

「音楽を聴くスピーカーが欲しい」

「おいしい食べ物が食べたい」

 

 

 

 

 

 

 

 

今年も残すところあとわずかです。

来年もよい一年になりますように。

 

花丸クリスマスクイズの答え

1.サンタクロースのモデルは、聖ニコラスです。聖ニコラスが貧しい人たちに煙突から食べ物をあげたりしていたことから由来しています。

2.サンタクロースは牛乳とクッキーが大好きです。アメリカの子どもたちはクリスマスイブの夜、テーブルに牛乳とクッキーを置いて寝るそうです。そして翌朝にはなくなっているそうですよ!

3.サンタクロースが乗るそりを引くトナカイは合計9頭いて、先頭のトナカイの名前はRudolph(ルドルフ)です。ルドルフの鼻は明るくピカピカなので、夜道を照らすために先頭に選ばれたそうですよ。(「赤鼻のトナカイ」は、原題"Rudolph the Red Nose Reindeer"と言います。)

 

Thanksgiving Day!

11月第4木曜日は、アメリカのThanksgiving Day(感謝祭)です。

家族が集ってごちそうを食べ、改めて身の回りの様々なことに感謝をする日です。

日本では馴染みのない祝日ですが、2年生の授業で、アメリカ出身のALTエリザベス先生からThanksgivingについて教えていただきました。

 

授業の終わりには、グループごとに「自分が感謝していること」について書いて、"gratitute tree(感謝の木)"に貼り付けました。

 

 

I am thankful for...(私は...に感謝しています)

「お母さんがご飯を作ってくれること」

「お兄ちゃんが勉強を教えてくれること」

「いつも笑わせてくれる部活のみんな」

「いつも一緒にいてくれる友だち」

「家族がみんな健康であること」

体育・スポーツ 体育祭が行われました

11月1日(水)秋晴れの下、2年ぶりの体育祭が行われました。当日は、体育館やグラウンドにてドッヂボール、借り人競争、リレーなど競技が繰り広げられ、生徒たちの歓声が校内に響きました。エキシビションとして最後に部活動対抗リレーが行われると、部員たちは各々のユニフォームや衣装をまといユーモアあふれる走りを披露していました。

    

新入生のみなさん、登下校の交通事故には十分に注意を!

4月20日(木)

1年生を対象にJAFの渡辺周二様を講師にお招きし、交通安全講話を実施しました。1年生は通学に慣れていないことから登下校中の事故の危険性が高い状況にあります。ドライバー・自転車・歩行者という様々な立場から見た交通安全の話を伺い、生徒達はメモをとりながら真剣に耳を傾けていました。学校付近の危険箇所も具体的に画像で紹介していただき、大変ためになりました。

講話の後には生徒達から下記のような様々な質問が出され、有意義な時間となりました。渡辺様、長時間ありがとうございました。

<生徒からの質問>

「歩道のない道路を自転車で走行中、前方の道路左側を歩行者が歩いていた場合、左右どちらを追い抜けばいいですか?」

「その場合左側通行をしている歩行者は交通違反だと思うのですが、誤って接触してしまった場合、歩行者と自転車のどちらに責任が生じますか?」

「とても幅の広い歩道に自転車通行可の標識が見当たらないのですが、そこは自転車で走行してもいいでしょうか?」

さて、皆さんならどう答えますか?

生徒代表お礼の言葉

「高校生になり、通学方法も様々になったので今日のお話をしっかり守って一層交通安全に気をつけます!」

令和3年度 「クラスメイトへの読書の勧め」発表会 【1年数理科学科】

 本校数理科学科では、2年次に行われる「課題研究」に向けて、来年度の課題研究班ごとに本を1冊選び、冬休み中に各自が本紹介のポスターを作成し、3学期に各班でまとめたポスターをもとにクラスメイトに選んだ本の内容を紹介する「クラスメイトへの読書の勧め」を実施しました。

 令和4年1月27日(木)6校時に大会議室にて、それぞれの班が選んだ本の概要や興味を持ったところ、来年度の課題研究に活かせそうなところなどをクラスメイトに発表しました。

最後に聴講した先生方から指導助言を頂き、研究の方法や2年次の課題研究について理解を深めたようでした。

 

各班が選んだ本のタイトルと作者は以下の通りです。

 1班(化学) おはようからおやすみまでの科学(佐倉統/古田ゆかり)
 2班(化学) 体の中の異物「毒」の科学(小城勝相)
 3班(生物) 知りたい!サイエンスシリーズ クラゲのふしぎ(jfish)
 4班(生物) 切っても切ってもプラナリア(阿形清和/土橋とし子)
 5班(物理) Newton 8月号「超ひも理論」(編集部)
 6班(生物) キャラでわかる!はじめての感染症図鑑(岡田晴恵)
 7班(数学) Newton 5月号「絵で見る数学」(編集部)

