生徒会・部活動

活動報告

令和3年度 総合体育大会の主な成績

 令和3年度 総合体育大会の主な成績は次の通りです。新チームとなり、各部ともに大会に向けて日々練習に励みました。県大会には7つの部活動、40名が進出しました。関係の方々のご支援ありがとうございました。また次の大会に向けて頑張ります。

県南地区大会

陸上競技部

 男子110MH 第3位 鈴木研士郎

テニス部

 Ⅱ部女子シングルス 第3位 別府楓椛

 Ⅱ部女子ダブルス 第1位 別府楓椛・綱藤美羽

 Ⅱ部男子ダブルス 第3位 半澤幸宏・藤田琥空

バドミントン部

 女子シングルス 第1位 佐藤葵彩

 女子ダブルス 第1位 佐藤葵彩・根本結咲

 

県大会

バドミントン部

 女子シングルス ベスト16 佐藤葵彩

 女子ダブルス ベスト16 佐藤葵彩・根本結咲

 

令和3年度 高校体育大会の主な成績

 令和3年度 高校体育大会の結果をお知らせします。コロナ感染防止対策の中、どの部も懸命に練習に励み、大会に臨みました。主な成績は下記の通りです。県大会には10の部活動、92名が出場し、力の限り健闘しました。関係の方々のご支援ありがとうございました。3年生は引退する生徒が多いと思いますが、また新たな目標に向けて頑張りましょう。

県南地区大会

 陸上競技部 

  女子5000m競歩 第1位 遠藤来海

  女子走り高跳び 第3位 笹島志有子

 テニス部

  男子団体 第3位

  男子ダブルス 第3位 小川貴央・蛯原凪人

 バドミントン部

  男子学校対抗戦 第2位

  男子ダブルス 第2位 高木慧士・藤田京平

  男子シングルス 第3位 高木慧士 藤田京平

  女子ダブルス 第1位 吉成心音・佐藤葵彩

  女子シングルス 第1位 佐藤葵彩

 県大会

 陸上競技部

  女子5000m競歩 第6位 遠藤来海

 バドミントン部

  男子学校対抗 ベスト16 

  女子ダブルス ベスト16 吉成心音・佐藤葵彩 
  女子シングルス ベスト8 佐藤葵彩

「あんざい部長の野球部日誌」VOL.21

 時が経つのはあっという間で、昨年の夏の大会の記事から1年近くが経ってしまいました。

 その後の野球部は新型コロナウイルス感染症対策で活動を制限される中、やれることに全力を尽くしてレベルアップを図ってきました。

 

 そして、部員数に不安を抱えていた桐陽野球部ですが、今年は7人の選手と5人のマネージャーが入部してきたことで、選手12人、マネージャー8人になり、グラウンドに活気が戻ってきました。

 

 1年生が入部してからのこれまでの戦績は以下の通りです。

 春季東北地区高等学校野球福島県大会県南支部予選(春季大会)                              

  桐陽5-4岩瀬農業

  桐陽1-22光南

  桐陽1-6修明

 春季県南支部選手権大会(県南選手権)

  桐陽6-5岩瀬農業

  桐陽0-8学法石川

 1年生が多いチームですが、2、3年生がチームを引っ張り公式戦2勝をあげることができました。

 

 さあ、来月は3年生最後の「夏の大会(全国高等学校野球選手権福島県大会)」です。これから1か月、どこまでチーム力を強化できるか楽しみです。

 

 

 

 

 

 

 

             

  

 

「あんざい部長の野球部日誌」VOL.20

福島2020高等学校野球大会が終了しました。

桐陽は3回戦、郡山商業高校に2-3で惜敗してしまいました。

初回に3点を取られたときは、まずいな~と思いまいたが、その後は1点も取られず。

しかも、最終回には逆転のチャンスまで作り出した選手たちの姿に成長を感じました。

今年は新型コロナウイルスの影響で、春季大会は中止、練習試合もほとんどできず、3年生は不安感で

いっぱいだったと思います。

それでも気が緩むことなく野球に打ち込み、今大会の2試合は桐陽らしい清々しい試合ができました。

3年生はもうすでに野球から勉強中心の生活をしています。

ぜひ、文武両道を掲げる桐陽生として希望進路を実現してもらいたいと思います。

1、2年生は新チームのスタートです。人数はかなり少なくなってしまいますが、

少人数でも勝てるチームに成長することを期待しています。   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「あんざい部長の野球部日誌」VOL.19

福島2020高等学校野球大会が始まりました。

7月19日(日)にヨーク開成山球場で安達高校と戦い、12-3で初戦を勝利しました!!

