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【学芸委員が教えてくれた校内合唱コンクールのアレコレ①】

♪3年2組の学芸委員より♪

 

3年2組は去年の反省を生かして、早めに合唱練習を開始しました。友だちの力を借りて楽譜を準備したり、参考になる動画を共有し合ったりしました。

指揮者が合唱部ということもあり、練習の仕方や声の出し方などを教えてもらい、みんなが声の出しやすい環境づくりができたと思います。特に私たちのクラスは男女比が偏っていて、男子が少なかったのですが、指揮者の指導もあり積極的に歌ってくれました。うれしかったです!

また昼休みなど、それぞれが忙しいなか集まって練習して、クラスの団結を感じられました。

各パート練習では「あーでもない こーでもない」と苦戦していましたが、楽しそうでした。

いいなぁ!(学芸委員の声)

結果は報われませんでしたが、高校最後の合唱コンクールはとても内容の濃いものとなりました。

担任の先生が感動してくれたならオールOKです!! 笑

 

ブリティッシュヒルズ研修の事前説明会を実施しました。

 7月1日(月)に、ブリティッシュヒルズ研修(12月実施予定)の事前説明会を、ブリティッシュヒルズの近藤様をお招きして行いました。22名の生徒が参加しました。生徒達は研修内容を興味深く熱心に聞いていました。準備をしっかり行って楽しく充実した研修にしていきましょう。

 

 

 

 

【校内合唱コンクールが開催されました(学芸委員会Ver.)】

6月13日に校内合唱コンクールを行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年も1~3年の学芸委員36名は校内合唱コンクールの裏方のお仕事をしました。

他の生徒のみなさんより一足先に須賀川文化センター入りをして、会場確認や本番中の仕事の最終打ち合わせなどを行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

出演者のみなさんがスムーズに演奏できるように、学芸委員は誘導やアナウンスなどを頑張っていました。

もちろん委員も順番が来れば出演者になりますので、頭と体をフル回転させて自分の動きの管理をしなければいけません。一人欠けても運営が回らなくなる状況のなか、責任感を持って各々の仕事をしてくれました。

本当にお疲れさまでした。

本番を終えてホッとしたところで、あと少しお仕事してもらいました。3年生の学芸委員全員に、仕事をしていて感じたことやクラスでの出来事などを思い出してもらいました。

【学芸委員が教えてくれた校内合唱コンクールのアレコレ】として何回かに分けてアップしていきますね。

 

国際理解講座「多文化国家ブラジルと日本の関わり」2024(令和6)年6月7日

国際交流委員会による今年度最初の国際理解講座が開催されました。

講師は福島市在住、「チームブラジル」の石田富美枝セシリアさん。Cecilia Tomie Miyajima Ishidaというフルネームを紹介されました。

 

 

最初に、ブラジル語(という言語はない)でなく、公用語のポルトガル語での基本的なあいさつの言葉を、参加者どうしで交し合いました。

多文化国家ブラジル・・・ポルトガルの植民地、6月のイベント'Festa Junina'、移民したセシリアさんのご両親の貞子さんと貞男さんの話、コーヒー農園、サンパウロの東洋人街、ブラジルの学校などセシリアさんの半生も交えて、興味深い話を聞けました。セシリアさん、オブリガード(ありがとう)!

令和6年度入学式が挙行されました。

令和6年(2024)4月8日

令和6年度入学式が挙行されました。今年は桜の開花と重なりました。

 

新入生は237名です。校長式辞。

 

新入生代表「誓いのことば」

 

式後、合唱部による校歌の披露。新入生の皆さん、早く覚えてくださいね。

令和5年度卒業式が挙行されました。

令和6(2024)年3月1日(金)

令和5年度 第61回 福島県立須賀川桐陽高等学校 卒業式が挙行されました。

 

今回は新型コロナによる規制が解除。総勢1000人超での開催となりました。

今回は新型コロナによる規制が解除。在校生や保護者もあわせ総勢1000名超での開催となりました。

 

普通科180名の総代に卒業証書授与

数理科学科35名の総代に卒業証書授与

在校生代表による送辞

卒業生代表による答辞

 

厳粛な雰囲気の中、215名が学び舎を巣立っていきました。

 

 

国際理解講座 オランダ編

今回は郡山市国際政策課から、オランダ出身のポール・コーレン先生と主事の會田智恵様をお迎えしました。

 

オランダが多民族国家であること、合理的な国民性であること、倹約好きなこと(英語で"go Dutch"と言われる由縁)、自転車の愛好者が多いこと、家族を大切にし残業しないことが一般的であること、等などが語られました。多民族国家でありながら特に支障なくスムーズに社会が回っているとの話で、オランダ社会の懐の広さを感じさせます。またオランダ人は自分と他人の区別がしっかりついていて、良い意味で空気を読んだりはせず、自分の考えをはっきりと相手に伝えるということでした。建前やあいまいさによって相手を傷つけないようにと考える日本文化との違いに触れ、その上で双方の良さをバランス良く取り入れていきたいとおっしゃっていました。

 

ブリティシュヒルズ英語研修 12月2日(土)~3日(日)

本校主催の国内英語研修(1泊2日)が天栄村のブリティッシュヒルズで実施され、18名の生徒が参加しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年度のLessonは”Advertisement in the Media,” ”Music & Metaphor,” “Computer Science”の3つでした。
「人を引きつける広告のメカニズム」「ポップミュージックに含まれる比喩表現」「コンピュータと人の脳の違いとアルゴリズムを使って人を動かすこと」など、英語そのものを学ぶ普段の授業とは異なり、世の中の様々なテーマを英語で学び、体感することができました。

   

ディナータイムは美味しい英国料理をブッフェスタイルで。

ホテルのCheck-in, Check-outも英語で行います。


宿泊場所となったThe Barrackのホールでパチリ。

 Thank you for participating, students.
Hope this has helped and will help you open the door to the wonderful world of English!

修学旅行4日目

修学旅行最終日、大阪城を見学しました。天気にも恵まれました。暑いくらいです。

 

 

 

新幹線も予定通りで順調です。

 

修学旅行3日目

今日の午前中はクラス別研修です。今日も最高の天気に恵まれました。3組は金閣寺に行きました。

 

午後は各クラス、それぞれのコースから大阪に集結し、お待ちかねのUSJです。地球儀の前でクラス写真を撮り、元気に目的のアトラクションを目指しました。