令和3年度 中間報告会 【2年数理科学科「課題研究」】

 本校数理科学科では、2年次に自然科学に関する課題を自ら設定し、問題解決に当たる「課題研究」を1年間かけて行っています。
 今年度も、各班の課題研究のテーマや進捗状況を確認し、今後の研究の方向性について助言を得ることを目的に、福島大学から共生システム理工学類の中川和重 准教授、同学類 中村和正准教授の2名の先生方をお招きして、 令和3年11月4日(木)に本校大会議室にて数理科学科課題研究中間報告会を行いました。
 今年度の研究テーマは以下のとおりで、それぞれの班がスライドを用いて現在の研究状況を説明し、活発に質疑応答が行われました。最後に福島大学の先生方から指導助言を頂き、各自が今後の研究活動に向けて刺激を受けていました。
 最終的な課題研究の発表会は、令和4年2月1日(火)に本校大会議室にて行う予定です。

<今年度の研究テーマ>
 1班(化学)    乾燥材の吸湿量の違いを確かめよう。~表面積と吸湿量の関係~
 2班(化学・生物) セッケンと合成洗剤の比較~Let's Wash!~
 3班(生物)    だ腺染色体の観察~最適な実験方法の確立~
 4班(物理)    ペットボトルロケットによる運搬の限界を探る~空飛べ救援物資~
 5班(数学)    無限級数と無限の概念

発表の様子

 

質疑応答・指導助言の様子

 

令和3年度 第1回公開授業・教育懇談会

7月7日(水)に令和3年度 第1回公開授業・教育懇談会が行われました。

5校時目、6校時目には授業参観を行いました。今年度は4月のPTA総会が中止となり、初めての授業参観となり、多くの保護者と近隣の中学校、高校の先生方に、須賀川桐陽高校の生徒たちの熱心に授業に取り組む様子を参観していただきました。

授業参観後は、教育懇談会を行いました。例年は、1会場で1学年から3学年の保護者対象に全体会を行いますが、今回は多くの保護者の参加希望があり、1学年の保護者と2・3学年の保護者の会場をそれぞれ分け、2会場で行いました。全体会終了後は各学年に別れ、学年懇談会を行い学校での生徒の様子や進路に関しての懇談を行いました。

次回、第2回公開授業は11月5日(金)を予定しておりますので、多くの保護者の方のご出席をよろしくお願いいたします。

令和2年度 数理科学科1学年「クラスメイトへの読書の勧め」発表会について

本校数理科学科では、2年次に行われる「課題研究」に向けて、来年度の課題研究班ごとに本を1冊選び、冬休み中に各自が本紹介のポスターを作成し、3学期に各班でまとめたポスターをもとにクラスメイトに選んだ本の内容を紹介する「クラスメイトへの読書の勧め」を実施しました。

 令和3年1月28日(木)6校時に物理実験室にて、それぞれの班が選んだ本の概要や興味を持ったところ、来年度の課題研究に活かせそうなところなどをクラスメイトに発表しました。

最後に聴講した先生方から指導助言を頂き、研究の方法や2年次の課題研究について理解を深めたようでした。

 

各班が選んだ本のタイトルと作者は以下の通りです。

 1班(化学)  「「香り」の科学」(平山令明)
 2班(化/生) 「Newton 8月号「新・睡眠の教科書」(ニュートンプレス編集部)
 3班(生物)  「読んでなっとく 生物の疑問」(左巻健男)
 4班(物理)  「気楽に物理」(横川淳)
 5班(数学)  「ピタゴラスがくれたおくり物『ピタゴラスの定理』(出光英則)

令和2年度 中間報告会 【2年数理科学科「課題研究」】

 本校数理科学科では、2年次に自然科学に関する課題を自ら設定し、問題解決に当たる「課題研究」を1年間かけて行っています。
今年度も、各班の課題研究のテーマや進捗状況を確認し、今後の研究の方向性について助言を得ることを目的に、福島大学から共生システム理工学類の中川和重 准教授、同学類 中村和正准教授の2名の先生方をお招きして、令和2年11月5日(木)に本校大会議室にて数理科学科課題研究中間報告会を行いました。
 今年度の研究テーマは以下のとおりで、それぞれの班がスライドを用いて現在の研究状況を説明し、活発に質疑応答が行われました。最後に福島大学の先生方から指導助言を頂き、各自が今後の研究活動に向けて刺激を受けていました。
 最終的な課題研究の発表会は、令和3年2月2日(火)に本校大会議室にて行う予定です。

<今年度の研究テーマ>
 1班(化学)    乾燥剤について ~君はどこまで吸えるんだい?~
 2班(化学・生物) Let's stop grow up! ~液体の種類による雑草の成長の違いについて~
 3班(生物)    プラナリアについて ~光や温度に対する反応~
 4班(物理)    災害時に役に立つペットボトルロケットの応用 ~君に届け、ホッカイロ~
 5班(数学)    図書館活性化計画 ~本の貸し出し数を増やしたい件~

数理科学科 課題研究発表会報告

2月6日(木)、数理科学科2年生が約1年間かけて取り組んできた課題研究の発表会が行われました。研究テーマは、一覧のとおりです。理科と数学の分野で日常の中で興味を持ったテーマについて研究をしてきました。高大連携としてお招きした福島大学の先生方からは、「どの班も中間発表よりまとまって良い発表だった。」「発表の仕方がわかりやすく素晴らしい。」「質問量が多く活発に会に参加している。」等の評価をいただきました。

