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【学芸委員が教えてくれた校内合唱コンクールのアレコレ⑤】

♪3年5組の学芸委員より♪

 

私達3年5組の合唱練習おもしろエピソードはたくさんありますが、その中でも特に思い出深いものを紹介します!

1つ目は男子がソプラノを歌っていたことです。名前は伏せますが、練習中に何人かの男子がノリノリでソプラノを歌い、クラス全体に笑いが起こりました。ソプラノ向いていると思う。

2つ目は指揮です。全くの未経験から始めた指揮だったので練習をとても頑張り、本番あのクオリティーまで仕上げてくれました。しかしその練習中はというと、分からなくなったり間違えてしまうと頭を抱えたり腕をブンブン振ったりするので歌っている私達も続行できなくなるほど笑いました。本番は本当に上手だったよ!!

3つ目は本番中になりますが、最後の閉会式の時です。私達は見事最優秀賞をとることができ、もう一度合唱することになりました。そこで私達は歌い終わったらみんなで手をつないで礼をしようと話しました。しかし本番は、忘れていたり、そもそも伝達しきれていなかったりで、わちゃわちゃしてしまいました。本番のあのグダグダの正体はこういうことです。笑

こんな感じで練習から本番まで、なかなかに濃い期間でした。

いろいろあったけど、めちゃくちゃ楽しかったよ ありがとう!!

 

 

 

 

 

 

これでアレコレシリーズは終わりです。

来年度も学芸委員会は校内合唱コンクールの企画運営をがんばりますイベント

 

【学芸委員が教えてくれた校内合唱コンクールのアレコレ④】

♪3年4組の学芸委員より♪

 

私たちの自由曲である「3月9日」は3年4組の担任の先生の誕生日が3月9日ということで、先生への感謝の気持ちを込めて選びました。やはり3年生ということもあり、他のクラスから聞こえてくる歌声は自分たちの不安を煽る凄まじいものでした。クラス一丸となって行った練習では、初めはバラバラだった歌声も徐々に合っていき自信を持てるようになりました。

最優秀賞を狙って臨んだ当日は、学年2位という結果で終わってしまいましたが、悔いのない最高のパフォーマンスができていたと思います。

【学芸委員が教えてくれた校内合唱コンクールのアレコレ③】

♪3年6組の学芸委員より♪

 

~感想~

不安や緊張、寂しさの中挑んだ本番でしたが、練習の成果を出しきり悔いのない演奏をすることができました。

3年間一緒に辛いこと、嬉しいことを共有してきた仲間たちだからこそ、少人数でも他のクラスに劣らない最高の合唱を作り上げることができたのだと思います。

3年間大好きな仲間と一緒にクラス合唱を作り上げることができ、とても幸せです。

 

~大変だったこと~

私たちのクラスは学校一、人数が少ないうえ3年生になり課外や最後の大会を控えている人が多く、思うように練習が進みませんでした。しかし指揮者や伴奏者の積極的な声かけのおかげで、練習時間の確保や音取りをすることができました。

生徒同士のアドバイスだけでなく、先生方からのアドバイスにより校長賞をいただけて、とても最高の思い出になりました。

 

〈生徒会〉R6 合唱コンクール

閲覧者のみんなさんこんにちは!桐陽高校生徒会です。

今年はエリザベス先生も審査員として参加してくださり、

全クラスが、最優秀賞、かっぱえびせん賞(校長賞)を目指して調和のとれた

ハーモニーを奏でました。

果たして、結果は・・・

『最優秀賞』3年5組 課題曲「喜びの歌」

           自由曲「なんでもないや」

 

『かっぱえびせん賞』3年6組

 

『金賞』  1年生:1年6組

      2年生:2年6組

      3年生:3年5組

入賞したクラスの皆さんおめでとうございます!

来年の結果は果たしてどうなるのでしょうか!?

1,2年生の皆さんは来年も入賞目指して頑張ってください。

 

      最優秀賞3年5組の演奏の様子

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

    3年6組 かっぱえびせん賞の表彰の様子

 

【学芸委員が教えてくれた校内合唱コンクールのアレコレ②】

♪3年3組の学芸委員より♪

3年生にとって最後の合唱コンクールだったので、クラス全員が一丸となって練習に励んでいました。

悔しい結果ではありましたが、とても良い経験になりました。

みなさん、おつかれさまでした!