まずは速報版ということでご報告です。

今年は甲子園につながる、全国高等学校野球選手権福島県大会は中止になってしまいましたが、

その代替大会である今大会でも選手たちは本気モードで戦っています。

次戦は7月26日(日)になります。無観客での大会開催なので観戦はできませんが、

速報などで本校野球部の活躍をチェックしてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(7月20日 福島民報)

「あんざい部長の野球部日誌」VOL.18

令和2年度が始まりました。

新型コロナウイルス感染症対策のためにしばらくお休みしていた野球部の活動も4月1日から再開です。

1か月以上部としての活動ができなかったので、久々の全員集合となりました。

再開初日に部員全員の元気な顔を見られてうれしかったです。

やっぱり学校に部活動の声がするのはいいものですね~。

部員たちも改めて野球をやれる喜びを味わったのではないかと思います。

(雨天のため室内練習でしたが)

 

 

 

 

 

 

残念ながら、例年新年度の幕開けになる岩瀬五校大会(4月4日~5日)は中止になってしまいました。

まだまだ活動も制限されているし、今後の活動も感染状況によってどうなるかわかりません。

しかし、自分ではコントロールできないことをあれこれ考えても仕方ありません。

今やれることを全力でやる。部活動の時間は野球を目一杯楽しむ。

そして、また野球をおもいっきりやれる日常が戻る日を待ち続けましょう。

「あんざい部長の野球部日誌」VOL.17

明けましておめでとうございます!!

今年も桐陽高校野球部の活動をリポートしていきますので、

お付き合いのほどよろしくお願いします。

 

先日、本校室内練習場にて、今年一年の活躍と安全を祈願しました。

桐陽野球部の新たな年がスタートしました。

やはり、新年は身の引き締まる思いになりますね~。

 

野球部には1年間で3回スタートの日があります。

4月の新年度、夏の大会後の新チームへの代替わり、そしてお正月です。

そのたびに、気持ちを引き締めなおして目標に向かっていきます。

複数回スタートがあることで、こまめに今までの自分を振り返り、改善をし、

フレッシュな気持ちでリスタートができますね。

 

使い捨てコンタクト 空ケースのリサイクル活動について【美化委員会】

本校美化委員会では、社会貢献活動の一環として、コンタクトのアイシティ様のecoプロジェクトに参加する形で使い捨てコンタクトの空ケースのリサイクル活動を4月から始めました。
使い捨てコンタクトの空ケースの素材はメーカー問わず全てポリプロピレンでできており、リサイクルに非常に適している素材なのですが、現状ではほぼゴミとして処理されています。
コンタクトのアイシティのecoプロジェクトは業界初となる使い捨てコンタクトの空ケースを回収リサイクルし、全額日本アイバンク協会に寄付しているそうです。

  ecoプロジェクトでのこれまでの回収量と寄付金額(2018年6月現在)
     270.50t (2億7千万個分)
     749.27t-CO₂  (東京ドーム44.9個分の二酸化炭素削減に貢献)
     6,903,506円 (リサイクルにより得られた対価の全額を日本アイバンク協会に寄付)

全校生徒や保護者様、教職員のご協力による、本校での4月から11月末までの回収量は、合計で6.20㎏(空ケース6,200個分)でした。皆様のご協力に心より感謝申し上げます。
また、コンタクトのアイシティ様より感謝状が届きましたので合わせてご報告いたします。今後とも続けていきますので、ご協力をお願いいたします。

  

