生徒会・部活動

活動報告

「あんざい部長の野球部日誌」VOL.18

令和2年度が始まりました。

新型コロナウイルス感染症対策のためにしばらくお休みしていた野球部の活動も4月1日から再開です。

1か月以上部としての活動ができなかったので、久々の全員集合となりました。

再開初日に部員全員の元気な顔を見られてうれしかったです。

やっぱり学校に部活動の声がするのはいいものですね~。

部員たちも改めて野球をやれる喜びを味わったのではないかと思います。

(雨天のため室内練習でしたが)

 

 

 

 

 

 

残念ながら、例年新年度の幕開けになる岩瀬五校大会(4月4日~5日)は中止になってしまいました。

まだまだ活動も制限されているし、今後の活動も感染状況によってどうなるかわかりません。

しかし、自分ではコントロールできないことをあれこれ考えても仕方ありません。

今やれることを全力でやる。部活動の時間は野球を目一杯楽しむ。

そして、また野球をおもいっきりやれる日常が戻る日を待ち続けましょう。

「あんざい部長の野球部日誌」VOL.17

明けましておめでとうございます!!

今年も桐陽高校野球部の活動をリポートしていきますので、

お付き合いのほどよろしくお願いします。

 

先日、本校室内練習場にて、今年一年の活躍と安全を祈願しました。

桐陽野球部の新たな年がスタートしました。

やはり、新年は身の引き締まる思いになりますね~。

 

野球部には1年間で3回スタートの日があります。

4月の新年度、夏の大会後の新チームへの代替わり、そしてお正月です。

そのたびに、気持ちを引き締めなおして目標に向かっていきます。

複数回スタートがあることで、こまめに今までの自分を振り返り、改善をし、

フレッシュな気持ちでリスタートができますね。

 

使い捨てコンタクト 空ケースのリサイクル活動について【美化委員会】

本校美化委員会では、社会貢献活動の一環として、コンタクトのアイシティ様のecoプロジェクトに参加する形で使い捨てコンタクトの空ケースのリサイクル活動を4月から始めました。
使い捨てコンタクトの空ケースの素材はメーカー問わず全てポリプロピレンでできており、リサイクルに非常に適している素材なのですが、現状ではほぼゴミとして処理されています。
コンタクトのアイシティのecoプロジェクトは業界初となる使い捨てコンタクトの空ケースを回収リサイクルし、全額日本アイバンク協会に寄付しているそうです。

  ecoプロジェクトでのこれまでの回収量と寄付金額(2018年6月現在)
     270.50t (2億7千万個分)
     749.27t-CO₂  (東京ドーム44.9個分の二酸化炭素削減に貢献)
     6,903,506円 (リサイクルにより得られた対価の全額を日本アイバンク協会に寄付)

全校生徒や保護者様、教職員のご協力による、本校での4月から11月末までの回収量は、合計で6.20㎏(空ケース6,200個分)でした。皆様のご協力に心より感謝申し上げます。
また、コンタクトのアイシティ様より感謝状が届きましたので合わせてご報告いたします。今後とも続けていきますので、ご協力をお願いいたします。

  

コンタクトのアイシティのecoプロジェクトのホームページに本校の事例を掲載させて頂くこととなっています。
下記にプロジェクト参加学校の記事がありますので、ぜひご覧ください。
(本校に関する記事の掲載は、令和2年1月15日頃を予定しているとのことです。)

https://www.eyecity.jp/eco/school/

 

あんざい部長の「ほぼ週刊野球部日誌」VOL.16

お久しぶりのアップになりました。

なんと1か月以上ぶり。もはや「ほぼ月刊」になっております。

先週、秋季県南選手権大会という県南支部のみのローカル大会が行われました。

結果は 桐陽6-5県立石川

    桐陽6-15白河  

ということで、2回戦敗退となりました。うーん、もう少し頑張りたかったなあ~。

 

そこで、今回はいつもチームをバックアップしてくれているマネージャーに注目してみたいと思います。

実は大会中、マネジャーたちは裏で大活躍をしています。

自分の学校の仕事だけでなく、学校の垣根を越えて大会運営をしています。

試合中のアナウンス、SBOの点滅、チケット販売などなど。

彼女たちがいないと高校野球の大会は開催できないといっても過言ではありません。

そして、なんと桐陽の2年生マネージャー2人が先月行われた秋季県大会の開会式の司会進行をつとめました。

チームは惜しくも出場を逃しましたが、その分マネージャーが活躍してくれました~!!

球場にお越しの時は、各校のマネージャーたちの活躍にも注目してくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あんざい部長の「ほぼ週刊野球部日誌」VOL.15

秋季東北地区高等学校野球福島県大会県南支部予選が終わりました。

初戦は桐陽3-6須賀川で敗戦。

県南地区第3、4代表をかけた敗者復活トーナメントにまわりました。

1回戦は桐陽8-0清陵情報で勝利。

2回戦も桐陽5-3白河実業で勝利。

順調に代表決定戦まで勝ちあがりました。やはり勝って球場に校歌が流れるのは嬉しいですね。

そして、代表決定戦の相手は初戦で負けた須賀川高校。リベンジをかけた一戦でしたが、

桐陽0-1須賀川で惜しくも負けてしまいました。県大会出場まであと一歩。とても悔しい結果でした。

しかし、初戦の須賀川戦では6失点もしたのに、最後は1失点。

選手達は確実に大会を通じて成長しました。春季大会は県大会に出て勝つぞ~!!