生徒会・部活動

2019年8月の記事一覧

理科部活動報告(すかがわサイエンス・フェスタボランティア)

8月25日(日)、理科部の1,2年生は、須賀川市ムシテックワールドで行われた「すかがわ サイエンスフェスタ2019」のボランティアに参加しました。

理科部としては、普段研究している「クマムシ」の特徴などを紹介し、顕微鏡観察、工作などを行えるブースを運営しました。親子連れが多く訪れ、喜々として顕微鏡をのぞき、クマムシを見ていました。また、小さな子どもたちを中心に、クマムシのお面作りや間違い探しに興じていました。マーブリングでうちわをつくる行程は、子どもから大人まで好評で、休む暇もなく理科部の生徒は作り方を説明していました。

理科部としてのブース運営の他に、かき氷作りや、カブトムシやクワガタとふれ合うコーナー、泥団子作りのコーナー、昔遊びのコーナーなどの手伝いをしました。

 クマムシの説明をする生徒

 

あんざい部長の「ほぼ週刊野球部日誌」VOL.14

3年生が野球部を引退して1ヶ月以上が経ちました。

3年生は今頃それぞれの希望進路実現に向けて勉強を頑張っていると思います(希望)。

 

さて、それ以来の記事の更新になりますが、私が記事を書くのをサボっていただけで、

桐陽野球部では新チームが始動しています。

この夏休み中もいろいろな学校へお邪魔して練習試合をしてきました。

新チームは2年生7名、1年生5名、マネージャー5名と少し寂しい人数ですが、

そのおかげで、選手一人ひとりが多くの試合経験を積むことができました。

私は野球は試合に出れば出るほど上手になるものと思っています。

今後「少数精鋭」と言われるチームに育ってもらいたいなぁ。

 

甲子園では選手権大会がクライマックスをむかえようとしていますが、

24日(土)からは「春のセンバツ」につながる秋季東北地区高等学校野球福島県大会の

県南支部予選が始まります。

県南支部の県大会出場枠は4枠。まずは県大会出場を目指して新チームが初戦をむかえます。

 組み合わせと日程はこちらです↓

http://www.fks-kouyaren.com/Shibu/kennan/taikai/aki.pdf

 

理科部(体験入学授業・部活動見学)

7月30日(火)、中学生一日体験入学において、理科部の1,2年生が「物質の状態」の授業を行いました。物質には「固体・液体・気体」の3つの状態があることなど、中学1年生の理科で学んだ内容の復習や、高校で学ぶことをつなげて授業を行いました。また、液体窒素に葉やバナナ、袋に入った酸素や二酸化炭素などを入れて、どのように変化するかを体験してもらいました。部活動見学では、研究の説明やカルメ焼き・スライムなどを体験してもらいました。参加してくれた中学生の皆さん、桐陽高校に入学して理科部で一緒に活動してくださいね。

理科部(不思議な科学の世界)

7月21日(日)の文化祭では、理科部の展示・工作ならびにサイエンスショーにお越しいただきありがとうございました。2回のサイエンスショーでは、マイナス200℃の液体窒素を使った実験と、テレビなどでもよく見る「象の歯磨き粉」の実験を行いました。展示では、普段の研究活動である「合成繊維」と「クマムシ」のポスターを展示しました。工作では、スライム、マーブリングうちわ、折り絵合わせなどに参加していただきました。私たち理科部もとても楽しく行うことができました。ありがとうございました。