生徒会・部活動

活動報告

あんざい部長の「ほぼ週刊野球部日誌」VOL.8

しばらくHPのアップをしませんでしたが、「ほぼ週刊」なのでセーフです(汗)

桐陽高校は今週月曜日から木曜日まで1学期中間考査でした。

高校は学業が第一ですので、考査一週間前の先週から練習時間は1時間。土日もお休みでした。

 

ここからはあんざいの勝手な独り言なのですが、

 

私は桐陽を「甲子園も狙える地元の進学校」にしたいと思っています。

今、高校野球は私学全盛です。

野球一筋に3年間をささげ、

厳しいレギュラー争いをすることはとてもすばらしいことだと思います。

 

しかし私は、

3年間という限られた時間をめいっぱい使って、

甲子園と進学という2つの夢を叶えるために、勉強と野球に全力で取り組む。

そんな高校生活を送れば、かなり人間力が向上するのではないかと思っています。

 

そしてなにより、そんな高校生の姿にあこがれて、

勉強とスポーツの両方を全力でやる子ども達がどんどん増えて、

須賀川が全国有数の”人財”輩出地になったら最高だな~。

 

と、勝手に想像を膨らませています。

 

あんざい部長の「ほぼ週刊野球部日誌」VOL.7

GW10連休が終わりました。みなさん学校、仕事モードに戻っていますか?

桐陽のGW前半は春季大会の県南支部予選でした。

結果は1回戦2-4で白河高校に敗退。

敗者復活戦でも1-9で須賀川高校に敗れてしまいました。

あんざいはこの一冬の桐陽野球部の成長を見て、春は県大会に行けるぞと思っていたので、悔しかった~。

 

しかし、いつまでもくよくよ落ち込んでいたのはあんざいだけでした。

選手たちはすでに7月の夏の選手権大会に向けてすでに再始動しています。

 

秋、春勝てなかったからこそ、

夏に大ブレイクして、部員も応援してくださっている方々もみんなで感動することができる。

 

マイナスと思える状況も「だからこそ」という言葉を使うとプラスの状況に変わります。

 

春に負けたからこそ、強化するべきポイントも見えてきた。

後2ヵ月半、桐陽野球部は急成長をするぞ~!

 

                                       

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   

  

 

 

 

 

        

あんざい部長の「ほぼ週刊野球部日誌」VOL.6

春季東北地区高等学校野球選手権福島県大会県南支部予選が始まりました。

 

高校野球の大会は大きな大会が3つあります。

「春のセンバツ」出場につながる秋季東北地区高等学校野球福島県大会から始まり、

今回の春季東北地区高等学校野球福島県大会、

そして、最後の「夏の甲子園」全国高等学校野球選手権福島県大会でクライマックスをむかえます。

 

春季大会は県南支部12チームの内、代表権を得た4校が県大会に出場します。

県内屈指のし烈な代表権争いが行われています。

トーナメント表や、試合の速報、結果は、福島県高野連公式HPを御覧ください。

また、ぜひ球場にも観戦しに来てください。

 

ところで、今年も学校の桜がきれいに咲きました。

 

 

 

 

 

 

 

 桜の季節といえば、新入部員。今年は5人のプレイヤーと3人のマネージャーが入部してくれました。

例年に比べると若干少なめ。

しかし、もともと少数精鋭の桐陽野球部ですので、新入生といえどもすでに新戦力として練習試合に出場してます。

高校3年間で大きく成長しろよ~!!

  

 

 1年生マネージャーの3人です。

 よろしくお願いします。

あんざい部長の「ほぼ週刊野球部日誌」Vol.5

先週末も野球部は新潟と宮城に遠征に行ってきました。

    

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今週も土日で4試合。選手たちは一生懸命でした。今週は比較的暖かかったかな。

ところで、毎週桐陽野球部は遠征に出て練習試合をしていることに気付きましたか?

 

なぜ桐陽野球部は週末遠征ばかりしているのか。なぜ、ホームグラウンドで練習試合をしないのか。

 

その答えは・・・

 

 

 

 

 

 グラウンドが狭いから。それもかなり。

 

 

 

 

この写真に写っていない右側はサッカー部の練習スペースです。野球部の練習スペースは内野しかありません。

試合はおろか、外野をつけた練習でさえまともにできません。

 

しかし、これが桐陽野球部のセールスポイントなのです。

狭いからこそ短時間で集中した練習ができるのです。

 

 

  桐陽名物バックネットへ向けてバッティング練習

  普通のバッティング練習とは間逆の方向に打ちます。

  球拾いの手間が省けるので、かなりの本数を打てます。

 

 

 

 

 屋内練習場あります。

 中はきれいです。

 

 

 

あんざい部長は昨年度桐陽に赴任したのですが、この一年で野球の練習に対する考えが変わりました。

「狭いスペースだからこそ、いい練習ができる。」

 

一見、悪いと思われる環境も工夫と考え方次第でメリットだらけになるのですね。

あんざい部長の「ほぼ週刊野球部日誌」VOL.4

先週末は春季岩瀬地区高等学校野球選手権大会(春季岩瀬五校大会)でした。

昨秋負けている清陵情報が初戦の相手。桐陽野球部は一冬越えて成長した姿を見せることができるのか。                                             

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 結果は9-3で勝利することができました!