 

 

♪3年1組の学芸委員より♪

学芸委員をやって、裏方の大切さ、準備の大変さ、そして仲間とのコミュニケーションの大事さを学びました。

また、1.2年生は上級生を怖がらず、積極的にコミュニケーションを取ってみて欲しい。

三年生最後に学芸委員の仕事をすることができて、高校生活最高の思い出となりました。

 

【学芸委員が教えてくれた校内合唱コンクールのアレコレ①】

♪3年2組の学芸委員より♪

 

3年2組は去年の反省を生かして、早めに合唱練習を開始しました。友だちの力を借りて楽譜を準備したり、参考になる動画を共有し合ったりしました。

指揮者が合唱部ということもあり、練習の仕方や声の出し方などを教えてもらい、みんなが声の出しやすい環境づくりができたと思います。特に私たちのクラスは男女比が偏っていて、男子が少なかったのですが、指揮者の指導もあり積極的に歌ってくれました。うれしかったです!

また昼休みなど、それぞれが忙しいなか集まって練習して、クラスの団結を感じられました。

各パート練習では「あーでもない こーでもない」と苦戦していましたが、楽しそうでした。

いいなぁ!(学芸委員の声)

結果は報われませんでしたが、高校最後の合唱コンクールはとても内容の濃いものとなりました。

担任の先生が感動してくれたならオールOKです!! 笑

 

ブリティッシュヒルズ研修の事前説明会を実施しました。

 7月1日(月)に、ブリティッシュヒルズ研修(12月実施予定)の事前説明会を、ブリティッシュヒルズの近藤様をお招きして行いました。22名の生徒が参加しました。生徒達は研修内容を興味深く熱心に聞いていました。準備をしっかり行って楽しく充実した研修にしていきましょう。

 

 

 

 

【校内合唱コンクールが開催されました(学芸委員会Ver.)】

6月13日に校内合唱コンクールを行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年も1~3年の学芸委員36名は校内合唱コンクールの裏方のお仕事をしました。

他の生徒のみなさんより一足先に須賀川文化センター入りをして、会場確認や本番中の仕事の最終打ち合わせなどを行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

出演者のみなさんがスムーズに演奏できるように、学芸委員は誘導やアナウンスなどを頑張っていました。

もちろん委員も順番が来れば出演者になりますので、頭と体をフル回転させて自分の動きの管理をしなければいけません。一人欠けても運営が回らなくなる状況のなか、責任感を持って各々の仕事をしてくれました。

本当にお疲れさまでした。

本番を終えてホッとしたところで、あと少しお仕事してもらいました。3年生の学芸委員全員に、仕事をしていて感じたことやクラスでの出来事などを思い出してもらいました。

【学芸委員が教えてくれた校内合唱コンクールのアレコレ】として何回かに分けてアップしていきますね。

 

国際理解講座「多文化国家ブラジルと日本の関わり」2024(令和6)年6月7日

国際交流委員会による今年度最初の国際理解講座が開催されました。

講師は福島市在住、「チームブラジル」の石田富美枝セシリアさん。Cecilia Tomie Miyajima Ishidaというフルネームを紹介されました。

 

 

最初に、ブラジル語(という言語はない)でなく、公用語のポルトガル語での基本的なあいさつの言葉を、参加者どうしで交し合いました。

多文化国家ブラジル・・・ポルトガルの植民地、6月のイベント'Festa Junina'、移民したセシリアさんのご両親の貞子さんと貞男さんの話、コーヒー農園、サンパウロの東洋人街、ブラジルの学校などセシリアさんの半生も交えて、興味深い話を聞けました。セシリアさん、オブリガード(ありがとう)!

令和6年度入学式が挙行されました。

令和6年(2024)4月8日

令和6年度入学式が挙行されました。今年は桜の開花と重なりました。

 

新入生は237名です。校長式辞。

 

新入生代表「誓いのことば」

 

式後、合唱部による校歌の披露。新入生の皆さん、早く覚えてくださいね。