生徒会・部活動

活動報告

バスケットボールを寄贈していただきました

2月22日(木)

株式会社 光洋 代表取締役社長 生方玉也 様 と福島スポーツエンターテインメント株式会社 代表取締役社長 西田創 様 が来校され、バスケットボール部に福島ファイヤーボンズのロゴが入ったバスケットボールを15個寄贈してくださいました。

生方社長は地域に恩返しができる機会を探していらっしゃったとのことで、今回のSDGsパートナー契約に基づく取り組みの中で、本校バスケ部に対しボール寄贈と共にエールを送ってくださいました。

大切に使わせていただき、地区大会ベスト4、県大会ベスト16を目指し頑張ってまいります。生方様、西田様ありがとうございました。 また、我々も福島ファイヤーボンズを全力で応援してまいります。GO GO  Bonds!!

 

「令和6年能登半島地震」への募金のご協力ありがとうございました。

元日に発生した「令和6年能登半島地震」により被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。皆様方の一日も早いご復興をお祈りいたします。

私たち生徒会では、例年通りであればこの時期はSDGs活動の一環としてユニセフの募金等の活動を行ってきました。
今年度は1月1日に起きた「令和6年能登半島地震」に寄付するための募金を1月29日、30日に行いました。募金総額は、6万3,425円でした。
この募金は、日本赤十字社を通じ、災害義援金として被災の方々の生活支援に役立てられます。
ご協力いただきありがとうございました。

音楽 裏方として支えました!活動優秀校公演(文学部)

 令和5年12月17日(日)けんしん郡山文化センターで今年度の福島県高等学校総合文化祭活動優秀校公演が開催されました。活動優秀校公演はその年度に顕著な活動を行った団体や個人が一堂に会して発表を行うものです。今年度は4年ぶりに全面的な開催を実現することができました。

 県南地区生徒実行委員の一員として、本校文学部の部員1名が裏方として公演を支えてくれました!

 実行委員の生徒たちはこの公演のために7月頃から集まり、一生懸命準備を進めてきました。公演のフィナーレでは生徒実行委員の生徒たちもステージに上がり、ふくしま総文のイメージソング「思うがままに」を披露しました。

 生徒実行委員は総勢64名。受付、進行、誘導など各係に分かれ、公演を支えてくれました。他校の生徒と交流し、このような公演を一緒にやり遂げた経験は生徒たちにとって大きな財産になることでしょう。

 今後ともこのような「協働」の場を大切にしていきたいと思います。

 活動優秀校公演について詳しくは福島県高文連HPをご覧下さい→https://fukushima-hscf.com/

 

 

 

 

 

鉛筆 「俳句甲子園」ってご存じですか?(文学部)

 全国高校俳句選手権大会(通称:俳句甲子園)は、愛媛県松山市で毎年8月に開催されている、高校生を対象とした俳句コンクールです。今回、各方面からお誘いをいただき、12月2日(土)、その東北体験会に文学部3名が参加してきました。

 参加校は山形県立山形東高校、岩手県立水沢高校、福島県からは磐城高校、須賀川創英館高校、本校の5校。俳句甲子園の試合形式にのっとって、俳句の鑑賞やディベートの仕方を体験しました。

まる開会式の様子 須賀川市のtette(テッテ)で開催されました。 

まるワークショップの様子 他校生とチームを組み、スタッフさんのアドバイスを受けています。

まる対戦形式の体験会の様子 当日運営側から渡された俳句を「自分の俳句」として扱い、チームに分かれてディベートを行います。最後はどちらのチームに軍配が上がったか審査員が審査します。

 部員たちにとっては俳句の鑑賞の仕方やディベートの仕方を学ぶことのできる貴重な体験となりました。また、他校生との交流も深めることができました。

 主催のNPO法人俳句甲子園実行委員会のみなさん、ならびに共催の須賀川市、桔槹吟社の関係のみなさん、大変お世話になりました。ありがとうございました。

 俳句甲子園については以下のリンクをどうぞ。https://haikukoushien.com/

鉛筆 県総合文化祭文芸部門大会に参加(文学部)

 令和5年11月1日(水)に郡山市中央公民館で第21回福島県高等学校総合文化祭文芸部門大会が行われ、本校文学部の部員一名が参加してきました。県内10校から47名が参加しました。午前中は「散文」「詩」「短歌」「俳句」「文芸部誌」の各分科会に分かれ、分科会ごとの活動を行いました。本校生徒は「文芸部誌」に参加し、東北芸術工科大学のトキヤマユキコ先生から文芸誌編集についてレクチャーを受けたり、ワーキングを行ったりしました。午後からは『同志少女よ、敵を撃て』で2022年本屋大賞を受賞した、逢坂冬馬(あいさか とうま)氏の講演会を聴講しました。

星開会式の様子(開会式・閉会式では司会を務めました。)

星「文芸部誌」分科会の様子

星逢坂冬馬氏講演会 演題「小説と戦争」 右:逢坂冬馬さん  左:司会(県文化振興課)

星講演後のサイン会 

 他校の部員と交流できたり、逢坂さんに直接質問できる場面もあったり、大変有意義な時間となりました。今後の制作活動に活かして欲しいです。

 

県新人2位!東北新人出場おめでとう!(陸上競技部)

 陸上競技部です。9月9日(土)~9月11日(月)に台風の中、いわき市で行われた第63回福島県高等学校新人陸上競技大会に選手5名、マネージャー1名が参加してきました。主な記録は以下の通りです。9月28日(木)より福島市で行われる東北大会では日頃の練習の成果を発揮できるよう頑張ってきますので応援よろしくお願いします!

<主な記録>

(女子)砲丸投 9m06 第2位 橋本愛菜 (東北大会進出)

    

須賀川桐陽高校生、ラジオ出演!

