生徒会・部活動

活動報告

バスケットボールを寄贈していただきました

2月22日(木)

株式会社 光洋 代表取締役社長 生方玉也 様 と福島スポーツエンターテインメント株式会社 代表取締役社長 西田創 様 が来校され、バスケットボール部に福島ファイヤーボンズのロゴが入ったバスケットボールを15個寄贈してくださいました。

生方社長は地域に恩返しができる機会を探していらっしゃったとのことで、今回のSDGsパートナー契約に基づく取り組みの中で、本校バスケ部に対しボール寄贈と共にエールを送ってくださいました。

大切に使わせていただき、地区大会ベスト4、県大会ベスト16を目指し頑張ってまいります。生方様、西田様ありがとうございました。 また、我々も福島ファイヤーボンズを全力で応援してまいります。GO GO  Bonds!!

 

「令和6年能登半島地震」への募金のご協力ありがとうございました。

元日に発生した「令和6年能登半島地震」により被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。皆様方の一日も早いご復興をお祈りいたします。

私たち生徒会では、例年通りであればこの時期はSDGs活動の一環としてユニセフの募金等の活動を行ってきました。
今年度は1月1日に起きた「令和6年能登半島地震」に寄付するための募金を1月29日、30日に行いました。募金総額は、6万3,425円でした。
この募金は、日本赤十字社を通じ、災害義援金として被災の方々の生活支援に役立てられます。
ご協力いただきありがとうございました。

音楽 裏方として支えました!活動優秀校公演(文学部)

 令和5年12月17日(日)けんしん郡山文化センターで今年度の福島県高等学校総合文化祭活動優秀校公演が開催されました。活動優秀校公演はその年度に顕著な活動を行った団体や個人が一堂に会して発表を行うものです。今年度は4年ぶりに全面的な開催を実現することができました。

 県南地区生徒実行委員の一員として、本校文学部の部員1名が裏方として公演を支えてくれました!

 実行委員の生徒たちはこの公演のために7月頃から集まり、一生懸命準備を進めてきました。公演のフィナーレでは生徒実行委員の生徒たちもステージに上がり、ふくしま総文のイメージソング「思うがままに」を披露しました。

 生徒実行委員は総勢64名。受付、進行、誘導など各係に分かれ、公演を支えてくれました。他校の生徒と交流し、このような公演を一緒にやり遂げた経験は生徒たちにとって大きな財産になることでしょう。

 今後ともこのような「協働」の場を大切にしていきたいと思います。

 活動優秀校公演について詳しくは福島県高文連HPをご覧下さい→https://fukushima-hscf.com/

 

 

 

 

 

鉛筆 「俳句甲子園」ってご存じですか?(文学部)

 全国高校俳句選手権大会(通称:俳句甲子園)は、愛媛県松山市で毎年8月に開催されている、高校生を対象とした俳句コンクールです。今回、各方面からお誘いをいただき、12月2日(土)、その東北体験会に文学部3名が参加してきました。

 参加校は山形県立山形東高校、岩手県立水沢高校、福島県からは磐城高校、須賀川創英館高校、本校の5校。俳句甲子園の試合形式にのっとって、俳句の鑑賞やディベートの仕方を体験しました。

まる開会式の様子 須賀川市のtette(テッテ)で開催されました。 

まるワークショップの様子 他校生とチームを組み、スタッフさんのアドバイスを受けています。

まる対戦形式の体験会の様子 当日運営側から渡された俳句を「自分の俳句」として扱い、チームに分かれてディベートを行います。最後はどちらのチームに軍配が上がったか審査員が審査します。

 部員たちにとっては俳句の鑑賞の仕方やディベートの仕方を学ぶことのできる貴重な体験となりました。また、他校生との交流も深めることができました。

 主催のNPO法人俳句甲子園実行委員会のみなさん、ならびに共催の須賀川市、桔槹吟社の関係のみなさん、大変お世話になりました。ありがとうございました。

 俳句甲子園については以下のリンクをどうぞ。https://haikukoushien.com/

鉛筆 県総合文化祭文芸部門大会に参加(文学部)

 令和5年11月1日(水)に郡山市中央公民館で第21回福島県高等学校総合文化祭文芸部門大会が行われ、本校文学部の部員一名が参加してきました。県内10校から47名が参加しました。午前中は「散文」「詩」「短歌」「俳句」「文芸部誌」の各分科会に分かれ、分科会ごとの活動を行いました。本校生徒は「文芸部誌」に参加し、東北芸術工科大学のトキヤマユキコ先生から文芸誌編集についてレクチャーを受けたり、ワーキングを行ったりしました。午後からは『同志少女よ、敵を撃て』で2022年本屋大賞を受賞した、逢坂冬馬(あいさか とうま)氏の講演会を聴講しました。

星開会式の様子(開会式・閉会式では司会を務めました。)

星「文芸部誌」分科会の様子

星逢坂冬馬氏講演会 演題「小説と戦争」 右:逢坂冬馬さん  左:司会(県文化振興課)

星講演後のサイン会 

 他校の部員と交流できたり、逢坂さんに直接質問できる場面もあったり、大変有意義な時間となりました。今後の制作活動に活かして欲しいです。