学校行事

　１２月４日（木）総合的な探究の時間に本校アリーナで小論文ガイダンスを開催しました。第一学習社の八巻博子先生をお招きして小論文を書く意義や書き方を学びました。普通科・数理科学科の約230名が熱心に聞き入りました。要約問題やデータ型小論文について押さえるべきポイントをわかりやすく教えていただきました。受験へ向けて知識や考え方の幅を広げることや、自分が志望する分野の課題がどのように社会と関連しているのかをキーワードのつながりを意識して学習することの大切さを学ぶことができました。

　お礼の言葉は生徒代表（２年４組の生徒）が次のように述べました。「今回のお話を聞き、小論文を書く際に着眼点が合っているのか、要約のポイントは押さえられているのか考えることができました。新書を読んだりニュースをよく見て視野を広げていきたいです。」

　八巻先生、大変ありがとうございました。12月11日（木）には小論文模試が実施されます。今回の講演で学んだことを模試でも発揮できるように頑張っていきましょう。