総合学習
5月2日(木)本校アリーナで総合的な探究の時間に出前授業を開催し、1学年普通科約200名が参加しました。
講師に日本政策金融公庫の鈴木さくら様をお招きし、「ビジネスとは何か?」「人にものを売るときにどんなことが求められるのか?」など日頃なかなか考えることのない課題に対して取り組みました。写真のように生徒たちが意欲的に意見交換する様子が見られました。
鈴木先生ありがとうございました。生徒の皆さんこれから1年間ビジネスプラングランプリ出場を目指して頑張っていきましょう!



保護者・生徒のみなさまへ
令和6年3月11日(月)は令和6年度福島県立高等学校入学者選抜前期選抜における追検
査を実施します。生徒の皆さんは休業日となり、終日校地内立入禁止となります。
3月12日(火)は生徒登校日(午前中1~4校時)となります。
なお、この日は授業と並行して来年度の身分証明書写真を撮影します。
1年生は12月の授業で、ALTのエリザベス先生とクリスマスについて勉強しました。

クリスマスクイズ!
1.サンタクロースの由来は?
2.サンタクロースは何を食べるの?
3.先頭でそりを引っ張るトナカイの名前は?
※答えはこのページの下にあります
アメリカの子どもたちはクリスマス前に'wish list(願い事リスト)'を書いて、サンタクロースに欲しいものを伝えます。
大人になっても、クリスマスには願い事をするのだそうです。
アメリカのChristmas Wishの慣習に倣い、Christmas 'Wish' Treeを作りました。

さまざまな願い事が書いてあります。

「新しいスマホが欲しい」
「幸運が訪れますように」
「マンガがたくさん欲しい」
「髪が長く伸びますように」
「高価な財布が欲しい」
「ペンケースが欲しい」

「世界に平和が訪れますように」
「良い1年になりますように」
「音楽を聴くスピーカーが欲しい」
「おいしい食べ物が食べたい」
今年も残すところあとわずかです。
来年もよい一年になりますように。
クリスマスクイズの答え
1.サンタクロースのモデルは、聖ニコラスです。聖ニコラスが貧しい人たちに煙突から食べ物をあげたりしていたことから由来しています。
2.サンタクロースは牛乳とクッキーが大好きです。アメリカの子どもたちはクリスマスイブの夜、テーブルに牛乳とクッキーを置いて寝るそうです。そして翌朝にはなくなっているそうですよ!
3.サンタクロースが乗るそりを引くトナカイは合計9頭いて、先頭のトナカイの名前はRudolph(ルドルフ)です。ルドルフの鼻は明るくピカピカなので、夜道を照らすために先頭に選ばれたそうですよ。(「赤鼻のトナカイ」は、原題"Rudolph the Red Nose Reindeer"と言います。)
11月第4木曜日は、アメリカのThanksgiving Day(感謝祭)です。
家族が集ってごちそうを食べ、改めて身の回りの様々なことに感謝をする日です。
日本では馴染みのない祝日ですが、2年生の授業で、アメリカ出身のALTエリザベス先生からThanksgivingについて教えていただきました。

授業の終わりには、グループごとに「自分が感謝していること」について書いて、"gratitute tree(感謝の木)"に貼り付けました。


I am thankful for...(私は...に感謝しています)
「お母さんがご飯を作ってくれること」
「お兄ちゃんが勉強を教えてくれること」
「いつも笑わせてくれる部活のみんな」
「いつも一緒にいてくれる友だち」
「家族がみんな健康であること」
4月20日(木)
1年生を対象にJAFの渡辺周二様を講師にお招きし、交通安全講話を実施しました。1年生は通学に慣れていないことから登下校中の事故の危険性が高い状況にあります。ドライバー・自転車・歩行者という様々な立場から見た交通安全の話を伺い、生徒達はメモをとりながら真剣に耳を傾けていました。学校付近の危険箇所も具体的に画像で紹介していただき、大変ためになりました。
講話の後には生徒達から下記のような様々な質問が出され、有意義な時間となりました。渡辺様、長時間ありがとうございました。
<生徒からの質問>
「歩道のない道路を自転車で走行中、前方の道路左側を歩行者が歩いていた場合、左右どちらを追い抜けばいいですか?」
「その場合左側通行をしている歩行者は交通違反だと思うのですが、誤って接触してしまった場合、歩行者と自転車のどちらに責任が生じますか?」
「とても幅の広い歩道に自転車通行可の標識が見当たらないのですが、そこは自転車で走行してもいいでしょうか?」
さて、皆さんならどう答えますか?






生徒代表お礼の言葉
「高校生になり、通学方法も様々になったので今日のお話をしっかり守って一層交通安全に気をつけます!」
本校数理科学科では、2年次に行われる「課題研究」に向けて、来年度の課題研究班ごとに本を1冊選び、冬休み中に各自が本紹介のポスターを作成し、3学期に各班でまとめたポスターをもとにクラスメイトに選んだ本の内容を紹介する「クラスメイトへの読書の勧め」を実施しました。
令和4年1月27日(木)6校時に大会議室にて、それぞれの班が選んだ本の概要や興味を持ったところ、来年度の課題研究に活かせそうなところなどをクラスメイトに発表しました。
最後に聴講した先生方から指導助言を頂き、研究の方法や2年次の課題研究について理解を深めたようでした。
各班が選んだ本のタイトルと作者は以下の通りです。
1班(化学) おはようからおやすみまでの科学(佐倉統/古田ゆかり)
2班(化学) 体の中の異物「毒」の科学(小城勝相)
3班(生物) 知りたい!サイエンスシリーズ クラゲのふしぎ(jfish)
4班(生物) 切っても切ってもプラナリア(阿形清和/土橋とし子)
5班(物理) Newton 8月号「超ひも理論」(編集部)
6班(生物) キャラでわかる!はじめての感染症図鑑(岡田晴恵)
7班(数学) Newton 5月号「絵で見る数学」(編集部)