7月7日(金)

3年生1名と2年生3名が須賀川市内のコミュニティラジオ「ウルトラFM」に出演しました。

自分たちの体験を交えて須賀川の伝統行事やグルメなどを伝えたいと生徒達自身が企画し、自分たちでラジオパーソナリティーにの方に話を持ちかけたそうです。

今後も毎月定期的に出演させていただける予定です。毎週木曜日22時から放送され、毎月第1木曜日には収録が更新されるそうなので、ぜひお聴きください。

須賀川市外の方も「インターネットサイマルラジオ※1」で聞くことができます。ぜひ、お楽しみに。

※1 インターネットを利用した通常の周波数を用いた放送との同時放送で、電波の届かない場所やラジオがなくても 視聴することができます。災害時や地域外の方でも情報を得ることができます。(ウルトラFM公式HPより)

令和5年度校内合唱コンクール

閲覧者のみんなさんこんにちは!須賀川桐陽高校生徒会です!

今年は念願のマスクなしでの開催となり全クラスが最優秀賞、かっぱえびせん賞(校長賞)

を目指して手塩のこもったハーモニーを奏でました!

ちなみに結果は・・・

 最優秀賞      3年4組 課題曲「喜びの歌」

                自由曲「カイト」

 かっぱえびせん賞  3年6組

 金賞      1年:1年6組

         2年:2年6組

         3年:3年4組

入賞したクラスの皆さんおめでとうございます!

来年の結果ははたしてどうなるのでしょうか!?

1、2年生の皆さんは来年も入賞目指して頑張ってください!

 

(画像)最優秀賞3年4組の演奏の様子

 

書道部パフォーマンス

5月3日(水)憲法記念日

 須賀川牡丹園の開園イベントに本校書道部が出演し、踊りと書を融合させたパフォーマンスを披露しました。約40名の部員達はよさこいの音楽に合わせながら、巨大半紙に「煌」をテーマに想いを込めた文を見事に書き上げ、会場を盛り上げていました。文章は以下のとおりです。
 「皐月の香る 群青のそらの下 重なり合う音で 彩る一頁
  凜と咲く花を道標に 未来へと歩め 大きな志なんて 必要ない
  刹那にも思える 楽しかった 日々を胸に 絆で結ばれた 仲間よ
  今飛び立て」
 実はこの文章には今回が最後の活動となる3年生全員の名前から一文字ずつが使われています。書道部の絆の強さが伝わる素晴らしい作品ですね。3年生の皆さんこれまでの活躍お疲れ様でした。

私達の部活にぜひ入ってください~!

4月14日(金)

放課後の昇降口がやたらと賑やかなので行ってみたら、新入生を部活に勧誘する先輩達でいっぱいでした。みんなチラシやプラカードで1年生の目を引こうと頑張っています。明るく活発に部活に打ち込む先輩達の様子がよくわかりました。4月19日の部活動編成が楽しみですね。新入生の皆さん、この学校で自分が必死で打ち込めるものをぜひつかみ取ってください。

生徒会・「ユニセフ募金」へのご協力ありがとうございました!!

 今年も生徒会のSDGs活動の一環として1/19(木)~1/20(金)にユニセフ募金を行いました。募金総額は44,154円でした。この募金は,ユニセフを通じて世界で厳しい環境で暮らす子どもたちに医薬品や勉強道具を配布するための資金として使われます。

ご協力いただきありがとうございました。

SDGsの実現のためには私たち一人ひとりが考え行動していくことが大切です。生徒会の活動が「自分に何ができるか?」を考えるきっかけになったら嬉しいです。

文責(小松田 成田)

文学部・『須賀川事典 第三弾 「俳句」編』に参加!

 須賀川市発行のシティプロモーション冊子「須賀川事典」をご存じですか?須賀川市全世帯へ無料で配布、これまでに第1弾「特撮編」第2弾「ランナーズ編」が発行されています。その第3弾「俳句編」の企画に本校文学部部員1名が参加してきました。

 今回の企画は11月19日(土)の牡丹焚火の日に行われました。市内各所を巡り、句会を行いました。牡丹焚火も鑑賞しました。

 発行が楽しみです!

 

 

 

 

 このような企画にお誘いいただいた須賀川市企画政策課のみなさんにも感謝申し上げます。

 

文学部・県総合文化祭文芸部門大会に参加してきました!

 令和4年11月1日(火)郡山市中央公民館で「第20回福島県高等学校総合文化祭文芸部門大会」が開催されました。13校76名が参加し、本校からも部員1名が参加しました。

 午前中は分科会(散文・詩・短歌・俳句・文芸部誌)に分かれて研修を行いました。本校部員が参加した散文の分科会では「アイデアを出すには?」「物語の構造について考える」「学園もの以外でリアリティを出すには」をテーマに講師の先生からレクチャーをいただきました。また、分科会の後半では「戦争は嫌なのに、戦争ゲームなどは楽しいのはなぜか」というテーマで哲学対話を行い、思考を深めました。

 

 

 午後からは、講演会です。俳人の黛まどか(まゆずみ まどか)さんを講師に迎え、「言葉と身体性~歩行から生まれる思考」という演題で講演いただきました。スペインのサンティアゴ巡礼路、四国遍路を歩いた経験を踏まえ、言葉と肉体が不可分の存在であることなどをお話しくださいました。

 講演後行われたサイン会では、文芸活動を行う部員に励ましの言葉をかけてくれました。

 

*現在文学部では部員を大募集中です。文章を読むのが好きな人、自分の思いを俳句や詩にしたい人、小説を書きたい人、文芸活動を通して思考を深めたい人など、募集しています。気兼ねなく部員や顧問に声をかけてください。

快挙!!10年ぶりのインターハイ県大会出場(サッカー部)

 サッカー部は5/13(金)~5/16(月)に行われた県高校体育大会(インターハイ)県南地区大会に参加してきました。雨や猛暑の4日間となりましたが、部員全員で力を合わせ10年ぶりのインターハイ県大会出場を決めました。県大会は5/28(土)より福島市の十六沼公園サッカー場で行われます。初戦の相手は奇しくも十年前と同じで前回は敗れている会津の葵高校です。全員の気持ちを一つに初戦突破を目標に頑張ってきますので応援よろしくお願いします!