令和元年度 課題研究テーマ一覧
1班(化学) 冷却ジェルシートの冷却効果
2班(化学) 釈迦堂川の水を飲める水に
       ~災害時における飲料水の精製~
3班(生物) 廃棄物を用いた再生紙の研究
       ~再生紙の可能性~
4班(生物) クローバーの研究
       ~幸せをGETだぜ!~
5班(物理) 衝撃吸収能力の調査
       ~緩衝材の衝撃吸収~
6班(数学) 傘の置忘れをなくすためには?
7班(数学) 直感と理論
       ~日常に潜む確率の錯覚~

数理科学科2年東北大学研修(校外研修2)

7月31日(火)、東北大学オープンキャンパスに参加し、課題研究校外研修を行ってきました。課題研究の班を中心に、事前に計画を立てて、工学部・理学部・農学部・薬学部を中心に、模擬講義・模擬実験・研究室ツアーに参加してきました。生徒たちは、研究の手法を学んだり、最先端の科学に触れたりすることで刺激を受けたようです。また、学食でお昼を食べたり、学生や大学院生とも交流をしたりすることで、自らの進路意識も高まりました。

数理科学科第2学年「ムシテックワールド」研修

令和元年6月4日(火)、数理科学科2年生は課題研究校外研修の1回目として、須賀川市虹の台にある、ふくしま森の科学体験センター「ムシテックワールド」で1日間の校外研修を行いました。アルコールや水素を使った爆発実験、折り絵パズル、卵落下実験、液体窒素の実験、電子顕微鏡を用いた観察などを行いました。中でも、A3のケント紙1枚を使って卵が割れないように工夫し、地上11mから落下させる「卵を守ろう」実験は生徒に好評でした。生徒は、班の中でアイディアを出して協力しながら実験に取り組んでいました。生徒からは、「数理科学科でしかできない貴重な体験だった」「みんなで一つの実験に取り組んでとても楽しかった」などの感想があがり、とても充実した研修になりました。

2学年数理科学科「課題研究発表会」について

平成31年2月7日(木)に、本校大会議室にて数理科学科「課題研究発表会」を行いました。

 今回も福島大学から共生システム理工学類の山口克彦教授ら2名の先生方を指導助言者としてお招きし、中間報告会で頂いた助言をもとに修正・発展させた研究内容を各班が発表しました。 

パワーポイントによるスライドや動画を投影し、実際に実験に使用した器具や模型なども提示しながら、工夫を凝らしてプレゼンテーションを行いました。来年度課題研究を行う数理科学科1年生や保護者等、多数の参加者の前で緊張しながらも発表・質疑応答を行い、1年間の研究成果を精一杯報告していました。最後に山口教授ら福島大学の先生方から指導助言を頂きました。 

1年生は来年度の課題研究に向けて刺激を受け、2年生は今後の進路や大学での研究に向けて有益な経験を積むことができました。今年度の発表テーマは以下のとおりです。

 <今年度の発表テーマ(発表順)> 

 3班(生物) おいしいってなに?~味覚について~

 7班(数学) 宝くじの運営ついて~人気が出るくじ~

 5班(物理) ペットボトルロケット実験~ペットボトルロケットで商品配達!?~

 4班(生物) プールの水の観察~水の色と微生物の関係~

 1班(化学) 茶葉からのカフェイン分離~有機溶媒を使用しないカフェインの分離~

 2班(化学) 身近な飲料とバイオリアクターの反応~反応しやすい飲料と作成したバイオリアクターの性能~

 6班(数学) 絵本×数学~絵本の世界を現実世界で実証する~

数理科学科1学年「クラスメイトへの読書の勧め」発表会

本校数理科学科では、2年次に行われる「課題研究」に向けて、1年次から大学教授による出前講義や校内の教員による特別講義、東北大学見学などの行事を行っています。

今年度もその一環として、来年度の課題研究の班ごとに本を1冊選び、各自が本紹介のポスターを作成しました。さらに、3学期に各班でまとめたポスターをもとにクラスメイトに選んだ本の内容を紹介する「クラスメイトへの読書の勧め」発表会を1月24日(木)に実施しました。

それぞれの班が選んだ本の概要や興味を持ったところを紹介した後、質疑応答が行われ、クラスで本の内容を共有し、内容理解をさらに深めることができました。

各班が選んだ本のタイトルと作者は以下のとおりです。 

<各班が選んだ本> 

 1班(化学)「カリカリベーコンはどうして美味しいニオイなの?食べ物・飲み物にまつわるカガクのギモン」(ANDY BRUNNING 著)

 2班(化学)「その調理、9割の栄養捨ててます!」(東京慈恵医科大学附属病院栄養部 著) 

 3班(生物)「人間をおやすみしてヤギになってみた結果」(トーマス・トウェイツ 著)

   4班(生物)「好きになる睡眠医学~眠りのしくみと睡眠障害~」(内田直 著)

 5班(物理)「金属のかたまりがなぜ空を飛べるのか?飛行機のかがく」(中村真哉 著)

