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令和元年度 「クラスメイトへの読書の勧め」発表会 【1年数理科学科】

 本校数理科学科では、2年次に行われる「課題研究」に向けて、来年度の課題研究班ごとに本を1冊選び、冬休み中に各自が本紹介のポスターを作成し、3学期に各班でまとめたポスターをもとにクラスメイトに選んだ本の内容を紹介する「クラスメイトへの読書の勧め」を実施しました。

 令和2年1月30日(木)6校時に物理実験室にて、それぞれの班が選んだ本の概要や興味を持ったところ、来年度の課題研究に活かせそうなところなどをクラスメイトに発表しました。

最後に聴講した先生方から指導助言を頂き、研究の方法や2年次の課題研究について理解を深めたようでした。

 

各班が選んだ本のタイトルと作者は以下の通りです。

 1班(化学) 「考えるカラス」(川角博)

 2班(化学) 「海馬 脳は疲れない」(池谷裕二/糸井重里)

 3班(生物) 「世界をこんなふうに見てごらん」(日高敏隆)

 4班(生物) 「読んでなっとく 物理の疑問」(左巻健男)

 5班(物理) 「数学に恋したくなる話」(秋山仁/松永清子)

 6班(数学) 「脳図解雑学よくわかる 渋滞学」(西成活裕)

 ベストポスターの1つ