生徒会・部活動

活動報告

理科部(体験入学授業・部活動見学)

7月30日(火)、中学生一日体験入学において、理科部の1,2年生が「物質の状態」の授業を行いました。物質には「固体・液体・気体」の3つの状態があることなど、中学1年生の理科で学んだ内容の復習や、高校で学ぶことをつなげて授業を行いました。また、液体窒素に葉やバナナ、袋に入った酸素や二酸化炭素などを入れて、どのように変化するかを体験してもらいました。部活動見学では、研究の説明やカルメ焼き・スライムなどを体験してもらいました。参加してくれた中学生の皆さん、桐陽高校に入学して理科部で一緒に活動してくださいね。

理科部(不思議な科学の世界)

7月21日(日)の文化祭では、理科部の展示・工作ならびにサイエンスショーにお越しいただきありがとうございました。2回のサイエンスショーでは、マイナス200℃の液体窒素を使った実験と、テレビなどでもよく見る「象の歯磨き粉」の実験を行いました。展示では、普段の研究活動である「合成繊維」と「クマムシ」のポスターを展示しました。工作では、スライム、マーブリングうちわ、折り絵合わせなどに参加していただきました。私たち理科部もとても楽しく行うことができました。ありがとうございました。

あんざい部長の「ほぼ週刊野球部日誌」VOL.13

日本各地で全国高等学校野球選手権県大会の熱戦が行われています。

福島県でも10日から熱戦の火ぶたがきられ、16日で2回戦までの全試合が終了しました。

桐陽野球部はというと、

残念ながら1-8で白河旭高校に敗れてしまいました。

前半までは1-2で均衡したゲームだったのですが、後半に力で押し切られてしまいました。

本当はもっともっと勝ち上がってもらいたかったのですが、勝負は相手があることなので、仕方ありません。

しかし、高校野球のすばらしいところは勝ち負けではありません。

「野球を通してどれだけ人間的に成長できたか。」この一点に尽きると思います。

トーナメントで争う限り、全国優勝するチーム以外は必ず負けます。そして後悔します。

その後悔から何を学ぶことができるのか。

それは、今までの野球生活においてどれだけ人間的に成長できたかによって変わってきます。

その点でいうと、桐陽野球部の3年生たちはとても大切なものを得たのではないかと思います。

高校野球経験という大きなお土産を手にした、3年生の選手とマネージャー9名の今後に期待しています。

     

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あんざい部長の「ほぼ週刊野球部日誌」VOL.12

もうすぐ夏の選手権大会が始まります。

夕方のニュースでは各シード校が特集されたりしていて、

うらやましい~!と思っている今日この頃です。

 

さて、我が桐陽高校の初戦は白河旭高校と対戦することになりました。

選手権大会は支部関係なくフリー抽選なのですが、偶然にも同支部校との対戦。

見慣れたチームと、いつもの白河グリーンスタジアムで試合なのですが、

実は、3年生のチームになってから白河旭とは1度も対戦なし。(だったはず・・・。)

白河旭は春季県大会にも出場している手強い相手、どんな戦いになるのかワクワクしています。

 

3年生にとっては高校最後の大会。

多くの3年生にとって、子どもの頃から続けてきた野球の集大成になります。

もちろん私は桐陽の部長なので、桐陽野球部が勝ち進んでいくことを望みますが、

それとともに、ひとりの野球人として、各校の野球小僧達が最高の夏を送れることを願っています。

 

選手権大会は7月10日(水)から始まります。

10日はいわきグリーンスタジアムで開会式です。

テレビで生中継されるので、選手たちの姿をぜひ見てください。

 

そして、白河旭高校との1回戦は

7月11日(木)9:00~  白河グリーンスタジアムです。

みなさん応援に来てください。

 

ここで、おまけの小ネタ。

白河旭高校の部長は安齋悟先生。

そうです!「あんざい部長」対決です。ひそかな負けられない戦い、頑張ります。