生徒会・部活動

活動報告

あんざい部長の「ほぼ週刊野球部日誌」VOL.11

先週末は両日とも雨のため練習試合が中止になってしまいました。

もう梅雨ですね。この時期はいつも天気予報とにらめっこになります。

 

そんな中、野球部保護者会主催で夏の選手権大会に向けた激励会を開催していただきました。

そこで毎年恒例なのが、部員たちから家族への感謝の言葉。

あんざいはこれがとても好きです。

毎日のように朝早く起きてお弁当を作ってくれたり、

送り迎えをしてくれたり、

毎週のように試合に応援しに来てくれたり、

家族の方々は部員たちが全力でプレーできるように毎日バックアップしてくださっています。

それに対する感謝の気持ちを、部員たちはそれぞれの家族に向かって言葉にします。

特に3年生は小中学生から続けてきた野球の集大成になります。

これまで全ての感謝の気持ちを伝えます。(そして最後にハグ)

 あんざいも野球少年の親なので、家族の気持ちになったりしてジーンとします。

 

さて、来週はいよいよ選手権大会の組み合わせ抽選会になります。

今年の「夏大」は何度も何度もスタンドの保護者の皆さんと喜びを分かち合いますよ!

 

あんざい部長の「ほぼ週刊野球部日誌」VOL.10

「ほぼ週刊野球部日誌」が10回目を迎えました。

このところ、「HP読んでます。」と言われることが増えてきました。

じわじわと桐陽野球部に興味を持ってくれる方が増えてきたのかなと思うと嬉しいです。

ありがとうございます。

 

さて先週末はというと、金曜日が県南選手権大会1回戦でした。

1回戦の対戦相手は光南高校。県内でも屈指の実力校との対戦でした。

結果は残念ながら3-2で惜敗。しかし、スコアーボードの写真を見てください。

 

 

 

 

 

 

 

 

なんと9回表まで2-0で勝っていたんですよー!

再三のピンチをしのいでしのいで、このままいけるか!と思ったのですが、

さすが、光南高校の負けられないという執念に押されて、延長10回サヨナラ負け。

とても悔しい結果でしたが、昨秋、光南高校に12-5で負けていることを考えると、

かなり選手たちの力が伸びてきているなあと感じます。

 

 

 

 

 

 

 

 

選手たちのがんばりと、大橋監督の指導の賜物ですね。

 

さて、夏の選手権大会まで残り1ヶ月。

接戦で勝ちきる勝負強さを身につけるぞ!!

   

 

 

 

 

 

 

 

   

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

あんざい部長の「ほぼ週刊野球部日誌」VOL.9

先週末は5月とは思えない暑さでした。

私は寒さよりも暑さの方が好きなのですが、さすがに今回はちょっと・・・。

 

開成山球場では春季県大会の準決勝・決勝が行われ、昌平高校の優勝が話題になりました。

一方で桐陽野球部は清陵情報高校と白河高校と3校で練習試合をやりました。

暑さに負けず、良い練習試合ができました。

3校ともすでに気持ちは夏に向かっていますよー。

 

毎年のことですが、春季大会が終わると夏の選手権大会まではあっという間です。

3年生たちが高校野球をやれるのは長くてもあと3ヶ月弱。

高校野球をやれる時間というのは本当に短いです。

だからこそ、選手たちにはたくさん試合経験を積んで、野球が上手くなって欲しいと思っています。

 

さて、その選手権大会の前に、今週末から県南選手権大会が行われます。

勝ち上がっても上位大会がない、県南地区だけの大会ですが、

夏に向けて公式戦の緊張感を味わえる最後の大会です。

この大会ではずみをつけて、夏の本番を迎えたいと思います。

 

5月31日(金)~6月1日(日)

白河グリーンスタジアム・ブルースタジアム

 

お時間があれば、ぜひ足を運んでみてください。 

あんざい部長の「ほぼ週刊野球部日誌」VOL.8

しばらくHPのアップをしませんでしたが、「ほぼ週刊」なのでセーフです(汗)

桐陽高校は今週月曜日から木曜日まで1学期中間考査でした。

高校は学業が第一ですので、考査一週間前の先週から練習時間は1時間。土日もお休みでした。

 

ここからはあんざいの勝手な独り言なのですが、

 

私は桐陽を「甲子園も狙える地元の進学校」にしたいと思っています。

今、高校野球は私学全盛です。

野球一筋に3年間をささげ、

厳しいレギュラー争いをすることはとてもすばらしいことだと思います。

 

しかし私は、

3年間という限られた時間をめいっぱい使って、

甲子園と進学という2つの夢を叶えるために、勉強と野球に全力で取り組む。

そんな高校生活を送れば、かなり人間力が向上するのではないかと思っています。

 

そしてなにより、そんな高校生の姿にあこがれて、

勉強とスポーツの両方を全力でやる子ども達がどんどん増えて、

須賀川が全国有数の”人財”輩出地になったら最高だな~。

 

と、勝手に想像を膨らませています。

 

あんざい部長の「ほぼ週刊野球部日誌」VOL.7

GW10連休が終わりました。みなさん学校、仕事モードに戻っていますか?

桐陽のGW前半は春季大会の県南支部予選でした。

結果は1回戦2-4で白河高校に敗退。

敗者復活戦でも1-9で須賀川高校に敗れてしまいました。

あんざいはこの一冬の桐陽野球部の成長を見て、春は県大会に行けるぞと思っていたので、悔しかった~。

 

しかし、いつまでもくよくよ落ち込んでいたのはあんざいだけでした。

選手たちはすでに7月の夏の選手権大会に向けてすでに再始動しています。

 

秋、春勝てなかったからこそ、

夏に大ブレイクして、部員も応援してくださっている方々もみんなで感動することができる。

 

マイナスと思える状況も「だからこそ」という言葉を使うとプラスの状況に変わります。

 

春に負けたからこそ、強化するべきポイントも見えてきた。

後2ヵ月半、桐陽野球部は急成長をするぞ~!