topics

topics

校内体育大会

10月28日(木)に校内体育大会を開催しました。感染対策に留意しながら、各学年ごとにドッジボール、リレー、長縄など工夫して行いました。天候も良く、クラスのチームワークも高まり、生徒諸君の笑顔がたくさん見られました。写真は写真部の撮影です。

 

 

 

修学旅行第三日④

新潟県に入って、寺泊で昼食、海鮮丼でお腹いっぱいになりました。予定通りの時間で、須賀川に向かいます。

修学旅行第三日③

富山県の有磯海SAで休憩をとりました。

 早稲の香や分け入る右は有磯海  芭蕉

修学旅行第三日②

日本三名園のひとつ、兼六園に到着しました。眩しいほどの陽射しのもと、ガイドさんの熱心な説明を聞きながら、園内をまわりました。このあと帰路となります。

修学旅行第三日①

本日最終日、宿泊しました加賀片山津温泉、佳水郷さんから出発します。いろいろとお世話になり、ありがとうございました。

かつて加賀を訪れた芭蕉の一句です。

山中や菊はたおらぬ湯の匂

(菊の露を飲んで七百歳まで生きたという菊児童の伝説があるが、ここ山中では菊の力によらずとも、この湯の香りを吸っていると十分に長寿のききめがありそうだ。)

修学旅行第二日⑤

予定通りの時間で夕食を頂きました。カニも出てご馳走でした。今日は一日歩きが多かったので、ゆっくり休んでください。

修学旅行第二日④

勝山市に移動し、恐竜博物館を訪れました。沢山の恐竜の展示に驚き、興味深く見学できました。

修学旅行第二日③

昼食のあと、永平寺を訪れ、紅葉がちょうど見頃で、色鮮やかでした。参拝では学業成就、合格祈願など皆一心にお願いしました。

修学旅行第二日②

東尋坊に到着し、遊覧船に乗りました。波も緩やかで、荒々しい岩肌の柱状節理の名勝地を興味深く見学しました。

修学旅行第二日①

今朝は、生徒諸君の行い宜しく稀に見る好天気です。ホテルの前の湖には噴水も上がっています。これから東尋坊に出発します。

 

修学旅行第一日⑥

各班時間通りに集合し、宿舎に無事到着しました。宿舎では到着後間もなく豪華な夕食をいただきました。

修学旅行第一日⑤

金沢市の兼六園周辺の班別研修を行いました。ひがし茶屋、金沢城、21世紀美術館など、各班ともに楽しく過ごしました。

 

修学旅行第一日④

富山県に入り、ますのすしミュージアムで昼食となりました。体調不良もなく、天気も良く、次の班別研修に向かいます。

修学旅行第一日③

北陸道の米山SAで、日本海の眺めに辿り着きました。

草臥れて宿かるころや藤の花  芭蕉

修学旅行第一日②

新潟県に入りました。5組6組は、上川PAで休憩です。小雨が降っています。

修学旅行第一日①

11月16日(火) 朝、2学年生徒諸君が楽しみにしていた修学旅行、北陸方面に向けて無事出発しました。天気も良く、秋晴れです。

国際理解講座③ ~Our Wonderful World 2021~

 第3回国際理解講座~Our Wonderful World 2021~が、11月10日に行われました。

 今回は、歴史、文化、外交、経済で結びつきが深く、旅先としても人気のあるアジアの国々から、同世代の若者3名を講師にお迎えしました。福島大学、同大学院で学ぶ留学生さんです。

 共生システム理工学研究科1年のセムさんはシンガポール、人間発達文化学類1年のチュサップさんはタイ、共生システム理工学類1年のリンさんは中国出身です。

 

 講座では、それぞれのお国の歴史や文化、食べ物、観光、言語、日本との結びつきなどをオール日本語(!)で、美しいスライドとクイズ(景品はご当地で人気のお菓子!)を用いて、ユーモアたっぷりに紹介してくだいました。

↓ クイズでは景品をゲットした生徒多数!

 私たちと同じアジア出身で、県内大学で勉学に励みながら懸命に努力されて今では流ちょうな日本語を話す留学生の皆さんに、参加者は親しみを感じ、打ち解けたムードで楽しく学ぶことができました。

 

講師の皆さんを囲んで

 

同窓会バスが新しくなりました

 11月4日、同窓会バスが新しくなりました。今後の部活動や学校行事などに大いに活用していきたいと思います。同窓会の皆様、ありがとうございました。

校舎前の山茶花も、見事に満開になりました。

 山茶花の縁にこぼるる日和哉  正岡子規

国際理解講座② ~Our Wonderful World 2021~

第2回国際理解講座~Our Wonderful World 2021~が、10月13日に行われました。

今回は、ALT(外国語指導助手)のMatt AskettさんとFatimah Patelさんを講師にお迎えしました。

Mattさんはカナダ出身で郡山市内の中学校、Fatimahさんは南アフリカ出身で県中地区の高校で英語を教えていらっしゃいます。

講座では、自己紹介や動きをまじえたアイスブレイキングで生徒の緊張をほぐしてくださったあと、ふるさとの国や文化、食べ物、名所、現地の高校生活などについて、楽しいトークやクイズ、スライドを使ってたくさん紹介してくださいました。
生徒からは「直接海外の人と交流することがなかったので楽しかった」「よく知らなかった国についていろいろ学べて良かった」「ぜひ訪れてみたい」などのコメントが二人に寄せられました。

アイスブレイキングの様子(緊張がほぐれます!

トークとクイズ(お国とその文化、食べ物、高校生活などなど...)

   

"Say Cheese!!!"

 

 

国際理解講座シリーズ ~Our Wonderful World 2021~がキックオフ!

 令和3年度の国際理解講座シリーズが、9月17日に始まりました。第1回は、国際協力機構JICA二本松の大澤明浩さんを講師にオンラインで行われ、40名の生徒が参加しました。 

 飯館村出身で元小学校教師の大澤さんは、長年の夢を叶え、JICA海外協力隊員としてアフリカのザンビアで、初等教育の改善に従事されました。現地の人々と生活を共にし、汗を流し、信頼関係を築きながら、子どもたちのために活動したといいます。 

 生徒の感想の一部です。

「ザンビアは発展途上だけど、みんな心が温かくて、どこの国でも人の心は一つにつながれるのだと思った」「現地の方みんなが笑顔で、こちらまで笑顔になった」「将来、自分も誰かのためになる活動をしたい」「普通とか常識だと思っていたことが、相手の国では違う。自分が柔軟になる、ということにはっとさせられた」「相手との違いを認めた上で、自分を知ってもらう努力をすることは、国際交流だけでなくすべてに言えることだと思った」