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生徒会・部活動

「あんざい部長の野球部日誌」VOL.17

2020年1月15日 17時01分

明けましておめでとうございます!!

今年も桐陽高校野球部の活動をリポートしていきますので、

お付き合いのほどよろしくお願いします。

 

先日、本校室内練習場にて、今年一年の活躍と安全を祈願しました。

桐陽野球部の新たな年がスタートしました。

やはり、新年は身の引き締まる思いになりますね~。

 

野球部には1年間で3回スタートの日があります。

4月の新年度、夏の大会後の新チームへの代替わり、そしてお正月です。

そのたびに、気持ちを引き締めなおして目標に向かっていきます。

複数回スタートがあることで、こまめに今までの自分を振り返り、改善をし、

フレッシュな気持ちでリスタートができますね。

 

使い捨てコンタクト 空ケースのリサイクル活動について【美化委員会】

2019年11月28日 13時21分

本校美化委員会では、社会貢献活動の一環として、コンタクトのアイシティ様のecoプロジェクトに参加する形で使い捨てコンタクトの空ケースのリサイクル活動を4月から始めました。
使い捨てコンタクトの空ケースの素材はメーカー問わず全てポリプロピレンでできており、リサイクルに非常に適している素材なのですが、現状ではほぼゴミとして処理されています。
コンタクトのアイシティのecoプロジェクトは業界初となる使い捨てコンタクトの空ケースを回収リサイクルし、全額日本アイバンク協会に寄付しているそうです。

  ecoプロジェクトでのこれまでの回収量と寄付金額(2018年6月現在)
     270.50t (2億7千万個分)
     749.27t-CO₂  (東京ドーム44.9個分の二酸化炭素削減に貢献)
     6,903,506円 (リサイクルにより得られた対価の全額を日本アイバンク協会に寄付)

全校生徒や保護者様、教職員のご協力による、本校での4月から11月末までの回収量は、合計で6.20㎏(空ケース6,200個分)でした。皆様のご協力に心より感謝申し上げます。
また、コンタクトのアイシティ様より感謝状が届きましたので合わせてご報告いたします。今後とも続けていきますので、ご協力をお願いいたします。

  

コンタクトのアイシティのecoプロジェクトのホームページに本校の事例を掲載させて頂くこととなっています。
下記にプロジェクト参加学校の記事がありますので、ぜひご覧ください。
(本校に関する記事の掲載は、令和2年1月15日頃を予定しているとのことです。)

https://www.eyecity.jp/eco/school/

 

あんざい部長の「ほぼ週刊野球部日誌」VOL.16

2019年10月11日 14時29分

お久しぶりのアップになりました。

なんと1か月以上ぶり。もはや「ほぼ月刊」になっております。

先週、秋季県南選手権大会という県南支部のみのローカル大会が行われました。

結果は 桐陽6-5県立石川

    桐陽6-15白河  

ということで、2回戦敗退となりました。うーん、もう少し頑張りたかったなあ~。

 

そこで、今回はいつもチームをバックアップしてくれているマネージャーに注目してみたいと思います。

実は大会中、マネジャーたちは裏で大活躍をしています。

自分の学校の仕事だけでなく、学校の垣根を越えて大会運営をしています。

試合中のアナウンス、SBOの点滅、チケット販売などなど。

彼女たちがいないと高校野球の大会は開催できないといっても過言ではありません。

そして、なんと桐陽の2年生マネージャー2人が先月行われた秋季県大会の開会式の司会進行をつとめました。

チームは惜しくも出場を逃しましたが、その分マネージャーが活躍してくれました~!!

球場にお越しの時は、各校のマネージャーたちの活躍にも注目してくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あんざい部長の「ほぼ週刊野球部日誌」VOL.15

2019年9月4日 16時49分

秋季東北地区高等学校野球福島県大会県南支部予選が終わりました。

初戦は桐陽3-6須賀川で敗戦。

県南地区第3、4代表をかけた敗者復活トーナメントにまわりました。

1回戦は桐陽8-0清陵情報で勝利。

2回戦も桐陽5-3白河実業で勝利。

順調に代表決定戦まで勝ちあがりました。やはり勝って球場に校歌が流れるのは嬉しいですね。

そして、代表決定戦の相手は初戦で負けた須賀川高校。リベンジをかけた一戦でしたが、

桐陽0-1須賀川で惜しくも負けてしまいました。県大会出場まであと一歩。とても悔しい結果でした。

しかし、初戦の須賀川戦では6失点もしたのに、最後は1失点。

選手達は確実に大会を通じて成長しました。春季大会は県大会に出て勝つぞ~!!