<地区大会の試合結果>

5/13(金)VS郡山商業  ● 0-0(9PK10)➡敗者復活トーナメントへ

5/14(土)VS安積黎明  ○ 0-0(4PK2)

       VS白河    ○ 3-0

5/15(日)VS郡山北工業 ● 0-2 ➡7位決定戦へ

5/16(月)VS清陵情報  ○ 1-0 (県南地区第7位 県大会出場)鳥見山にて熱海FBCにて(県大会出場決定直後)

「あんざい部長の野球部日誌」VOL.24

今回は大会のお知らせです。

4月2日(土)、3日(日)牡丹台球場にて春季岩瀬地区高等学校野球交流戦を行います。

須賀川創英館高校、清陵情報高校、岩瀬農業高校、須賀川桐陽高校の岩瀬地区4校がトーナメント戦を行います。

毎年岩瀬5校大会という名称で実施していた、岩瀬地区の球春到来を告げる伝統ある大会です。

 

選抜高校野球もいいですが、身近な高校生のひたむきなプレーも見ごたえ充分です。

入場は無料です。新型コロナウイルス感染症対策にご協力の上、ぜひご来場ください。

 

「あんざい部長の野球部日誌」VOL.23

3月になり高校野球のシーズンが始まりました。

高校野球は12月から2月の間は対外試合禁止期間になっており、

その間、各チームがそれぞれ技術力や体力の強化に励みます。

3月はそんな各チームが久しぶりに顔を合わせて、練習試合を行います。

自分のチームはどれだけ力がついたのか。

他校はどんな変貌を遂げているのか。

ひと冬超えてたくましく成長した姿を見られる3月はとてもワクワクします。

 

 

 

 

 

 

 

  

生徒会活動報告

SDGs活動へのご協力ありがとうございました

生徒会ポスター① 生徒会ポスター②

1/11(火)~1/28(金)に書き損じはがきの回収、1/17(月)~1/19(水)に募金活動を行いました。
はがきは全部で73枚、募金は総額37,679円でした。
書き損じはがきは地雷撤去、募金はコロナで苦しんでいる方の緊急募金へと役立てられます。
ご協力本当にありがとうございました。

生徒会活動報告

SDGs活動を開始しました

今年は、
目標3 すべての人に健康と福祉を
目標10 人や国の不平等をなくそう
に着目し、地雷撤去のための書き損じはがき回収とユニセフ募金を行っています。
書き損じはがき3枚で1㎡の地雷を撤去することができます。ユニセフ募金では、難民の子供たちを救うことができます。
はがき回収は1/11(火)~1/28(金)、募金は1/17(月)~1/19(水)まで行います。

JRC委員会より

赤い羽根共同募金ボランティア活動について

 今年も、赤い羽根共同募金のボランティアに参加しました。JRC委員がクラスの生徒に活動を呼びかけ、合計73名の生徒が積極的に活動しました。活動中には、「寒いところ大変だね。がんばってね。」などたくさん声をかけていただき、皆様の優しさや温かさに触れることができてとても嬉しかったです。この活動を通して人と人との心をつなぐボランティア活動の大切さを学ぶことができました。ご協力いただいた店舗の皆様にお礼を申し上げます。そして、募金して下さった市民の皆様、本当にありがとうございました。

 

「あんざい部長の野球部日誌」VOL.22

 夏の大会が終わると、桐陽の3年生は受験モードに切り替えるためにグラウンド、部室には立ち入り禁止。野球には一区切りをつけて、希望の進路を実現するために全力で勉強に取り組みます。                      

 3年生たちは部員数の減少や、コロナ禍の影響にも負けることなく、桐陽野球部の歴史を紡いでくれました。3年生が部活動を引退するとき、いつも入学してきたことを思い出します。華奢な体で、右も左もわからずただ先輩について行っていただけの子たちが、最後には立派な先輩となってチームの柱になってくれました。             

 できればこの先も、様々な形で野球を続けていって欲しいなと思っています。     

 

 そして、8月末の秋季大会に向けて1、2年生の新チームがスタートしました。またまた少人数になってしまった野球部ですが、夏休みの練習試合では熱い戦いをしています。

 桐陽野球部の良いところは少人数だからこそ、かなりの経験値を積めるところです。練習試合の時は1日2試合全員がフル出場します。野球は試合を経験すればするほど上達していきます。この夏休み部員たちはぐんぐん成長していってくれると思います。

 ちなみに保護者の方々も1日中我が子の活躍を見ていられるので、楽しめます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

             

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

令和3年度 総合体育大会の主な成績

 令和3年度 総合体育大会の主な成績は次の通りです。新チームとなり、各部ともに大会に向けて日々練習に励みました。県大会には7つの部活動、40名が進出しました。関係の方々のご支援ありがとうございました。また次の大会に向けて頑張ります。

県南地区大会

陸上競技部

 男子110MH 第3位 鈴木研士郎

テニス部

 Ⅱ部女子シングルス 第3位 別府楓椛

 Ⅱ部女子ダブルス 第1位 別府楓椛・綱藤美羽

 Ⅱ部男子ダブルス 第3位 半澤幸宏・藤田琥空

バドミントン部

 女子シングルス 第1位 佐藤葵彩

 女子ダブルス 第1位 佐藤葵彩・根本結咲

 

