進路だより

進路行事

「令和4年度 医療系進学ガイダンス」が行われました。

 令和4年5月11日(水)に「令和4年度 医療系進学ガイダンス」が行われました。主として2年生の医療福祉系を希望する生徒が「チーム医療・チームケア」の観点から専門職種を幅広く知ることにより、自分の進路選択の幅を広げることを目的として、毎年この時期に行われています。

 昨年度に引き続き、国際医療福祉大学 医療福祉学部 医療福祉・マネジメント学科長 山本康弘教授を講師にお招き、2年生35名、3年生10名の計45名が参加しました。

 

 

 

 

 この講演を通して、漠然とした「医療系」のイメージが明確なものになり、また、自分の進路選択が揺るぎないものになってくれればいいと思います。

第3学年「志願理由書講演会」が行われました。

 令和4年4月21日(木)6・7校時に、第3学年「志願理由書講演会」が行われました。「志願理由書」を書いてみよう」という演題のもと、リクルートの髙橋卓見さんを講師にお迎えしました。

 講演を聞いた後、実際に志願理由書を書く時間もあり、生徒たちは改めて進路意識を高くしました。

 この講演の続きを6月4日(土)に行う予定です。

  

 

 

「専門学校ガイダンス」「公務員ガイダンス」が行われました。

 令和4年4月12日(火)、「専門学校ガイダンス(医療看護系以外)」と「公務員ガイダンス」を実施しました。このガイダンスは主体的に進路を選択する力を育てることを目的に、毎年4月に行っているものです。

株式会社さんぽう 教育事業本部 朝生浩章 様、ケイセンビジネス公務員カレッジ 入試広報部 竹田佑樹 様の両名を本校に講師としてお迎えしました。

「専門学校ガイダンス」には3年生12名、2年生7名の生徒が参加、「公務員ガイダンス」には3年生8名が参加し、講師の先生方の説明に熱心に耳を傾けました。

  

「専門学校ガイダンス」の様子

講師 朝生浩章 様

 

「公務員ガイダンス」の様子

講師 竹田祐樹 様

 

 

 

 

 

 

「共通テスト対策講座」が行われました

 令和4年2月26日(土)、駿優予備学校郡山校の安田 光昭 先生、山田 研司 先生の両名を講師に迎え、「共通テスト対策講座」が実施されました。
 講座には1年生46名、2年生54名の生徒が参加し、先日行われた共通テストの英語と数学の問題の解説に熱心に耳を傾けました。

 なお、3月11日(金)には会場を駿優予備学校郡山校に移し「プレミア講座」が行われます。

 

安田 光昭 先生(英語)

 

山田 研司先生(数学)

 

「アクティブラーニングの視点による研究授業」が行われました

 令和4年2月18日(金)、本校 英語科 佐川 栄 教諭、佐藤 暁子教諭、数学科 遠藤 忠宏教諭、今井 貴仁教諭によるアクティブラーニングの視点による研究授業ならびに研究協議が実施されました。研究発表をした先生方はそれぞれ生徒の活動を重視した授業づくりを心掛けており、生徒の積極的で自発的な学びを上手に引き出していました。
授業後に行われた研究協議では、授業者からの自評をはじめ、参観された先生方からの感想や講評など、熱心に意見交換や情報交換が行われました。

1年6組 コミュニケーション英語Ⅰ 授業の様子

1年5組 数学Ⅰ 授業の様子

「先輩に聞く」ガイダンスを実施しました

 令和4年1月26日(水)放課後、1,2学年の生徒を対象に「先輩に聞く」ガイダンスが実施されました。このガイダンスは、今年度、総合型入試や学校推薦型入試ですでに合格を決めている3年生から後輩たちへ、合格に至るまでの経験談や勉強法などを伝えていくもので、12名の3年生が文系大学、理系大学、医療系、公務員系の4つのグループに分かれ、約1時間にわたって講演を行いました。4会場合わせて約120名の1,2年生がこのガイダンスに参加しました。講演中は熱心に先輩たちの話に耳を傾け、終了後個人的に質問する生徒も多く見受けられました。

