学校行事

行事報告

3月11日(月)生徒休業日について

 

保護者・生徒のみなさまへ 

令和6年3月11日(月)は令和6年度福島県立高等学校入学者選抜前期選抜における追検
査を実施します。生徒の皆さんは休業日となり、終日校地内立入禁止となります。
3月12日(火)は生徒登校日(午前中1~4校時)となります。
なお、この日は授業と並行して来年度の身分証明書写真を撮影します。

Merry Christmas!

1年生は12月の授業で、ALTのエリザベス先生とクリスマスについて勉強しました。

 

音楽クリスマスクイズ!

1.サンタクロースの由来は?

2.サンタクロースは何を食べるの?

3.先頭でそりを引っ張るトナカイの名前は?

※答えはこのページの下にあります

 

アメリカの子どもたちはクリスマス前に'wish list(願い事リスト)'を書いて、サンタクロースに欲しいものを伝えます。

大人になっても、クリスマスには願い事をするのだそうです。

アメリカのChristmas Wishの慣習に倣い、Christmas 'Wish' Treeを作りました。

 

さまざまな願い事が書いてあります。

「幸運が訪れますように」「髪が長く伸びますように」「高価な財布が欲しい」

 

 

 

「新しいスマホが欲しい」

「幸運が訪れますように」

「マンガがたくさん欲しい」

「髪が長く伸びますように」

「高価な財布が欲しい」

「ペンケースが欲しい」

 

 

 

 

「世界に平和を」「良い一年になりますように」

 

 

 

「世界に平和が訪れますように」

「良い1年になりますように」

「音楽を聴くスピーカーが欲しい」

「おいしい食べ物が食べたい」

 

 

 

 

 

 

 

 

今年も残すところあとわずかです。

来年もよい一年になりますように。

 

花丸クリスマスクイズの答え

1.サンタクロースのモデルは、聖ニコラスです。聖ニコラスが貧しい人たちに煙突から食べ物をあげたりしていたことから由来しています。

2.サンタクロースは牛乳とクッキーが大好きです。アメリカの子どもたちはクリスマスイブの夜、テーブルに牛乳とクッキーを置いて寝るそうです。そして翌朝にはなくなっているそうですよ!

3.サンタクロースが乗るそりを引くトナカイは合計9頭いて、先頭のトナカイの名前はRudolph(ルドルフ)です。ルドルフの鼻は明るくピカピカなので、夜道を照らすために先頭に選ばれたそうですよ。(「赤鼻のトナカイ」は、原題"Rudolph the Red Nose Reindeer"と言います。)

 

Thanksgiving Day!

11月第4木曜日は、アメリカのThanksgiving Day(感謝祭)です。

家族が集ってごちそうを食べ、改めて身の回りの様々なことに感謝をする日です。

日本では馴染みのない祝日ですが、2年生の授業で、アメリカ出身のALTエリザベス先生からThanksgivingについて教えていただきました。

 

授業の終わりには、グループごとに「自分が感謝していること」について書いて、"gratitute tree(感謝の木)"に貼り付けました。

 

 

I am thankful for...(私は...に感謝しています)

「お母さんがご飯を作ってくれること」

「お兄ちゃんが勉強を教えてくれること」

「いつも笑わせてくれる部活のみんな」

「いつも一緒にいてくれる友だち」

「家族がみんな健康であること」

体育・スポーツ 体育祭が行われました

11月1日(水)秋晴れの下、2年ぶりの体育祭が行われました。当日は、体育館やグラウンドにてドッヂボール、借り人競争、リレーなど競技が繰り広げられ、生徒たちの歓声が校内に響きました。エキシビションとして最後に部活動対抗リレーが行われると、部員たちは各々のユニフォームや衣装をまといユーモアあふれる走りを披露していました。

    

新入生のみなさん、登下校の交通事故には十分に注意を!

4月20日(木)

1年生を対象にJAFの渡辺周二様を講師にお招きし、交通安全講話を実施しました。1年生は通学に慣れていないことから登下校中の事故の危険性が高い状況にあります。ドライバー・自転車・歩行者という様々な立場から見た交通安全の話を伺い、生徒達はメモをとりながら真剣に耳を傾けていました。学校付近の危険箇所も具体的に画像で紹介していただき、大変ためになりました。

講話の後には生徒達から下記のような様々な質問が出され、有意義な時間となりました。渡辺様、長時間ありがとうございました。

<生徒からの質問>

「歩道のない道路を自転車で走行中、前方の道路左側を歩行者が歩いていた場合、左右どちらを追い抜けばいいですか?」

「その場合左側通行をしている歩行者は交通違反だと思うのですが、誤って接触してしまった場合、歩行者と自転車のどちらに責任が生じますか?」

「とても幅の広い歩道に自転車通行可の標識が見当たらないのですが、そこは自転車で走行してもいいでしょうか?」

さて、皆さんならどう答えますか?

生徒代表お礼の言葉

「高校生になり、通学方法も様々になったので今日のお話をしっかり守って一層交通安全に気をつけます!」