県大会

バドミントン部

 女子シングルス ベスト16 佐藤葵彩

 女子ダブルス ベスト16 佐藤葵彩・根本結咲

 

令和3年度 高校体育大会の主な成績

 令和3年度 高校体育大会の結果をお知らせします。コロナ感染防止対策の中、どの部も懸命に練習に励み、大会に臨みました。主な成績は下記の通りです。県大会には10の部活動、92名が出場し、力の限り健闘しました。関係の方々のご支援ありがとうございました。3年生は引退する生徒が多いと思いますが、また新たな目標に向けて頑張りましょう。

県南地区大会

 陸上競技部 

  女子5000m競歩 第1位 遠藤来海

  女子走り高跳び 第3位 笹島志有子

 テニス部

  男子団体 第3位

  男子ダブルス 第3位 小川貴央・蛯原凪人

 バドミントン部

  男子学校対抗戦 第2位

  男子ダブルス 第2位 高木慧士・藤田京平

  男子シングルス 第3位 高木慧士 藤田京平

  女子ダブルス 第1位 吉成心音・佐藤葵彩

  女子シングルス 第1位 佐藤葵彩

 県大会

 陸上競技部

  女子5000m競歩 第6位 遠藤来海

 バドミントン部

  男子学校対抗 ベスト16 

  女子ダブルス ベスト16 吉成心音・佐藤葵彩 
  女子シングルス ベスト8 佐藤葵彩

「あんざい部長の野球部日誌」VOL.21

 時が経つのはあっという間で、昨年の夏の大会の記事から1年近くが経ってしまいました。

 その後の野球部は新型コロナウイルス感染症対策で活動を制限される中、やれることに全力を尽くしてレベルアップを図ってきました。

 

 そして、部員数に不安を抱えていた桐陽野球部ですが、今年は7人の選手と5人のマネージャーが入部してきたことで、選手12人、マネージャー8人になり、グラウンドに活気が戻ってきました。

 

 1年生が入部してからのこれまでの戦績は以下の通りです。

 春季東北地区高等学校野球福島県大会県南支部予選(春季大会)                              

  桐陽5-4岩瀬農業

  桐陽1-22光南

  桐陽1-6修明

 春季県南支部選手権大会(県南選手権)

  桐陽6-5岩瀬農業

  桐陽0-8学法石川

 1年生が多いチームですが、2、3年生がチームを引っ張り公式戦2勝をあげることができました。

 

 さあ、来月は3年生最後の「夏の大会(全国高等学校野球選手権福島県大会)」です。これから1か月、どこまでチーム力を強化できるか楽しみです。

 

 

 

 

 

 

 

             

  

 

「あんざい部長の野球部日誌」VOL.20

福島2020高等学校野球大会が終了しました。

桐陽は3回戦、郡山商業高校に2-3で惜敗してしまいました。

初回に3点を取られたときは、まずいな~と思いまいたが、その後は1点も取られず。

しかも、最終回には逆転のチャンスまで作り出した選手たちの姿に成長を感じました。

今年は新型コロナウイルスの影響で、春季大会は中止、練習試合もほとんどできず、3年生は不安感で

いっぱいだったと思います。

それでも気が緩むことなく野球に打ち込み、今大会の2試合は桐陽らしい清々しい試合ができました。

3年生はもうすでに野球から勉強中心の生活をしています。

ぜひ、文武両道を掲げる桐陽生として希望進路を実現してもらいたいと思います。

1、2年生は新チームのスタートです。人数はかなり少なくなってしまいますが、

少人数でも勝てるチームに成長することを期待しています。   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「あんざい部長の野球部日誌」VOL.19

福島2020高等学校野球大会が始まりました。

7月19日(日)にヨーク開成山球場で安達高校と戦い、12-3で初戦を勝利しました!!

まずは速報版ということでご報告です。

今年は甲子園につながる、全国高等学校野球選手権福島県大会は中止になってしまいましたが、

その代替大会である今大会でも選手たちは本気モードで戦っています。

次戦は7月26日(日)になります。無観客での大会開催なので観戦はできませんが、

速報などで本校野球部の活躍をチェックしてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(7月20日 福島民報)

「あんざい部長の野球部日誌」VOL.18

令和2年度が始まりました。

新型コロナウイルス感染症対策のためにしばらくお休みしていた野球部の活動も4月1日から再開です。

1か月以上部としての活動ができなかったので、久々の全員集合となりました。

再開初日に部員全員の元気な顔を見られてうれしかったです。

やっぱり学校に部活動の声がするのはいいものですね~。

部員たちも改めて野球をやれる喜びを味わったのではないかと思います。

(雨天のため室内練習でしたが)

 

 

 

 

 

 

残念ながら、例年新年度の幕開けになる岩瀬五校大会(4月4日~5日)は中止になってしまいました。

まだまだ活動も制限されているし、今後の活動も感染状況によってどうなるかわかりません。

しかし、自分ではコントロールできないことをあれこれ考えても仕方ありません。

今やれることを全力でやる。部活動の時間は野球を目一杯楽しむ。

そして、また野球をおもいっきりやれる日常が戻る日を待ち続けましょう。

「あんざい部長の野球部日誌」VOL.17

明けましておめでとうございます!!

