お知らせ
令和8年度高等学校入学者選抜前期選抜募集要項ホームページへのアップロード(予告)について
令和8年度高等学校入学者選抜前期選抜募集要項のアップロードについては、令和7年11月7日(金)から11月13日(木)の期間に行います。
令和7年度前期選抜募集要項、特色選抜志願理由書について
令和7年度 前期選抜募集要項、特色選抜志願理由書は下からダウンロードしてください。
令和7年度 後期選抜募集要項について
令和7年度 後期選抜募集要項は下からダウンロードしてください。
新着情報
topics
修学旅行 2日目
2025年10月21日 08時00分朝食会場での様子。昨晩は睡眠を十分にとって皆さん元気です。
今日は班別自主研修。どの班も楽しみに計画を立ててきました。
出発前の様子です。
研修中の皆さん。
皆さん研修を終え全員無事大阪の宿舎に到着しました。
どの班も楽しく充実した研修を終えました。お疲れさまでした。
修学旅行 1日目
2025年10月20日 08時11分郡山駅前
出発式前の様子
薬師寺での法話
東大寺にて
夕食
【華道部】Ikenobo花の甲子園2025東北大会に出場しました。
2025年9月10日 14時39分9月6日(土)に仙台市で開催されたIkenobo花の甲子園2025東北大会に出場してきました。本校のチーム名は「桐希」(とうき)です。桐陽高校のシンボルの「桐」と未来への希望の「希」を組み合わせて命名しました。
花の甲子園では、「花を生かす」をテーマに、主催者が準備した12種類の花を使って30分間で3作品を制作し、3分間のプレゼンテーションで作品解説を行います。吉田陽さんは、ありのままの姿が最も美しいという「素朴自然」の考えをもとに、ストレリチアを大胆に使って作品を制作しました。鈴木沙彩さんは、自分の名前の「沙」の海を花器の中にちりばめた青いおはじきで、「彩」を赤のガーベラで表現しました。細田一葉さんの作品名は「創生の光」で、太陽の光をあびた花の生命力を、まっすぐに伸びたひまわりで表現しました。緊張しながらも、「花を生かす」に込めたそれぞれの思いを堂々と発表しました。結果は「敢闘賞」でした。
【1学年】出前授業「デザイン思考を活用した探究活動の進め方」を実施しました。
2025年9月10日 09時24分9月4日(木)6・7校時に、東北芸術工科大学デザイン工学部プロダクトデザイン学科教授 柚木泰彦(ゆのき やすひこ)先生をお迎えして、「デザイン思考を活用した探究型学習の進め方」について講演していただきました。
創造性豊かなアイデアは、発言しやすい環境で生み出されるそうです。生徒たちは4人1グループに分かれて、YES、ANDの姿勢で会話をつなぐという第1の課題に取り組みました。「遊びに行きたいね」「いいね、どこにする」といった会話です。
第2の課題は、食の体験・学びの形・移住プログラムなどの12のテーマの中から、グループのメンバーそれぞれが異なるテーマを選び、須賀川らしい企画アイデアを出し合うというものです。「思いっきり極端にしてみる」など9つの発想の切り口を伝授してもらい、5分サイクルで各テーマのマンダラチャートをグループ内で回し、アイデアを書き込みました。
第3の課題は、マンダラチャートからアイデアを取捨選択し提案シートにまとめるというものです。6組の本田雅瑛さんは、「どうすれば、福島らしいワクワクする国際交流の形をつくりだせるか」という課題を設定し、「福島の有名ラーメンの食べ比べ」のイベント企画を発表しました。
最後に1組の菅野琥聖さんが「デザイン思考を今後の生活に生かし、アイデアを考え続けていきたいです」とお礼の言葉を述べました。
柚木先生から、「まずは質よりも量」「気軽に」という探究に取り組むコツを教えていただき、生徒たちは伸び伸びと課題に取り組むことができました。柚木先生、ありがとうございました。
【1学年】初めての合唱コンクール
2025年6月11日 17時35分6月11日(水)須賀川市文化センター大ホールにて開催された須賀川桐陽高校合唱コンクールは、1年2組の課題曲「校歌」と自由曲「正解」で幕を開けました。トップバッターは、かなりの重圧だったようです。部活動で東北大会に出場する生徒が「大会より緊張する」と言っていました。男子生徒が互いに胸に耳をあてて心臓の音を聞き合い、何とか落ち着こうとする微笑ましい姿が見られました。1年生らしい初々しさで、課題曲の校歌とクラスそれぞれの自由曲を見事に歌いあげました。
金賞を受賞した1年5組の生徒たち 緊張から解放されて笑顔が見られました。
合唱コンクール1学年結果
- 金賞 1年5組 自由曲「友」
- 銀賞 1年6組 自由曲「COSMOS」
- 銅賞 1年4組 自由曲「星影のエール」
- 優秀指揮者賞 1年1組 佐藤大和 自由曲「僕のこと」
- 優秀伴奏者賞 1年3組 藤田芽生 自由曲「RAIN」
保護者向け進路講演会・科目選択説明会を実施しました。