 

 

 

「科学の甲子園」福島県大会に出場しました

 令和3年11月14日(日)、「科学の甲子園」福島県大会が福島県教育センターにて行われ、本校の2年生7名が出場しました。大会には県内の高校10校から13チームが出場し「筆記競技」「実験競技」「総合競技」の3種目で競い合いました。
 本校は今年度県から指定されたSTEAM教育推進事業の一環として、4月から理科、数学、情報の先生方の協力を得ながらそれぞれの競技への対策を講じてきました。

 

実験競技の様子

 

総合競技の様子

 

「第1学年出前講座」が実施されました

 令和3年10月14日(木)、福島大学、会津大学、山形大学、新潟大学、宇都宮大学、公立岩瀬病院附属看護学院の先生方による出前授業を1年生234名を対象に実施しました。
 生徒たちは希望する授業をそれぞれ2講座受講し、大学の専門的な授業を体験しました。コロナ禍にもかかわらず、本校生の進路意識の高揚のために熱心に授業してくださった先生方に心より感謝申し上げます。

 

①福島大学 人文社会学群人間発達文化学類
教授 原野 明子 先生 
「幼児の遊びと仲間関係」

 

②福島大学 人文社会学群経済経営学類
准教授 吉田 樹 先生 
「モビリティのデザインから地域創生を考える」

 

③福島大学 農学群食農学類
准教授 則藤 孝志 先生 
「地域でフードシステムをデザインしてみよう」

 

④宇都宮大学  国際学部 【オンライン講義】
教授 重田 康博 先生  
「世界の貧困問題と国際協力」

 

⑤会津大学 コンピュータ理工学部
 准教授 矢口 勇一 先生 
「ロボット・ドローン前提社会-最前線と研究紹介」

 

⑥山形大学 工学部 高分子有機材料工学科
 教授 前山 勝也 先生
「熱に強いプラスティックを作ろう」

 

⑦新潟大学 創生学部 【オンライン講義】
准教授 堀籠 崇 先生
 「経営戦略的恋愛講座」

 

⑧公立岩瀬病院附属高等看護学院 
副学院長 松田智恵子 先生 
「看護の魅力 看護って何をするの?」

「第3学年サマーセミナー」が実施されました

 令和3年8月16日(月)~18日(水)の3日間、駿優予備学校より  高木 一哉 様、 岩崎 遼馬 様、安田 光昭 様 の3名を講師に迎え、「第3学年サマーセミナー」が実施されました。セミナーには、国語 64名、数学 63名、英語 80名の3年生が参加し、普段の授業とは異なる環境の下、大学入試に向けた応用力と実践力を養う授業に高い意識をもって取り組んでいました。

 

高木 一哉 先生(国語)

 

岩崎 遼馬 先生(数学)

 

安田 光昭 先生(英語)

 

「福島県立医科大学出前講座」を実施しました

 令和3年7月14日(水)、福島県立医科大学の看護学部、保健科学部の出前講座を実施しました。1~3年生の希望者、看護学部21名、保健科学部25名の参加でした。

 生徒達は熱心に聞き入っていました。講義終了後、活発な質問が飛び交う場面もあり、実りある時間になりました。コロナ禍にもかかわらず、本校生の進路意識の高揚のために講義くださった先生方に心より感謝申し上げます。

 

①福島県立医科大学 看護学部 生命科学部門

教授 太田昌一郎 先生

「副腎から学ぶからだの恒常性とは?内分泌学入門」

 

福島県立医科大学 保健科学部 診療放射線学科

准教授 福田 篤志 先生

「目に見えないことの中に、本当に大事なことがある 将来、医療系国家資格を取得して、病院や研究所で患者さんのために働いてみませんか?」