 6班(数学)「統計学が日本を救う」(西内啓 著)

 7班(数学)「日本で1日に起きていることを調べてみた」(宇田川勝司 著)

 

2学年数理科学科 課題研究中間報告会について

本校数理科学科では、2年次に自然科学に関する課題を自ら設定し、問題解決に当たる「課題研究」を1年間かけて行っています。
今年度も、各班の課題研究のテーマや進捗状況を確認し、今後の研究の方向性について助言を得ることを目的に、福島大学から共生システム理工学類長の二見亮弘教授ら3名の先生方をお招きして、平成30年11月9日(金)に本校大会議室にて数理科学科課題研究中間報告会を行いました。
今年度の研究テーマは以下のとおりで、それぞれの班がポスターや模型などを提示しながら現在の研究状況を説明し、活発に質疑応答が行われました。最後に二見教授ら福島大学の先生方から指導助言を頂き、各自が今後の研究活動に向けて刺激を受けていました。
最終的な課題研究の発表会は、平成31年2月7日(木)に本校大会議室にて行う予定です。

<今年度の研究テーマ>
 1班(化学) 茶葉からのカフェイン分離~有機溶媒を使用しないカフェインの分離~
 2班(化学) バイオリアクターの研究
 3班(生物) 「おいしいって何?」~味覚~
 4班(生物) プールの水の観察~水の色と微生物の関係~
 5班(物理) ドローン vs ペットボトルロケット
 6班(数学) 絵本×数学~絵本の世界を現実世界で実証する~
 7班(数学) 宝くじの売る側の利益について

 

平成30年度 第2学年出前講座について

平成30年11月8日(木)に、本校2学年の生徒を対象とした大学の先生方による出前講座が行われました。
今年も、福島県近隣の国公立大学の先生方より、実際に大学の概要や授業内容に関する講義を受講することで、生徒たちの進路目標を明確にし、意欲的に学習する態度を育てることを目的として出前講座を実施しました。
生徒たちは自分で希望する講義を2つ受講し、真剣に講師の先生方の話を聞いていました。
今回の講座に関する内容は以下の通りです。

①新潟大学法学部 土屋 武 先生 「インターネットの使い方 ~ 法の視点から考える」
②福島大学行政政策学類 富田 哲 先生 「裁判員制度を考える ~ 国民の司法参加」
③宇都宮大学国際学部 戚 傑 先生 「国際協力 ~ 唯一性の価値・多様性の価値」
④宇都宮大学教育学部 小野瀬 善行 先生 「教育学(部)の魅力」
⑤会津大学コンピュータ理工学部 西村 憲 先生 「音・映像とコンピュータ」
⑥山形大学工学部 今野 博行 先生 「ウィルスを退治する医薬品の話」
⑦新潟大学医学部保健学科 笹本 龍太 先生 「医療における放射線治療の役割」
⑧福島大学食農学類 窪田 陽介 先生 「食農分野における画像解析の利用」

平成30年12月6日(木)には、1学年生徒対象の出前講座が実施される予定です。

  

  

  

平成30年度 第1回交通講話について

第2学期中間考査最終日の平成30年10月5日(金)に、本校第一体育館にて平成30年度第1回交通講話を実施しました。

交通マナーやルール等を再確認し、自転車の交通事故防止についての意識高揚を図るとともに、事故の加害者・被害者の立場になった時の対処の仕方を学ぶことを目的として、須賀川警察署交通課 交通第一係長 坪井強 氏を講師にお迎えし、約20分程度の交通講話を行いました。
自転車運転者講習に関する説明や、事故に遭遇した際の対処の方法などについて、現実に高校生に起こりうる内容を交えてわかりやすく説明して頂きました。
生徒達も、中間考査が終わり疲れが出ている状況でしたが、集中して講話を聞いていました。

  

平成30年度中学生体験入学について

平成30年7月24日(火)に、本校第一体育館および各教室にて中学生体験入学が実施されました。
連日の酷暑で熱中症などが心配されましたが、水分補給のために水筒などを持参するよう各中学校から参加者へ事前に連絡して頂いたことにより、1人の体調不良者を出すこともなく無事に日程を終了することができました。
第一体育館での全体説明では、スライドによる学校行事紹介、学校長あいさつ、各部主任からの学校説明、在校生による高校生活体験発表、音楽部(合唱・吹奏楽)による演奏が行われました。
その後中学生は各教室に移動し、本校理科部生徒による科学の授業や超難問地理クイズなど、国社数理英の各講座に参加しました。
部活動見学では、参加者がそれぞれ興味のある部活動の練習場所を訪れ、在校生の練習や発表などを見学しました。
中学生体験入学に参加された中学生・保護者の皆様が、本校を志望校として頂ければ幸いです。