コンタクトのアイシティのecoプロジェクトのホームページに本校の事例を掲載させて頂くこととなっています。
下記にプロジェクト参加学校の記事がありますので、ぜひご覧ください。
(本校に関する記事の掲載は、令和2年1月15日頃を予定しているとのことです。)

https://www.eyecity.jp/eco/school/

 

あんざい部長の「ほぼ週刊野球部日誌」VOL.16

お久しぶりのアップになりました。

なんと1か月以上ぶり。もはや「ほぼ月刊」になっております。

先週、秋季県南選手権大会という県南支部のみのローカル大会が行われました。

結果は 桐陽6-5県立石川

    桐陽6-15白河  

ということで、2回戦敗退となりました。うーん、もう少し頑張りたかったなあ~。

 

そこで、今回はいつもチームをバックアップしてくれているマネージャーに注目してみたいと思います。

実は大会中、マネジャーたちは裏で大活躍をしています。

自分の学校の仕事だけでなく、学校の垣根を越えて大会運営をしています。

試合中のアナウンス、SBOの点滅、チケット販売などなど。

彼女たちがいないと高校野球の大会は開催できないといっても過言ではありません。

そして、なんと桐陽の2年生マネージャー2人が先月行われた秋季県大会の開会式の司会進行をつとめました。

チームは惜しくも出場を逃しましたが、その分マネージャーが活躍してくれました~!!

球場にお越しの時は、各校のマネージャーたちの活躍にも注目してくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あんざい部長の「ほぼ週刊野球部日誌」VOL.15

秋季東北地区高等学校野球福島県大会県南支部予選が終わりました。

初戦は桐陽3-6須賀川で敗戦。

県南地区第3、4代表をかけた敗者復活トーナメントにまわりました。

1回戦は桐陽8-0清陵情報で勝利。

2回戦も桐陽5-3白河実業で勝利。

順調に代表決定戦まで勝ちあがりました。やはり勝って球場に校歌が流れるのは嬉しいですね。

そして、代表決定戦の相手は初戦で負けた須賀川高校。リベンジをかけた一戦でしたが、

桐陽0-1須賀川で惜しくも負けてしまいました。県大会出場まであと一歩。とても悔しい結果でした。

しかし、初戦の須賀川戦では6失点もしたのに、最後は1失点。

選手達は確実に大会を通じて成長しました。春季大会は県大会に出て勝つぞ~!!

   

 

 

 

 

  

 

理科部活動報告(すかがわサイエンス・フェスタボランティア)

8月25日(日)、理科部の1,2年生は、須賀川市ムシテックワールドで行われた「すかがわ サイエンスフェスタ2019」のボランティアに参加しました。

理科部としては、普段研究している「クマムシ」の特徴などを紹介し、顕微鏡観察、工作などを行えるブースを運営しました。親子連れが多く訪れ、喜々として顕微鏡をのぞき、クマムシを見ていました。また、小さな子どもたちを中心に、クマムシのお面作りや間違い探しに興じていました。マーブリングでうちわをつくる行程は、子どもから大人まで好評で、休む暇もなく理科部の生徒は作り方を説明していました。

理科部としてのブース運営の他に、かき氷作りや、カブトムシやクワガタとふれ合うコーナー、泥団子作りのコーナー、昔遊びのコーナーなどの手伝いをしました。

 クマムシの説明をする生徒

 

あんざい部長の「ほぼ週刊野球部日誌」VOL.14

3年生が野球部を引退して1ヶ月以上が経ちました。

3年生は今頃それぞれの希望進路実現に向けて勉強を頑張っていると思います(希望)。

 

さて、それ以来の記事の更新になりますが、私が記事を書くのをサボっていただけで、

桐陽野球部では新チームが始動しています。

この夏休み中もいろいろな学校へお邪魔して練習試合をしてきました。

新チームは2年生7名、1年生5名、マネージャー5名と少し寂しい人数ですが、

そのおかげで、選手一人ひとりが多くの試合経験を積むことができました。

私は野球は試合に出れば出るほど上手になるものと思っています。

今後「少数精鋭」と言われるチームに育ってもらいたいなぁ。

 

