生徒会・部活動

2019年4月の記事一覧

あんざい部長の「ほぼ週刊野球部日誌」VOL.6

春季東北地区高等学校野球選手権福島県大会県南支部予選が始まりました。

 

高校野球の大会は大きな大会が3つあります。

「春のセンバツ」出場につながる秋季東北地区高等学校野球福島県大会から始まり、

今回の春季東北地区高等学校野球福島県大会、

そして、最後の「夏の甲子園」全国高等学校野球選手権福島県大会でクライマックスをむかえます。

 

春季大会は県南支部12チームの内、代表権を得た4校が県大会に出場します。

県内屈指のし烈な代表権争いが行われています。

トーナメント表や、試合の速報、結果は、福島県高野連公式HPを御覧ください。

また、ぜひ球場にも観戦しに来てください。

 

ところで、今年も学校の桜がきれいに咲きました。

 

 

 

 

 

 

 

 桜の季節といえば、新入部員。今年は5人のプレイヤーと3人のマネージャーが入部してくれました。

例年に比べると若干少なめ。

しかし、もともと少数精鋭の桐陽野球部ですので、新入生といえどもすでに新戦力として練習試合に出場してます。

高校3年間で大きく成長しろよ~!!

  

 

 1年生マネージャーの3人です。

 よろしくお願いします。

あんざい部長の「ほぼ週刊野球部日誌」Vol.5

先週末も野球部は新潟と宮城に遠征に行ってきました。

    

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今週も土日で4試合。選手たちは一生懸命でした。今週は比較的暖かかったかな。

ところで、毎週桐陽野球部は遠征に出て練習試合をしていることに気付きましたか?

 

なぜ桐陽野球部は週末遠征ばかりしているのか。なぜ、ホームグラウンドで練習試合をしないのか。

 

その答えは・・・

 

 

 

 

 

 グラウンドが狭いから。それもかなり。

 

 

 

 

この写真に写っていない右側はサッカー部の練習スペースです。野球部の練習スペースは内野しかありません。

試合はおろか、外野をつけた練習でさえまともにできません。

 

しかし、これが桐陽野球部のセールスポイントなのです。

狭いからこそ短時間で集中した練習ができるのです。

 

 

  桐陽名物バックネットへ向けてバッティング練習

  普通のバッティング練習とは間逆の方向に打ちます。

  球拾いの手間が省けるので、かなりの本数を打てます。

 

 

 

 

 屋内練習場あります。

 中はきれいです。

 

 

 

あんざい部長は昨年度桐陽に赴任したのですが、この一年で野球の練習に対する考えが変わりました。

「狭いスペースだからこそ、いい練習ができる。」

 

一見、悪いと思われる環境も工夫と考え方次第でメリットだらけになるのですね。

あんざい部長の「ほぼ週刊野球部日誌」VOL.4

先週末は春季岩瀬地区高等学校野球選手権大会(春季岩瀬五校大会)でした。

昨秋負けている清陵情報が初戦の相手。桐陽野球部は一冬越えて成長した姿を見せることができるのか。                                             

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 結果は9-3で勝利することができました!

再三ランナーを出すピンチにも、粘りの守備で7回まで0点で抑えることができました。少しずつだけど選手たちは成長しているな~。

「よし!この勢いで明日も勝って春季岩瀬五校大会2連覇だ。」と意気込みましたが、日曜日は季節はずれの降雪により大会は中止になりました・・・。

本当にこの週末は寒かった~~~。

 

 

 

桐陽名物、マネージャーによる全力応援

 

 

 

 

 

 

OBの先輩も応援に来てくれました。