 学校行事紹介1学校行事紹介2校歌演奏(合唱部)体験授業1体験授業2

平成30年度校内体育祭について

平成30年7月10日(火),11日(水)の2日間にわたり、平成30年度校内体育祭が開催されました。
体育祭前日までのぐずついた天気からは予想できないほどの晴れ渡る青空の下、各生徒がクラスごとにそろえたTシャツを着用し、それぞれの競技に全力を尽くしました。
1日目はバレーボール・サッカー・男子バスケットボール・女子バスケットボール・ソフトテニス・卓球・バドミントンの予選リーグが行われました。
2日目は各競技の決勝トーナメントおよび借りものリレーが行われ、集計後、表彰式並びに閉会式が行われました。
両日ともに、照りつける太陽にも負けない熱戦が繰り広げられ、各クラスの応援も大変盛り上がっていました。
各競技および総合の結果は以下の通りです。

 ◎バレーボール      優勝 3-1  準優勝 3-6  第3位 3-2
 ◎サッカー        優勝 3-5  準優勝 2-5  第3位 2-3・1-5
 ◎男子バスケットボール  優勝 3-4  準優勝 2-6  第3位 2-4・2-5
 ◎女子バスケットボール  優勝 2-2  準優勝 2-3  第3位 1-1・2-6
 ◎ソフトテニス      優勝 3-3  準優勝 3-4  第3位 2-6
 ◎卓球          優勝 2-1  準優勝 2-2  第3位 3-3
 ◎バドミントン      優勝 3-5  準優勝 3-3  第3位 2-5・3-2
 ◎借りものリレー     優勝 3-5  準優勝 3-4  第3位 1-1

 ☆総合          優勝 3-5  準優勝 2-6  第3位 3-4

バレーボール サッカー 男子バスケットボール

卓球 借りものリレー 表彰式

1年数理科学科「課題研究」出前授業

平成30年7月12日(木)に、新潟大学農学部教授 中野 優 先生をお迎えして「遺伝子組換えで花の色や形を変えてみよう」というテーマで特別授業をしていただきました。

生徒の感想:「普段の授業よりも深く遺伝子について学ぶことができた」、「花の色がつくしくみや形状についての話が興味深かった」、「チューリップの花びらだと思っていた部分が、がくだと知って驚いた」、「遺伝子組換えでいままでで不可能だった青いバラがつくられたり、花の形を変えたりできるのがすごいと思った」など。

生徒たちは、中野先生のお話から、理科や研究についてとても刺激を受けたようです。

心肺蘇生法講習会(教員対象)について

1学期期末考査中の6月25日(月) 13:30~14:30 に、本校大会議室にて平成30年度心肺蘇生法(AED)講習会を実施しました。
須賀川消防署員の方を講師にお招きし、本校教職員を対象として、テキストによる講話およびAEDの使用法・心肺蘇生法の実習を行いました。
事故や緊急事態が発生した場面でも落ち着いて迅速かつ的確な対応ができるよう、多くの職員が真剣に講習会に臨みました。

  

乗車マナーアップキャンペーンについて

平成30年6月7日(木),8日(金)の2日間にわたり、JR須賀川駅で行われた「乗車マナーアップキャンペーン」に本校生12名が参加しました。駅の利用者にマナー向上を呼びかける取り組みで、構内放送による呼びかけやポケットティッシュ配り等の活動を行いました。

  

数理科学科 第2学年「課題研究」校外研修①

平成30年6月5日(火)に数理科学科 第2学年「課題研究」校外研修①として、須賀川市のムシテックワールドに行ってきました。サイエンスショー(爆発実験)、11m上から生卵を落下させる「タマゴを守る」、液体窒素実験、電子顕微鏡観察など、普段教室ではできない実験・実習を体験してきました。

サイエンスショー1サイエンスショー2タマゴを守る1タマゴを守る2タマゴを守る3電子顕微鏡

平成30年度 第1回賞状伝達式・壮行会について

平成30年5月24日(木)(1学期中間考査最終日)に平成30年度 第1回賞状伝達式・壮行会を実施しました。

5月上旬~中旬にかけて行われた高校体育大会地区大会を勝ち進み、県大会に出場する選手らに対し、学校長より賞状が手渡されました。
その後壮行会に移り、学校長の話、生徒会長からの激励、県大会に出場する各部代表生徒からの決意表明、応援委員会によるエール、選手代表あいさつが行われました。
各部活動ともに、今までの練習の成果を十分に発揮し、上位大会進出目指して精一杯プレーして欲しいと思います。

県大会に出場する部活動は以下の通りです。

バレーボール部(女子) 硬式テニス部(男女) 剣道部(女子) バドミントン部(男女)
ソフトテニス部(女子) 陸上競技部(男女) 山岳部(男子) 弓道部(男女) 
卓球部(女子) バスケットボール部(女子)

賞状伝達 生徒会長激励 各部代表の決意表明

応援委員会エール① 応援委員会エール② 選手代表あいさつ

平成30年度 PTA・後援会・国際交流後援会 総会について

平成30年4月28日(土)に平成30年度 PTA・後援会・国際交流後援会 総会を実施しました。

午後から受付を開始し、5校時目の授業参観の後、体育館にて総会を行いました。

PTA会長・後援会会長・国際交流後援会会長・学校長からのあいさつの後、予定されていた議題に沿って議事が滞りなく審議され、すべて承認されました。

平成30年度の役員選出の間、来校された保護者の皆様へ進路指導部・生徒指導部からの学校情報連絡や今年度着任した職員の紹介も行われました。

連休初日にもかかわらず、多数の保護者に来校いただきましたこと、心より御礼申し上げます。今後とも、本校の教育活動に対するご理解・ご支援の程、よろしくお願いいたします。