   

 

 

 

 

  

 

理科部活動報告(すかがわサイエンス・フェスタボランティア)

2019年8月28日 16時04分

8月25日(日)、理科部の1,2年生は、須賀川市ムシテックワールドで行われた「すかがわ サイエンスフェスタ2019」のボランティアに参加しました。

理科部としては、普段研究している「クマムシ」の特徴などを紹介し、顕微鏡観察、工作などを行えるブースを運営しました。親子連れが多く訪れ、喜々として顕微鏡をのぞき、クマムシを見ていました。また、小さな子どもたちを中心に、クマムシのお面作りや間違い探しに興じていました。マーブリングでうちわをつくる行程は、子どもから大人まで好評で、休む暇もなく理科部の生徒は作り方を説明していました。

理科部としてのブース運営の他に、かき氷作りや、カブトムシやクワガタとふれ合うコーナー、泥団子作りのコーナー、昔遊びのコーナーなどの手伝いをしました。

 クマムシの説明をする生徒

 

あんざい部長の「ほぼ週刊野球部日誌」VOL.14

2019年8月20日 13時03分

3年生が野球部を引退して1ヶ月以上が経ちました。

3年生は今頃それぞれの希望進路実現に向けて勉強を頑張っていると思います(希望)。

 

さて、それ以来の記事の更新になりますが、私が記事を書くのをサボっていただけで、

桐陽野球部では新チームが始動しています。

この夏休み中もいろいろな学校へお邪魔して練習試合をしてきました。

新チームは2年生7名、1年生5名、マネージャー5名と少し寂しい人数ですが、

そのおかげで、選手一人ひとりが多くの試合経験を積むことができました。

私は野球は試合に出れば出るほど上手になるものと思っています。

今後「少数精鋭」と言われるチームに育ってもらいたいなぁ。

 

甲子園では選手権大会がクライマックスをむかえようとしていますが、

24日(土)からは「春のセンバツ」につながる秋季東北地区高等学校野球福島県大会の

県南支部予選が始まります。

県南支部の県大会出場枠は4枠。まずは県大会出場を目指して新チームが初戦をむかえます。

 組み合わせと日程はこちらです↓

http://www.fks-kouyaren.com/Shibu/kennan/taikai/aki.pdf

 

理科部(ムシテックワールド・サイエンスフェスタ参加)

2019年8月9日 10時38分

理科部では、8月25日(日)、ムシテックワールドで行われるサイエンスフェスタに参加します。研究テーマのひとつであるクマムシの観察、クマムシクイズ、楽しい工作などを準備しています。皆さんの来場をお待ちしています!

 

理科部(体験入学授業・部活動見学)

2019年8月9日 10時26分

7月30日(火)、中学生一日体験入学において、理科部の1,2年生が「物質の状態」の授業を行いました。物質には「固体・液体・気体」の3つの状態があることなど、中学1年生の理科で学んだ内容の復習や、高校で学ぶことをつなげて授業を行いました。また、液体窒素に葉やバナナ、袋に入った酸素や二酸化炭素などを入れて、どのように変化するかを体験してもらいました。部活動見学では、研究の説明やカルメ焼き・スライムなどを体験してもらいました。参加してくれた中学生の皆さん、桐陽高校に入学して理科部で一緒に活動してくださいね。

理科部(不思議な科学の世界)

2019年8月9日 09時40分

7月21日(日)の文化祭では、理科部の展示・工作ならびにサイエンスショーにお越しいただきありがとうございました。2回のサイエンスショーでは、マイナス200℃の液体窒素を使った実験と、テレビなどでもよく見る「象の歯磨き粉」の実験を行いました。展示では、普段の研究活動である「合成繊維」と「クマムシ」のポスターを展示しました。工作では、スライム、マーブリングうちわ、折り絵合わせなどに参加していただきました。私たち理科部もとても楽しく行うことができました。ありがとうございました。

あんざい部長の「ほぼ週刊野球部日誌」VOL.13

2019年7月18日 10時52分

日本各地で全国高等学校野球選手権県大会の熱戦が行われています。

福島県でも10日から熱戦の火ぶたがきられ、16日で2回戦までの全試合が終了しました。

桐陽野球部はというと、

残念ながら1-8で白河旭高校に敗れてしまいました。

前半までは1-2で均衡したゲームだったのですが、後半に力で押し切られてしまいました。

本当はもっともっと勝ち上がってもらいたかったのですが、勝負は相手があることなので、仕方ありません。

しかし、高校野球のすばらしいところは勝ち負けではありません。

「野球を通してどれだけ人間的に成長できたか。」この一点に尽きると思います。

トーナメントで争う限り、全国優勝するチーム以外は必ず負けます。そして後悔します。

その後悔から何を学ぶことができるのか。

それは、今までの野球生活においてどれだけ人間的に成長できたかによって変わってきます。

その点でいうと、桐陽野球部の3年生たちはとても大切なものを得たのではないかと思います。

高校野球経験という大きなお土産を手にした、3年生の選手とマネージャー9名の今後に期待しています。