2025年6月9日 17時23分6月7日(土)に須賀川市民交流センターtettにて、保護者向けの進路講演会・科目説明会を実施し、148名が参加しました。 第1部は、株式会社リクルート進路支援統括部専任講師の川田マキコ氏に『子どもの「動機ある選択」のために保護者ができることとは』の講演をしていただきました。川田氏は、全国各地の大学や専門学校の「キャリアデザイン」の講義や企業研修を担当されています。VOCA時代といわれる先々の見通しが立たない時代を生きていくための進路選択で重要なこととして、「親子で話すこと」を挙げておられました。進路について親子で話す頻度が高い学生ほど「進路=楽しい」と捉え、主体的に学び進路を選ぶ傾向があるのだそうです。「最近、お子さんと進路について話した方、手を挙げてください」という問いかけに対して、保護者のほとんどが手を挙げていました。進路について不安を感じていた保護者たちも、川田氏の講演を聞いて安心したようです。
第2部は、本校1学年の担当者による科目選択説明会を実施しました。文理選択について、それぞれのカリキュラムの特徴や注意すべき点を説明しました。その後、修学旅行に向けた準備について、東武トップツアーの篠田陽氏から、積立ての説明がありました。修学旅行は、令和8年10月18日(日)~10月21日(水)の3泊4日で、奈良・京都・大阪方面を予定しています。文理選択の先に2年のクラス替えがあり、修学旅行に行き、その後は受験に切り替えて進路実現へという、これからの見通しをもって説明会を閉じました。保護者の皆様、ありがとうございました。
1学年進路講演会「自分を知る~文理選択にむけて~」を実施しました。
2025年5月30日 14時41分5月29日(木)6・7校時に、㈱リクルートの菅野明葉さんをお招きして「自分を知る~文理選択にむけて~」の講演を実施しました。菅野さんから、将来を見据えた文理選択をするには、①将来やりたいことを意識して選ぶ ②何を学びたいかで選ぶ ③入試に必要な科目で選ぶ ④「好き」、「得意」から選ぶ という4つのポイントを教えていただきました。菅野さんは、④をもとに文理選択をしたそうです。担任の先生から「数学が得意だから数学をやってみては」とアドバイスを受け、大学で数学を学び、卒業後に予備校の数学講師をしたことで教育に繋がり、現在の職業に就いたそうです。何が「好き」で「得意」なのか、「自分を知る」ことが進路選択には大事であるということを学びました。6月20日までに、文理選択の決定です。
最後に、1-3の根本碧大さんがお礼の言葉を述べました。「私は、もともと文系にしようと考えていましたが、改めて自分の「好き」「得意」な教科をもとに考え、文理選択で後悔をしないようにしたいです。本日はありがとうございました。」
令和7年度 入学式
2025年4月8日 17時32分令和7年度入学式を実施しました!
桜の開花が先か、入学式が先か。実は職員室でも話題になっていました。
結果は、(入学式に合わせたかのように)桜花爛漫、キレイに咲いてくれました。
入学式会場の体育館からも見えました。
そんな桜に負けず、新入生たちも吹奏楽部による音楽と共に華々しく入場。
校長先生からの祝辞、そして新入生代表生徒による誓いのことばと続きました。
誓いのことばを発表する新入生代表生徒。立派でした。
合唱部による、校歌披露。
みんなで歌える日を楽しみにしています。
1学年の教員紹介。
...と、式は進んでいきました。
改めまして、新入生のみなさん、入学おめでとうございます!
須賀川桐陽での3年間が思い出にあふれたものになりますように、教職員一同みなさんを全身全霊フォローします!
これから、どうぞよろしくお願いします!
令和6年度 課題研究発表会
2025年1月31日 12時44分令和7年1月30日(木)に数理科学科2年生による「課題研究発表会」が行われました。2年生は、今年度4月から、6つの班に分かれ理科と数学の分野で興味をもったテーマについて研究をしてきました。会には指導助言者として、福島大学共生システム理工学類 中川和重准教授、食農学類 高田大輔准教授をお招きしました。お二人からは「仮説に基づき疑問に思ったことを実験し、どんな解答を持ったのかを発表できたことが素晴らしい」「質問者も、理系的な発想だけでなく実社会での着眼点での質問でよかった」等の評価をいただきました。
◎課題研究テーマ一覧
1班(化学) 身近なもので作成する電池の可能性について
2班(化学) 陳皮由来のビタミンCおよび茶葉由来のカテキンの塩素除去効果について
3班(生物) 生分解性プラスチックの土壌分解について
4班(物理) 有孔ボードの有効性について
5班(地学) テトラポッドの効果的な並べ方と事故を防ぐために
6班(数学) 四色定理について ~四色問題~
◆発表の様子
令和6年度「税に関する高校生の作文」で1年生1名が受賞
2024年11月22日 11時38分このたび、令和6年度「税に関する高校生の作文」において、本校1年生の金澤圭さんが「須賀川地区税務関係団体協議会長賞」を受賞し、11月21日(木)に須賀川税務署長様より賞状の授与および記念品の贈呈が行われました。金澤さん、おめでとうございます。