授業参観1 授業参観2 PTA会長あいさつ

総会の様子 新任職員紹介 新役員あいさつ

平成30年度 対面式・部活動紹介について

平成30年4月10日(火)に対面式・部活動紹介を実施しました。

対面式では校長先生・生徒会長の挨拶の後、新入生代表が先輩達の前で堂々と挨拶を行い、引き続き2・3年生による校歌発表を行いました。

その後、各部活動が趣向を凝らしながら新入生に向けた部活動紹介を行いました。和気藹々とした雰囲気の中、新入生達は各部のパフォーマンスを交えた説明を真剣に、時には楽しみながら聞いていました。

部活動編成は4月13日(金)までに行われます。

 

 

 

平成30年度 入学式について

晴れ渡る青空と満開の桜の下、4月9日(月)に平成30年度入学式を挙行しました。

多数の来賓の方々や保護者が見守る中、普通科200名、数理科学科40名、計240名の新入生が学校長より入学を許可され、晴れて須賀川桐陽高等学校24期生としての第一歩を踏み出しました。

新入生代表誓いの言葉では、桐陽生としての自覚と誇りを持ち、新たな仲間と切磋琢磨しながら充実した三年間を送ることを堂々と読み上げました。

音楽部と野球部による校歌披露も行われ、新入生達は緊張しながらも新しい生活への期待に胸を踊らせているようでした。

 

 

平成30年度 新入生オリエンテーションについて

平成30年3月27日(火)に、4月から本校に入学予定の中学生および保護者対象の新入生オリエンテーションを実施しました。

校長あいさつ、各部からの学校説明を行った後、須賀川警察署生活安全課専門少年補導員(少年補導官)による「SNSの利用について」の講話を実施しました。

入学予定の中学生は、緊張しながらも新たな学舎への期待を抱きつつ、真剣に説明・講話を聞いていました。

平成30年度入学式は4月9日(月)に挙行されます。

  

 

 

2学年数理科学科「課題研究発表会」について

平成30年2月8日(木)に、本校大会議室にて数理科学科「課題研究発表会」を行いました。

今回も福島大学から共生システム理工学類長の二見亮弘教授ら3名の先生方を指導助言者としてお招きし、中間報告会で頂いた助言をもとに修正・発展させた研究内容を各班が発表していました。

パワーポイントによるスライドや動画を投影し、実際に実験に使用した器具や試料なども提示しながら、工夫を凝らしてプレゼンテーションを行いました。来年度課題研究を行う数理科学科1年生や保護者等、多数の参加者の前で緊張しながらも発表・質疑応答を行い、1年間の研究成果を精一杯報告していました。最後に二見教授ら福島大学の先生方から指導助言を頂きました。

1年生は来年度の課題研究に向けて刺激を受け、2年生は今後の進路や大学での研究に向けて有益な経験を積むことができました。今年度の発表テーマは以下の通りです。

<今年度の発表テーマ(発表順)>

 2班(化学) 手作り石鹸の洗浄効果 ~様々な油脂を使って~
 7班(数学) 宝くじの仕組みと心理 ~夢を買う宝くじ~
 3班(生物) RUNNER ~走るのが速くなる方法~
 1班(化学) 食品の抗酸化作用について ~おいしく若返るために~
 6班(数学) フィボナッチ数列について
 4班(生物) セイタカアワダチソウの侵略 ~成長抑制作用の研究~
 5班(物理) ガウスの加速器実験

  

 

 

 

数理科学科1学年「クラスメイトへの読書の勧め」発表会について

本校数理科学科では、2年次に行われる「課題研究」に向けて、1年次から大学教授による出前講義や校内の教員による特別講義、東北大学見学などの行事を行っています。

今年度はその一環として、来年度の課題研究班ごとに本を1冊選び、冬休み中に各自が本紹介のポスターを作成し、3学期に各班でまとめたポスターをもとにクラスメイトに選んだ本の内容を紹介する「クラスメイトへの読書の勧め」を実施しました。

平成30年1月31日(水)4校時に1-6教室にて、それぞれの班が選んだ本の概要や興味を持ったところ、来年度の課題研究に活かせそうなところなどをクラスメイトに発表しました。

最後に校長先生から指導助言を頂き、研究の方法や2年次の課題研究について理解を深めたようでした。

各班が選んだ本のタイトルと作者は以下の通りです。

 

<各班が選んだ本>

 1班(化学) 「知っておくべき感染症33/インフルエンザパンデミック」(今村顕史/堀本研子)

 2班(化学) 「カリカリベーコンはどうして美味しいニオイなの?食べ物飲み物にまつわるカガク

          のギモン」(ANDY BRUNNING)

 3班(生物) 「遺伝子情報は人類に何を問うか。」(柳川弘志)