再三ランナーを出すピンチにも、粘りの守備で7回まで0点で抑えることができました。少しずつだけど選手たちは成長しているな~。

「よし!この勢いで明日も勝って春季岩瀬五校大会2連覇だ。」と意気込みましたが、日曜日は季節はずれの降雪により大会は中止になりました・・・。

本当にこの週末は寒かった~~~。

 

 

 

桐陽名物、マネージャーによる全力応援

 

 

 

 

 

 

OBの先輩も応援に来てくれました。

あんざい部長の「ほぼ週刊野球部日誌」VOL.3

先週末も桐陽野球部は練習試合でした。

土曜日は近所の高校へ、日曜日は栃木県へ行きました。日曜日の第1試合はサヨナラゲーム、第2試合は最終回に同点に追いつく展開。公式戦さながらの緊張感を味わうことができました。選手たちにとっては良い経験でした。(あんざい部長としてはもっと楽な展開がいいんですけど・・・。)

さて、今週末は春季岩瀬地区高校野球選手権大会(通称:岩瀬五校大会)です。岩瀬地区の学校は一冬超えてどれだけ成長しているのでしょうか。そして、桐陽野球部はその中でどれだけ実力を発揮できるのでしょうか。

楽しみ~。

 

   

 

 

 

 

 

 

 

                       

 

 

 

 

 

 

あんざい部長の「ほぼ週刊野球部日誌」VOL.2

今週末も野球部は練習試合で土曜日は仙台、日曜日は宇都宮へ遠征に行きました。

冬場の練習の成果が出た部分とまだまだな部分があって、まだまだチームは未完成ですが、

今は来る公式戦に向けてチームを作り上げている時期。

選手たちは試行錯誤しながらがんばっています!!

  

   

 

試合のお知らせ

3月30日(土)~31日(日)に平成31年度春季岩瀬地区高等学校野球選手権大会が行われます。

岩瀬地区の五校(須賀川、清陵情報、岩瀬農業、長沼・塙工連合、須賀川桐陽)がトーナメントで争います。

場所は岩瀬農業高校グラウンドです。

お時間がある方はぜひ観戦にお越しください。(もちろん無料です。)

トーナメント表はこちらです。 H31年度春季岩瀬地区高等学校野球選手権大会組み合わせ表.pdf

 

あんざい部長の「ほぼ週刊野球部日誌」Vol.1

こんにちは。

あんざい部長こと、須賀川桐陽高校野球部部長の安齋勇一郎です。

これから桐陽野球部の活動をお知らせしていきますので、

よろしくお願いします。

 あんざい部長です。

3月9日(土)から今シーズンの練習試合がスタートしました。

(高校野球は12月1日~3月7日までは対外試合禁止期間になっています。)

今週は宮城県といわき市に遠征に行ってきました。

球春到来ですね~。

選手たちがこれからどんな活躍をみせてくれるのかワクワクしています。

 

理科部 野口英世賞受賞!!

理科部が、福島県教育委員会主催の「平成30年度中学生・高校生の科学・技術研究論文野口英世賞」に高等学校共同研究の部で「生物班」・「化学班」ともに入選しました。受賞テーマは下記のとおりです。

平成31年1月7日(月)に福島市で表彰式があり、受賞の喜びを実感することができました。

<受賞テーマ>

 生物班:「クマムシの研究(Ⅱ) ~飼育条件とタン状態での保存について~」

      共同研究者 3年生5名

 化学班:「再生繊維の研究 ~野草由来パルプに対する物理的処理の効果~」 

      共同研究者 3年生3名

 

理科部 すかがわサイエンスフェスタ2018に出展

平成30年8月26日(日)に、須賀川市にあるムシテックで開催された「すかがわサイエンスフェスタ2018」に出展しました。

生物班は、研究しているクマムシについて、「最強生物 クマムシを知ろう!」というテーマで、実物のクマムシの顕微鏡観察やポスター発表に加えクマムシクイズ、クマムシぬり絵などを行い、多くの来客にクマムシについて知ってもらうことができました。

また、受付などのボランティアも行いました。