甲子園では選手権大会がクライマックスをむかえようとしていますが、

24日(土)からは「春のセンバツ」につながる秋季東北地区高等学校野球福島県大会の

県南支部予選が始まります。

県南支部の県大会出場枠は4枠。まずは県大会出場を目指して新チームが初戦をむかえます。

 組み合わせと日程はこちらです↓

http://www.fks-kouyaren.com/Shibu/kennan/taikai/aki.pdf

 

理科部(体験入学授業・部活動見学)

7月30日(火)、中学生一日体験入学において、理科部の1,2年生が「物質の状態」の授業を行いました。物質には「固体・液体・気体」の3つの状態があることなど、中学1年生の理科で学んだ内容の復習や、高校で学ぶことをつなげて授業を行いました。また、液体窒素に葉やバナナ、袋に入った酸素や二酸化炭素などを入れて、どのように変化するかを体験してもらいました。部活動見学では、研究の説明やカルメ焼き・スライムなどを体験してもらいました。参加してくれた中学生の皆さん、桐陽高校に入学して理科部で一緒に活動してくださいね。

理科部(不思議な科学の世界)

7月21日(日)の文化祭では、理科部の展示・工作ならびにサイエンスショーにお越しいただきありがとうございました。2回のサイエンスショーでは、マイナス200℃の液体窒素を使った実験と、テレビなどでもよく見る「象の歯磨き粉」の実験を行いました。展示では、普段の研究活動である「合成繊維」と「クマムシ」のポスターを展示しました。工作では、スライム、マーブリングうちわ、折り絵合わせなどに参加していただきました。私たち理科部もとても楽しく行うことができました。ありがとうございました。

あんざい部長の「ほぼ週刊野球部日誌」VOL.13

日本各地で全国高等学校野球選手権県大会の熱戦が行われています。

福島県でも10日から熱戦の火ぶたがきられ、16日で2回戦までの全試合が終了しました。

桐陽野球部はというと、

残念ながら1-8で白河旭高校に敗れてしまいました。

前半までは1-2で均衡したゲームだったのですが、後半に力で押し切られてしまいました。

本当はもっともっと勝ち上がってもらいたかったのですが、勝負は相手があることなので、仕方ありません。

しかし、高校野球のすばらしいところは勝ち負けではありません。

「野球を通してどれだけ人間的に成長できたか。」この一点に尽きると思います。

トーナメントで争う限り、全国優勝するチーム以外は必ず負けます。そして後悔します。

その後悔から何を学ぶことができるのか。

それは、今までの野球生活においてどれだけ人間的に成長できたかによって変わってきます。

その点でいうと、桐陽野球部の3年生たちはとても大切なものを得たのではないかと思います。

高校野球経験という大きなお土産を手にした、3年生の選手とマネージャー9名の今後に期待しています。

     

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あんざい部長の「ほぼ週刊野球部日誌」VOL.12

もうすぐ夏の選手権大会が始まります。

夕方のニュースでは各シード校が特集されたりしていて、

うらやましい~!と思っている今日この頃です。

 

さて、我が桐陽高校の初戦は白河旭高校と対戦することになりました。

選手権大会は支部関係なくフリー抽選なのですが、偶然にも同支部校との対戦。

見慣れたチームと、いつもの白河グリーンスタジアムで試合なのですが、

実は、3年生のチームになってから白河旭とは1度も対戦なし。(だったはず・・・。)

白河旭は春季県大会にも出場している手強い相手、どんな戦いになるのかワクワクしています。

 

3年生にとっては高校最後の大会。

多くの3年生にとって、子どもの頃から続けてきた野球の集大成になります。

もちろん私は桐陽の部長なので、桐陽野球部が勝ち進んでいくことを望みますが、

それとともに、ひとりの野球人として、各校の野球小僧達が最高の夏を送れることを願っています。

 

選手権大会は7月10日(水)から始まります。

10日はいわきグリーンスタジアムで開会式です。

テレビで生中継されるので、選手たちの姿をぜひ見てください。

 