 4班(生物) 「粘菌~驚くべき生命力の謎~」(松本淳)

 5班(物理) 「光化学の本」(前田秀一)

 6班(数学) 「脳のビタミン もう一度数学を」(岡本和夫・ピーター-フランクル)

 7班(数学) 「数の悪魔」(エンツェンスベルガー)

  

  

 

2学年数理科学科 課題研究中間報告会について

本校数理科学科では、2年次に自然科学に関する課題を自ら設定し問題解決に当たる「課題研究」を1年間かけて行っています。
今年度も、各班の課題研究のテーマや進捗状況を確認し、今後の研究の方向性について助言を得ることを目的に、福島大学から共生システム理工学類長の二見亮弘教授ら3名の先生方をお招きして、平成29年11月10日(金)に本校大会議室にて数理科学科課題研究中間報告会を行いました。
今年度の研究テーマは以下の通りで、それぞれの班がポスターや模型などを提示しながら現在の研究状況を説明し、二見教授や生徒達からの質問に対応しました。最後に二見教授ら福島大学の先生方から指導助言を頂き、各自が今後の研究活動への刺激を受けていました。
最終的な課題研究の発表会は平成30年2月8日(木)に本校大会議室にて行う予定です。

<今年度の研究テーマ>
 1班(化学) 食品の抗酸化作用について
 2班(化学) 手作り石鹸の洗浄効果 ~様々な油脂を使って~
 3班(生物) RUNNER ~走るのが速くなる方法~
 4班(生物) セイタカアワダチソウの征服 ~成長抑制作用の研究~
 5班(物理) ガウスの加速器実験
 6班(数学) フィボナッチの呪い(数列)
 7班(数学) 宝くじの損得
 
 

オーストラリア姉妹校との交流会について

平成29年9月24日(日)に、東京(お台場)のサンルートホテル有明にて本校の姉妹校であるオーストラリアのメイトランドグロスマンハイスクールの生徒及び教職員との交流会を行いました。

交流会は毎年実施しており、日本とオーストラリアで1年ごとに交互に行います。

今年度は日本での開催となり、本校からは生徒、教職員ら35名、グロスマンハイスクールからは生徒、スタッフら22名が参加しました。

交流会は本校の校長あいさつから始まり、本校生による学校や地域の紹介、記念品贈呈と続き、楽しいゲームと昼食を通して親睦を深めました。

交流会終了後は、両校の生徒をあわせて班を作り、お台場周辺の散策も行いました。

本校生は進行・紹介・記念品の説明などの班に分かれて、夏休みから準備を重ねて交流会に臨みました。すべてを英語で行うことに初めは少し不安もありましたが、練習をするうちに声も大きく、相手の反応を見ながら話す余裕も持てるようになりました。準備・交流会ともに学ぶことが多く、とても有意義で思い出深い催しでした。

来年は本校生がオーストラリアに訪問し、交流会やホームステイを行う予定です。


中学生体験入学について

平成29年7月25日(火)に須賀川桐陽高校で中学生体験入学を実施しました。
 
体験入学を通して本校の様子を知ってもらおうと中学3年生並びに保護者、中学校関係者対象に毎年行っており、今年度は約750名に参加していただきました。
 
初めに学校から学校概要や普通科・数理科学科の特色、学校生活や部活動、卒業後の進路について担当の教諭から説明しました。
















次に、高校生活体験発表として、普通科、数理科学科の生徒がそれぞれ代表して、須賀川桐陽高校の良さや高校時代に取り組んでおくべき事等について話をしました。

その後、視聴覚委員の生徒による学校行事等の紹介、音楽部による発表会を行いました。







 
























体験授業では下記の20講座に分かれて、アステカ文明や液体窒素を用いた演示実験等、参加した中学生や保護者の方々は楽しんでいたようでした。

 国 語
古典入門
言葉は生きている
故事成語に親しむ
漢文入門
 社 会
邪馬台国と卑弥呼
日本史の中の女性
アステカ文明について
選挙制度
 数 学
数列
江戸時代の数学
2進法
高校数学入門
 理 科
ホバークラフトを作ろう
涼しい科学
温度と物質の性質の関係
DNAの抽出
 英 語 夢って何?
~アンジェラ・アキが夢見たこと
 
 
 
 
 





































体験授業終了後は部活動の自由見学を行い、先輩方のプレーを熱心に見ていました。
 
今回の中学生体験入学を通じて、本校の魅力を感じていただきもらえたと思います。
今後も学校説明会や地域のいろいろなボランティア活動等に積極的に参加し、本校の魅力を伝えていきたいと思います。
 

「ダメ。ゼッタイ。」街頭キャンペーンについて

平成29年7月5日(水)にイオンタウン須賀川で「ダメ。ゼッタイ。」街頭キャンペーンが実施されました。




このキャンペーンは県中保健福祉事務所から、厚生労働省が推進する「ダメ。ゼッタイ。」普及運動の一環として行われている薬物乱用防止のヤングボランティアとしての依頼を受け、本校から23名の生徒が参加しました。全体では薬物乱用防止指導員の方々や須賀川地区4つの高校生、合わせて約100名が参加して行われました。