今年も桐陽高校野球部の活動をリポートしていきますので、

お付き合いのほどよろしくお願いします。

 

先日、本校室内練習場にて、今年一年の活躍と安全を祈願しました。

桐陽野球部の新たな年がスタートしました。

やはり、新年は身の引き締まる思いになりますね~。

 

野球部には1年間で3回スタートの日があります。

4月の新年度、夏の大会後の新チームへの代替わり、そしてお正月です。

そのたびに、気持ちを引き締めなおして目標に向かっていきます。

複数回スタートがあることで、こまめに今までの自分を振り返り、改善をし、

フレッシュな気持ちでリスタートができますね。

 

使い捨てコンタクト 空ケースのリサイクル活動について【美化委員会】

本校美化委員会では、社会貢献活動の一環として、コンタクトのアイシティ様のecoプロジェクトに参加する形で使い捨てコンタクトの空ケースのリサイクル活動を4月から始めました。
使い捨てコンタクトの空ケースの素材はメーカー問わず全てポリプロピレンでできており、リサイクルに非常に適している素材なのですが、現状ではほぼゴミとして処理されています。
コンタクトのアイシティのecoプロジェクトは業界初となる使い捨てコンタクトの空ケースを回収リサイクルし、全額日本アイバンク協会に寄付しているそうです。

  ecoプロジェクトでのこれまでの回収量と寄付金額(2018年6月現在)
     270.50t (2億7千万個分)
     749.27t-CO₂  (東京ドーム44.9個分の二酸化炭素削減に貢献)
     6,903,506円 (リサイクルにより得られた対価の全額を日本アイバンク協会に寄付)

全校生徒や保護者様、教職員のご協力による、本校での4月から11月末までの回収量は、合計で6.20㎏(空ケース6,200個分)でした。皆様のご協力に心より感謝申し上げます。
また、コンタクトのアイシティ様より感謝状が届きましたので合わせてご報告いたします。今後とも続けていきますので、ご協力をお願いいたします。

  

コンタクトのアイシティのecoプロジェクトのホームページに本校の事例を掲載させて頂くこととなっています。
下記にプロジェクト参加学校の記事がありますので、ぜひご覧ください。
(本校に関する記事の掲載は、令和2年1月15日頃を予定しているとのことです。)

https://www.eyecity.jp/eco/school/

 

あんざい部長の「ほぼ週刊野球部日誌」VOL.16

お久しぶりのアップになりました。

なんと1か月以上ぶり。もはや「ほぼ月刊」になっております。

先週、秋季県南選手権大会という県南支部のみのローカル大会が行われました。

結果は 桐陽6-5県立石川

    桐陽6-15白河  

ということで、2回戦敗退となりました。うーん、もう少し頑張りたかったなあ~。

 

そこで、今回はいつもチームをバックアップしてくれているマネージャーに注目してみたいと思います。

実は大会中、マネジャーたちは裏で大活躍をしています。

自分の学校の仕事だけでなく、学校の垣根を越えて大会運営をしています。

試合中のアナウンス、SBOの点滅、チケット販売などなど。

彼女たちがいないと高校野球の大会は開催できないといっても過言ではありません。

そして、なんと桐陽の2年生マネージャー2人が先月行われた秋季県大会の開会式の司会進行をつとめました。

チームは惜しくも出場を逃しましたが、その分マネージャーが活躍してくれました~!!

球場にお越しの時は、各校のマネージャーたちの活躍にも注目してくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あんざい部長の「ほぼ週刊野球部日誌」VOL.15

秋季東北地区高等学校野球福島県大会県南支部予選が終わりました。

初戦は桐陽3-6須賀川で敗戦。

県南地区第3、4代表をかけた敗者復活トーナメントにまわりました。

1回戦は桐陽8-0清陵情報で勝利。

2回戦も桐陽5-3白河実業で勝利。

順調に代表決定戦まで勝ちあがりました。やはり勝って球場に校歌が流れるのは嬉しいですね。

そして、代表決定戦の相手は初戦で負けた須賀川高校。リベンジをかけた一戦でしたが、

桐陽0-1須賀川で惜しくも負けてしまいました。県大会出場まであと一歩。とても悔しい結果でした。

しかし、初戦の須賀川戦では6失点もしたのに、最後は1失点。

選手達は確実に大会を通じて成長しました。春季大会は県大会に出て勝つぞ~!!

   

 

 

 

 

  

 

理科部活動報告(すかがわサイエンス・フェスタボランティア)

8月25日(日)、理科部の1,2年生は、須賀川市ムシテックワールドで行われた「すかがわ サイエンスフェスタ2019」のボランティアに参加しました。

理科部としては、普段研究している「クマムシ」の特徴などを紹介し、顕微鏡観察、工作などを行えるブースを運営しました。親子連れが多く訪れ、喜々として顕微鏡をのぞき、クマムシを見ていました。また、小さな子どもたちを中心に、クマムシのお面作りや間違い探しに興じていました。マーブリングでうちわをつくる行程は、子どもから大人まで好評で、休む暇もなく理科部の生徒は作り方を説明していました。

理科部としてのブース運営の他に、かき氷作りや、カブトムシやクワガタとふれ合うコーナー、泥団子作りのコーナー、昔遊びのコーナーなどの手伝いをしました。

 クマムシの説明をする生徒

 

あんざい部長の「ほぼ週刊野球部日誌」VOL.14

3年生が野球部を引退して1ヶ月以上が経ちました。

3年生は今頃それぞれの希望進路実現に向けて勉強を頑張っていると思います(希望)。

 

さて、それ以来の記事の更新になりますが、私が記事を書くのをサボっていただけで、

桐陽野球部では新チームが始動しています。

この夏休み中もいろいろな学校へお邪魔して練習試合をしてきました。

新チームは2年生7名、1年生5名、マネージャー5名と少し寂しい人数ですが、

そのおかげで、選手一人ひとりが多くの試合経験を積むことができました。

私は野球は試合に出れば出るほど上手になるものと思っています。

今後「少数精鋭」と言われるチームに育ってもらいたいなぁ。

 