そして、白河旭高校との1回戦は

7月11日(木)9:00~  白河グリーンスタジアムです。

みなさん応援に来てください。

 

ここで、おまけの小ネタ。

白河旭高校の部長は安齋悟先生。

そうです!「あんざい部長」対決です。ひそかな負けられない戦い、頑張ります。

あんざい部長の「ほぼ週刊野球部日誌」VOL.11

先週末は両日とも雨のため練習試合が中止になってしまいました。

もう梅雨ですね。この時期はいつも天気予報とにらめっこになります。

 

そんな中、野球部保護者会主催で夏の選手権大会に向けた激励会を開催していただきました。

そこで毎年恒例なのが、部員たちから家族への感謝の言葉。

あんざいはこれがとても好きです。

毎日のように朝早く起きてお弁当を作ってくれたり、

送り迎えをしてくれたり、

毎週のように試合に応援しに来てくれたり、

家族の方々は部員たちが全力でプレーできるように毎日バックアップしてくださっています。

それに対する感謝の気持ちを、部員たちはそれぞれの家族に向かって言葉にします。

特に3年生は小中学生から続けてきた野球の集大成になります。

これまで全ての感謝の気持ちを伝えます。(そして最後にハグ)

 あんざいも野球少年の親なので、家族の気持ちになったりしてジーンとします。

 

さて、来週はいよいよ選手権大会の組み合わせ抽選会になります。

今年の「夏大」は何度も何度もスタンドの保護者の皆さんと喜びを分かち合いますよ!

 

あんざい部長の「ほぼ週刊野球部日誌」VOL.10

「ほぼ週刊野球部日誌」が10回目を迎えました。

このところ、「HP読んでます。」と言われることが増えてきました。

じわじわと桐陽野球部に興味を持ってくれる方が増えてきたのかなと思うと嬉しいです。

ありがとうございます。

 

さて先週末はというと、金曜日が県南選手権大会1回戦でした。

1回戦の対戦相手は光南高校。県内でも屈指の実力校との対戦でした。

結果は残念ながら3-2で惜敗。しかし、スコアーボードの写真を見てください。

 

 

 

 

 

 

 

 

なんと9回表まで2-0で勝っていたんですよー!

再三のピンチをしのいでしのいで、このままいけるか!と思ったのですが、

さすが、光南高校の負けられないという執念に押されて、延長10回サヨナラ負け。

とても悔しい結果でしたが、昨秋、光南高校に12-5で負けていることを考えると、

かなり選手たちの力が伸びてきているなあと感じます。

 

 

 

 

 

 

 

 

選手たちのがんばりと、大橋監督の指導の賜物ですね。

 

さて、夏の選手権大会まで残り1ヶ月。

接戦で勝ちきる勝負強さを身につけるぞ!!

   

 

 

 

 

 

 

 

   

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

あんざい部長の「ほぼ週刊野球部日誌」VOL.9

先週末は5月とは思えない暑さでした。

私は寒さよりも暑さの方が好きなのですが、さすがに今回はちょっと・・・。

 

開成山球場では春季県大会の準決勝・決勝が行われ、昌平高校の優勝が話題になりました。

一方で桐陽野球部は清陵情報高校と白河高校と3校で練習試合をやりました。

暑さに負けず、良い練習試合ができました。

3校ともすでに気持ちは夏に向かっていますよー。

 

毎年のことですが、春季大会が終わると夏の選手権大会まではあっという間です。

3年生たちが高校野球をやれるのは長くてもあと3ヶ月弱。

高校野球をやれる時間というのは本当に短いです。

だからこそ、選手たちにはたくさん試合経験を積んで、野球が上手くなって欲しいと思っています。

 

さて、その選手権大会の前に、今週末から県南選手権大会が行われます。

勝ち上がっても上位大会がない、県南地区だけの大会ですが、

夏に向けて公式戦の緊張感を味わえる最後の大会です。

この大会ではずみをつけて、夏の本番を迎えたいと思います。

 

5月31日(金)~6月1日(日)

白河グリーンスタジアム・ブルースタジアム

 

お時間があれば、ぜひ足を運んでみてください。