生徒たちは保健福祉事務所の方々と一緒にティッシュを配布したり、募金を呼びかけながら薬物乱用防止を呼びかけました。
 
地域の方々は笑顔でティッシュを受け取っていただいたり、気持ちよく募金に協力していただいて、生徒たちは充実したボランティア活動を行うことができました。








今後も地域の方々のためにいろいろなボランティア活動等に積極的に参加していきたいと思います。
 

数理科学科2年 課題研究校外研修①

6/6(火)に、数理科学科2年6組の35名が課題研究における校外研修の一環としてムシテックワールドを訪れました。
水蒸気の性質を利用した実験や液体窒素を用いた実験(超伝導)、電子顕微鏡の説明など、普段の授業ではできない体験をし、課題研究に向けて研鑽を深めました。

サイエンスショー 

  

校内合唱コンクールについて

 平成29年6月13日(火)に須賀川文化センターで須賀川桐陽高等学校校内合唱コンクールが実施されました。
 5月にクラスで選曲し、インターハイや中間考査がある中、朝や昼休み、放課後等の時間の合間を見て、生徒達は課題曲と自由曲の練習を一生懸命行い、本番に臨みました。


 各クラスとも当日は素晴らしいハーモニーを奏で、甲乙付けがたい合唱ばかりでした。
 仕事等でお忙しい中、保護者等の方々も数多くご覧下さり、文化センターも満員御礼となりました。



 各クラスの発表の後、音楽部による合唱や吹奏楽の演奏が行われました。
 最後に審査結果発表が行われ、最優秀賞のクラスは再度、歌声を披露しました。
 審査結果は以下の通りです。

 最優秀賞:3年5組
 とんがりコーン賞(校長特別賞):3年3組







JR乗車マナーアップキャンペーンについて


 平成29年6月7日(水)~9日(金)にJR須賀川駅でJR乗車マナーアップキャンペーンを実施しました。

 これは、JR東日本が進めるマナー向上を訴えるキャンペーンで
 ①座席に荷物を置かないようにしましょう
 ②ドアを閉める際は、周囲を確認しましょう
 ③リュックは網棚か前に抱え、周囲に注意しましょう の呼びかけを行っています。



 本校1~3年生の視聴覚委員がキャンペーンに参加し、最初に須賀川駅の蕪木駅長からキャンペーン方法の説明を受けた後、上記の3つを訴える駅構内アナウンスを行ったり、「乗車マナーに協力お願いします」と話しながら駅改札前や駅入口付近でポケットティッシュを配布しました。


 JRを利用する方々は、本校生が乗車マナーの呼びかけを見て、好意的に受け止めていただいておりました。
 このキャンペーンを実施することによって、乗車マナー向上につながればと思います。

 今後も地域の方々のためにいろいろな活動に参加していきたいと思います。

高校生の須賀川創生ミーティングの開催について

平成29年5月30日(火)に本校で高校生の須賀川創生ミーティングが開催されました。
この事業は、須賀川市の今後の新たなまちづくりや行政経営の参考とするため、本校生徒から須賀川に対する思いや考えを直接聞く意見交換会を開催したいと須賀川市から依頼がありました。
 

 本校から将来、行政に携わりたいと希望する須賀川内外に在住する3年生9名の生徒が参加し、須賀川市より企画財政課長をはじめ、4名の方が出席し、高校生の立場から見た須賀川の現状と課題、将来の須賀川市の在り方について須賀川市役所の方々に要望等も含め、熱心に話しました。
 生徒たちにとって、今回の須賀川市からの企画について大変貴重な経験をさせていただき、今後の進路選択にも生きる、大変貴重な経験になりました。
 

家庭クラブ 愛寿園訪問について

5月25日(木)に、家庭クラブの3年生28名で愛寿園を訪問しました。
グリーティングカードを作成したり、童謡を歌ったりして、利用者とのふれあいを深めました。

  

情報モラル講演会並びにクラス討論会について

平成29年5月25日(木)に情報モラル講演会並びに第1回クラス討論会が開催されました。



 この事業は、児童生徒のスマートフォン等のICTツールの適正な使用を目的とした福島県が主催する事業です。
 講師には、「ホンマでっか!?TV」等に出演した目代純平氏をお招きし、講演会並びに討論会のファシリテーター役として生徒の意見のとりまとめ役を行っていただきました。








 講演会では、目代先生から最近ニュースとなったSNSへの書き込みによるトラブル等、具体例を聞き、安易なスマホの利用の恐ろしさを知ることができました。


 生徒たちは講演会終了後、討論会を開催し、生徒自らがスマートフォン等の利用の現状と問題点の整理を行い、スマートフォン等の適正な使用について真剣に議論し、学校におけるルール作り並びに標語を作成しました。





 7月20日の終業式で利用ルールの三原則の提言並びに標語を代表生徒が全校生の前で発表します。
 さらに、代表生徒は10月中旬以降に行われる「ふくしま高校生スマホ宣言」や11月末に行われる「ふくしま高校生スマホサミット」に参加し、県知事や教育長を交えながら宣言を行う予定です。