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今週末は「共通テスト」が実施されます。
今週末は、いよいよ共通テストです。
今年度はコロナ禍の影響もあり思い通りに行かないことも多い中でも、朝早くから夜遅くまで頑張っている3年生の姿がありました。
これまでの積み重ねを十分に発揮して、進路希望の実現に結びつけることができるように心より願っています。
国際メンタリングワークショップ Virtual Jhoshikai in Fukushia 2020に参加しました
12月15日(火)~17日(木)の3日間、原子力損害賠償・廃炉等支援機構(NDF)主催の国際メンタリングワークショップVirtual Jhoshikai in Fukushia 2020に、数理科学科1年生の生徒2名が参加しました。このワークショップは昨年から始まったもので、2019年8月のJoshikaiには2年生(現3年生)1名が参加しました。今年は、コロナ禍のため、オンラインでの実施となり、福島県内の高校生22名と県外の高校生6名が参加しました。
原発事故と廃炉を考える「福島レクチャー」、JAXAやお茶の水大学、アメリカ、韓国、ノルウェー、カナダの研究者の講演を受けました。また、「理工系分野での私の未来を考える」をテーマにグループディスカッションを行いました。
メンターの方からの「チャレンジして失敗することが大切」「ミスを恐れず、心地よい場所から一歩踏み出すことで自信がつき、違う心地よい場所が見つかる」「自分の好きな分野だけでなく様々なジャンルの本を読み、幅広いものを学ぶことが大切。ものごとはどこかで繋がっている」などの話にとても刺激を受けたようです。
国際交流委員会「JICA国際協力出前講座」を開催しました。
令和2年(2020年)12月2日、独立行政法人国際協力機構(JICA)二本松青年海外協力隊訓練所の大澤明浩氏を講師にお招きし、希望生徒50人が出前講座に参加しました。
大澤さんはアフリカ南部の内陸国ザンビアの農村で、初等学校の改善プログラムのため派遣されました。ザンビアと日本の文化の違いやインフラ・治安・衛生状態の悪さに直面しながらも、ザンビア流の「濃いコミュニケーション」文化にどっぷりつかって、自らの生き方を見つめるようになったそうです。
大澤さん作成の動画やスライドを見ながらの興味深い内容に、生徒たちからも質問が相次ぎ、コロナ禍で滞っている国際交流が再び萌芽する予感の講座となりました。
「税に関する高校生の作文」で1年生2名が受賞
令和2年度「税に関する高校生の作文」で2名の生徒が受賞しました。
須賀川税務署長賞 須田幸彩さん(1年)
須賀川地区税務関係団体協議会長賞 田代雪乃さん(1年)
おめでとうございます。
「福島県文学賞」「福島県高等学校文芸コンクール」で文学部3名が受賞
文学部の3年生3名が、2つの大会で受賞しました。
「福島県文学賞」青少年奨励賞 散文部門 土居陽香さん(3年)
「福島県文学賞」青少年奨励賞 俳句部門 佐藤由美さん(3年)
「福島県高等学校文芸コンクール」俳句部門 優秀賞 安齋美咲さん(3年)
安齋さんは、東北大会出場が決定しました。
おめでとうございます。
第2学年修学旅行 第2日目③
盛岡手づくり村を訪れました。
陶芸や絵付け、竹細工、藁細工、藍染め、冷麺作り体験をグループに分かれて楽しみました。
盛岡冷麺、美味しくできました!
第2学年修学旅行 第2日目②
晴天に恵まれて、紅く色づき始めた山々を眺めつつ、小岩井農場を訪れました。
肌寒い朝でしたが、日が差して暖かくなり、過ごしやすくなって来ました。
爽やかな高原の空気です。
制服で同行したリカちゃんも楽しんでいます。
第2学年修学旅行 第2日目
生徒・教職員、皆元気に過ごしているとの報告が届きました。
宿泊先は、1団体のみの貸し切りで対応してくださいました。
バレーボール部とバスケット部は朝から走って体力づくりをしていました。
お腹を空かせて、朝食も美味しくいただきました。
第2学年修学旅行 第1日目
新型コロナウイルス感染拡大の影響を鑑み、第2学年修学旅行の日程を1泊2日に短縮し、行き先を岩手県方面に変更して実施しています。
第1日目は、中尊寺を訪れました。
令和2年度 特別出前講義【1年数理科学科「出前講座」】
令和2年9月24日(木)に数理科学科1年生は、福島大学共生システム理工学類の島田邦雄先生による特別講義を聴講しました。
テーマは「新しい夢の素材、新機能性物質の紹介」
島田先生は、主に流体に関する全ての分野における研究を行っている方です。講義では、強い磁性を持ち、粒子の溶媒に対する分散安定性に優れた性質を持つMCF(磁気混合流体)を中心にMCFダンパや免震装置、MCF触覚ゴムの開発の話を伺いました。これらの研究は今後、私たちの生活に生かされるとのことです。
生徒たちは、質問をしたり、先生の開発した素材を触ったりして最先端の科学に刺激を受けていました。
年間行事計画(今後変更となる場合もあります)
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
27   | 28   | 29   | 30   | 31   | 1   | 2   |
3   | 4   | 5   | 6   | 7   | 8   | 9   |
10   | 11   | 12   | 13   | 14   | 15   | 16   |
17   | 18   | 19   | 20   | 21   | 22   | 23   |
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