甲子園では選手権大会がクライマックスをむかえようとしていますが、

24日(土)からは「春のセンバツ」につながる秋季東北地区高等学校野球福島県大会の

県南支部予選が始まります。

県南支部の県大会出場枠は4枠。まずは県大会出場を目指して新チームが初戦をむかえます。

 組み合わせと日程はこちらです↓

http://www.fks-kouyaren.com/Shibu/kennan/taikai/aki.pdf

 

理科部(体験入学授業・部活動見学)

7月30日(火)、中学生一日体験入学において、理科部の1,2年生が「物質の状態」の授業を行いました。物質には「固体・液体・気体」の3つの状態があることなど、中学1年生の理科で学んだ内容の復習や、高校で学ぶことをつなげて授業を行いました。また、液体窒素に葉やバナナ、袋に入った酸素や二酸化炭素などを入れて、どのように変化するかを体験してもらいました。部活動見学では、研究の説明やカルメ焼き・スライムなどを体験してもらいました。参加してくれた中学生の皆さん、桐陽高校に入学して理科部で一緒に活動してくださいね。

理科部(不思議な科学の世界)

7月21日(日)の文化祭では、理科部の展示・工作ならびにサイエンスショーにお越しいただきありがとうございました。2回のサイエンスショーでは、マイナス200℃の液体窒素を使った実験と、テレビなどでもよく見る「象の歯磨き粉」の実験を行いました。展示では、普段の研究活動である「合成繊維」と「クマムシ」のポスターを展示しました。工作では、スライム、マーブリングうちわ、折り絵合わせなどに参加していただきました。私たち理科部もとても楽しく行うことができました。ありがとうございました。

あんざい部長の「ほぼ週刊野球部日誌」VOL.13

日本各地で全国高等学校野球選手権県大会の熱戦が行われています。

福島県でも10日から熱戦の火ぶたがきられ、16日で2回戦までの全試合が終了しました。

桐陽野球部はというと、

残念ながら1-8で白河旭高校に敗れてしまいました。

前半までは1-2で均衡したゲームだったのですが、後半に力で押し切られてしまいました。

本当はもっともっと勝ち上がってもらいたかったのですが、勝負は相手があることなので、仕方ありません。

しかし、高校野球のすばらしいところは勝ち負けではありません。

「野球を通してどれだけ人間的に成長できたか。」この一点に尽きると思います。

トーナメントで争う限り、全国優勝するチーム以外は必ず負けます。そして後悔します。

その後悔から何を学ぶことができるのか。

それは、今までの野球生活においてどれだけ人間的に成長できたかによって変わってきます。

その点でいうと、桐陽野球部の3年生たちはとても大切なものを得たのではないかと思います。

高校野球経験という大きなお土産を手にした、3年生の選手とマネージャー9名の今後に期待しています。

     

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あんざい部長の「ほぼ週刊野球部日誌」VOL.12

もうすぐ夏の選手権大会が始まります。

夕方のニュースでは各シード校が特集されたりしていて、

うらやましい~!と思っている今日この頃です。

 

さて、我が桐陽高校の初戦は白河旭高校と対戦することになりました。

選手権大会は支部関係なくフリー抽選なのですが、偶然にも同支部校との対戦。

見慣れたチームと、いつもの白河グリーンスタジアムで試合なのですが、

実は、3年生のチームになってから白河旭とは1度も対戦なし。(だったはず・・・。)

白河旭は春季県大会にも出場している手強い相手、どんな戦いになるのかワクワクしています。

 

3年生にとっては高校最後の大会。

多くの3年生にとって、子どもの頃から続けてきた野球の集大成になります。

もちろん私は桐陽の部長なので、桐陽野球部が勝ち進んでいくことを望みますが、

それとともに、ひとりの野球人として、各校の野球小僧達が最高の夏を送れることを願っています。

 

選手権大会は7月10日(水)から始まります。

10日はいわきグリーンスタジアムで開会式です。

テレビで生中継されるので、選手たちの姿をぜひ見てください。

 

そして、白河旭高校との1回戦は

7月11日(木)9:00~  白河グリーンスタジアムです。

みなさん応援に来てください。

 

ここで、おまけの小ネタ。

白河旭高校の部長は安齋悟先生。

そうです!「あんざい部長」対決です。ひそかな負けられない戦い、頑張ります。

あんざい部長の「ほぼ週刊野球部日誌」VOL.11

先週末は両日とも雨のため練習試合が中止になってしまいました。

もう梅雨ですね。この時期はいつも天気予報とにらめっこになります。

 

そんな中、野球部保護者会主催で夏の選手権大会に向けた激励会を開催していただきました。

そこで毎年恒例なのが、部員たちから家族への感謝の言葉。

あんざいはこれがとても好きです。

毎日のように朝早く起きてお弁当を作ってくれたり、

送り迎えをしてくれたり、

毎週のように試合に応援しに来てくれたり、

家族の方々は部員たちが全力でプレーできるように毎日バックアップしてくださっています。

それに対する感謝の気持ちを、部員たちはそれぞれの家族に向かって言葉にします。

特に3年生は小中学生から続けてきた野球の集大成になります。

これまで全ての感謝の気持ちを伝えます。(そして最後にハグ)

 あんざいも野球少年の親なので、家族の気持ちになったりしてジーンとします。

 

さて、来週はいよいよ選手権大会の組み合わせ抽選会になります。

今年の「夏大」は何度も何度もスタンドの保護者の皆さんと喜びを分かち合いますよ!

 

あんざい部長の「ほぼ週刊野球部日誌」VOL.10

「ほぼ週刊野球部日誌」が10回目を迎えました。

このところ、「HP読んでます。」と言われることが増えてきました。

じわじわと桐陽野球部に興味を持ってくれる方が増えてきたのかなと思うと嬉しいです。

ありがとうございます。

 

さて先週末はというと、金曜日が県南選手権大会1回戦でした。

1回戦の対戦相手は光南高校。県内でも屈指の実力校との対戦でした。

結果は残念ながら3-2で惜敗。しかし、スコアーボードの写真を見てください。

 

 

 

 

 

 

 

 

なんと9回表まで2-0で勝っていたんですよー!

