進路だより

「福島県立医科大学出前講座」を実施しました。

 6月3日(金)に「福島県立医科大学出前講座」を実施しました。1~3年生の希望者を対象に、看護学部と保健科学部の両学部から講師の先生をお招きしました。

 看護学部からは母性看護学・助産学部門の助教 渡邉まどか 先生、保健科学部からは作業療法学科教授で作業療法士の 曽根 稔雅(としまさ) 先生 をお迎えし、それぞれの専門分野からご講義いただきました。

 

看護学部の様子 29名が参加しました。

 

 

生徒の感想

・大学と専門学校の違いや、助産師になる方法など詳しく知ることができたのでよかったです。私は助産師になりたいと考えていて、この講座を聞いてよりその気持ちが強くなりました。

・自分たちが生まれてきて元気に育ってきたのはまさに奇跡なのだと感じました。改めて自分が目指している看護は人の命をつなぐ素敵な職業なのだと思いました。 

 

保健科学部の様子 23名が参加しました。

 

生徒の感想

・今回の講座を通してやはり医療の仕事はすてきだなと改めて感じた。特に保健科学の分野で人が自分らしい生き生きとした生活づくりの支援に私も携わりたいと強く思った。

・「自分を大切にする」「自立・自律した人間になる」「メタ認知能力を身につける」「自己管理能力を身につける」この4つのことを生かしていき、社会に出たときに立派な人になれるように努力します!! 

 

渡邉先生、曽根先生、ありがとうございました。