再三のピンチをしのいでしのいで、このままいけるか!と思ったのですが、

さすが、光南高校の負けられないという執念に押されて、延長10回サヨナラ負け。

とても悔しい結果でしたが、昨秋、光南高校に12-5で負けていることを考えると、

かなり選手たちの力が伸びてきているなあと感じます。

 

 

 

 

 

 

 

 

選手たちのがんばりと、大橋監督の指導の賜物ですね。

 

さて、夏の選手権大会まで残り1ヶ月。

接戦で勝ちきる勝負強さを身につけるぞ!!

   

 

 

 

 

 

 

 

   

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

あんざい部長の「ほぼ週刊野球部日誌」VOL.9

先週末は5月とは思えない暑さでした。

私は寒さよりも暑さの方が好きなのですが、さすがに今回はちょっと・・・。

 

開成山球場では春季県大会の準決勝・決勝が行われ、昌平高校の優勝が話題になりました。

一方で桐陽野球部は清陵情報高校と白河高校と3校で練習試合をやりました。

暑さに負けず、良い練習試合ができました。

3校ともすでに気持ちは夏に向かっていますよー。

 

毎年のことですが、春季大会が終わると夏の選手権大会まではあっという間です。

3年生たちが高校野球をやれるのは長くてもあと3ヶ月弱。

高校野球をやれる時間というのは本当に短いです。

だからこそ、選手たちにはたくさん試合経験を積んで、野球が上手くなって欲しいと思っています。

 

さて、その選手権大会の前に、今週末から県南選手権大会が行われます。

勝ち上がっても上位大会がない、県南地区だけの大会ですが、

夏に向けて公式戦の緊張感を味わえる最後の大会です。

この大会ではずみをつけて、夏の本番を迎えたいと思います。

 

5月31日(金)~6月1日(日)

白河グリーンスタジアム・ブルースタジアム

 

お時間があれば、ぜひ足を運んでみてください。 

あんざい部長の「ほぼ週刊野球部日誌」VOL.8

しばらくHPのアップをしませんでしたが、「ほぼ週刊」なのでセーフです(汗)

桐陽高校は今週月曜日から木曜日まで1学期中間考査でした。

高校は学業が第一ですので、考査一週間前の先週から練習時間は1時間。土日もお休みでした。

 

ここからはあんざいの勝手な独り言なのですが、

 

私は桐陽を「甲子園も狙える地元の進学校」にしたいと思っています。

今、高校野球は私学全盛です。

野球一筋に3年間をささげ、

厳しいレギュラー争いをすることはとてもすばらしいことだと思います。

 

しかし私は、

3年間という限られた時間をめいっぱい使って、

甲子園と進学という2つの夢を叶えるために、勉強と野球に全力で取り組む。

そんな高校生活を送れば、かなり人間力が向上するのではないかと思っています。

 

そしてなにより、そんな高校生の姿にあこがれて、

勉強とスポーツの両方を全力でやる子ども達がどんどん増えて、

須賀川が全国有数の”人財”輩出地になったら最高だな~。

 

と、勝手に想像を膨らませています。

 

あんざい部長の「ほぼ週刊野球部日誌」VOL.7

GW10連休が終わりました。みなさん学校、仕事モードに戻っていますか?

桐陽のGW前半は春季大会の県南支部予選でした。

結果は1回戦2-4で白河高校に敗退。

敗者復活戦でも1-9で須賀川高校に敗れてしまいました。

あんざいはこの一冬の桐陽野球部の成長を見て、春は県大会に行けるぞと思っていたので、悔しかった~。

 

しかし、いつまでもくよくよ落ち込んでいたのはあんざいだけでした。

選手たちはすでに7月の夏の選手権大会に向けてすでに再始動しています。

 

秋、春勝てなかったからこそ、

夏に大ブレイクして、部員も応援してくださっている方々もみんなで感動することができる。

 

マイナスと思える状況も「だからこそ」という言葉を使うとプラスの状況に変わります。

 

春に負けたからこそ、強化するべきポイントも見えてきた。

後2ヵ月半、桐陽野球部は急成長をするぞ~!

 

                                       

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   

  

 

 

 

 

        

あんざい部長の「ほぼ週刊野球部日誌」VOL.6

春季東北地区高等学校野球選手権福島県大会県南支部予選が始まりました。

 

高校野球の大会は大きな大会が3つあります。

「春のセンバツ」出場につながる秋季東北地区高等学校野球福島県大会から始まり、

今回の春季東北地区高等学校野球福島県大会、

そして、最後の「夏の甲子園」全国高等学校野球選手権福島県大会でクライマックスをむかえます。

 

春季大会は県南支部12チームの内、代表権を得た4校が県大会に出場します。

県内屈指のし烈な代表権争いが行われています。

トーナメント表や、試合の速報、結果は、福島県高野連公式HPを御覧ください。

また、ぜひ球場にも観戦しに来てください。

 

ところで、今年も学校の桜がきれいに咲きました。

 

 

 

 

 

 

 

 桜の季節といえば、新入部員。今年は5人のプレイヤーと3人のマネージャーが入部してくれました。

例年に比べると若干少なめ。

しかし、もともと少数精鋭の桐陽野球部ですので、新入生といえどもすでに新戦力として練習試合に出場してます。

高校3年間で大きく成長しろよ~!!

  

 

 1年生マネージャーの3人です。

 よろしくお願いします。

あんざい部長の「ほぼ週刊野球部日誌」Vol.5

先週末も野球部は新潟と宮城に遠征に行ってきました。

    

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今週も土日で4試合。選手たちは一生懸命でした。今週は比較的暖かかったかな。

ところで、毎週桐陽野球部は遠征に出て練習試合をしていることに気付きましたか?

 

なぜ桐陽野球部は週末遠征ばかりしているのか。なぜ、ホームグラウンドで練習試合をしないのか。

 

その答えは・・・

 

 

 

 

 

 グラウンドが狭いから。それもかなり。

 

 

 

 

この写真に写っていない右側はサッカー部の練習スペースです。野球部の練習スペースは内野しかありません。

試合はおろか、外野をつけた練習でさえまともにできません。

 

しかし、これが桐陽野球部のセールスポイントなのです。

狭いからこそ短時間で集中した練習ができるのです。

 

 

  桐陽名物バックネットへ向けてバッティング練習

  普通のバッティング練習とは間逆の方向に打ちます。

  球拾いの手間が省けるので、かなりの本数を打てます。

 

 

 

 

 屋内練習場あります。

 中はきれいです。

 

 

 

あんざい部長は昨年度桐陽に赴任したのですが、この一年で野球の練習に対する考えが変わりました。

「狭いスペースだからこそ、いい練習ができる。」

 

一見、悪いと思われる環境も工夫と考え方次第でメリットだらけになるのですね。

あんざい部長の「ほぼ週刊野球部日誌」VOL.4

先週末は春季岩瀬地区高等学校野球選手権大会(春季岩瀬五校大会)でした。

昨秋負けている清陵情報が初戦の相手。桐陽野球部は一冬越えて成長した姿を見せることができるのか。                                             

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 結果は9-3で勝利することができました!

再三ランナーを出すピンチにも、粘りの守備で7回まで0点で抑えることができました。少しずつだけど選手たちは成長しているな~。

「よし!この勢いで明日も勝って春季岩瀬五校大会2連覇だ。」と意気込みましたが、日曜日は季節はずれの降雪により大会は中止になりました・・・。

本当にこの週末は寒かった~~~。

 

 

 

桐陽名物、マネージャーによる全力応援

 

 

 

 

 

 

OBの先輩も応援に来てくれました。

あんざい部長の「ほぼ週刊野球部日誌」VOL.3

先週末も桐陽野球部は練習試合でした。

土曜日は近所の高校へ、日曜日は栃木県へ行きました。日曜日の第1試合はサヨナラゲーム、第2試合は最終回に同点に追いつく展開。公式戦さながらの緊張感を味わうことができました。選手たちにとっては良い経験でした。(あんざい部長としてはもっと楽な展開がいいんですけど・・・。)

さて、今週末は春季岩瀬地区高校野球選手権大会(通称:岩瀬五校大会)です。岩瀬地区の学校は一冬超えてどれだけ成長しているのでしょうか。そして、桐陽野球部はその中でどれだけ実力を発揮できるのでしょうか。

楽しみ~。

 

   

 

 

 

 

 

 

 

                       

 

 

 

 

 

 

あんざい部長の「ほぼ週刊野球部日誌」VOL.2

今週末も野球部は練習試合で土曜日は仙台、日曜日は宇都宮へ遠征に行きました。

冬場の練習の成果が出た部分とまだまだな部分があって、まだまだチームは未完成ですが、

今は来る公式戦に向けてチームを作り上げている時期。

選手たちは試行錯誤しながらがんばっています!!

  

   

 

試合のお知らせ

3月30日(土)~31日(日)に平成31年度春季岩瀬地区高等学校野球選手権大会が行われます。

岩瀬地区の五校(須賀川、清陵情報、岩瀬農業、長沼・塙工連合、須賀川桐陽)がトーナメントで争います。

場所は岩瀬農業高校グラウンドです。

お時間がある方はぜひ観戦にお越しください。(もちろん無料です。)

トーナメント表はこちらです。 H31年度春季岩瀬地区高等学校野球選手権大会組み合わせ表.pdf

 

あんざい部長の「ほぼ週刊野球部日誌」Vol.1

こんにちは。

あんざい部長こと、須賀川桐陽高校野球部部長の安齋勇一郎です。

これから桐陽野球部の活動をお知らせしていきますので、

よろしくお願いします。

 あんざい部長です。

3月9日(土)から今シーズンの練習試合がスタートしました。

(高校野球は12月1日~3月7日までは対外試合禁止期間になっています。)

今週は宮城県といわき市に遠征に行ってきました。

球春到来ですね~。

選手たちがこれからどんな活躍をみせてくれるのかワクワクしています。

 

理科部 野口英世賞受賞!!

理科部が、福島県教育委員会主催の「平成30年度中学生・高校生の科学・技術研究論文野口英世賞」に高等学校共同研究の部で「生物班」・「化学班」ともに入選しました。受賞テーマは下記のとおりです。

平成31年1月7日(月)に福島市で表彰式があり、受賞の喜びを実感することができました。

<受賞テーマ>

 生物班:「クマムシの研究(Ⅱ) ~飼育条件とタン状態での保存について~」

      共同研究者 3年生5名

 化学班:「再生繊維の研究 ~野草由来パルプに対する物理的処理の効果~」 

      共同研究者 3年生3名

 

理科部 すかがわサイエンスフェスタ2018に出展

平成30年8月26日(日)に、須賀川市にあるムシテックで開催された「すかがわサイエンスフェスタ2018」に出展しました。

生物班は、研究しているクマムシについて、「最強生物 クマムシを知ろう!」というテーマで、実物のクマムシの顕微鏡観察やポスター発表に加えクマムシクイズ、クマムシぬり絵などを行い、多くの来客にクマムシについて知ってもらうことができました。

また、受付などのボランティアも行いました。