学校行事

行事報告

【1学年】小論文ガイダンスを終えて

 10月31日(木)総合的な探究の時間に本校アリーナで小論文ガイダンスを開催し、普通科・数理科学科の約240名が参加しました。第一学習社の須田修先生を講師に迎え、2時間の講座に皆熱心に参加しました。「小論文と作文の違い」「小論文の構成とその種類」等についてお話を聞いたあと、実際に「課題文型小論文」の演習に取り組みました。

 生徒代表(1年3組の生徒)がお礼の言葉を述べました。「今回の授業で小論文の書き方を学べました。試験だけでなく、大学や社会に出ても小論文の力が大切なことがわかりました。学んだことを今後生かしていきたいです。」(一部抜粋)

 須田先生、熱い授業をありがとうございました。生徒の皆さん、まずは来週の小論文模試に生かしてください!

【1学年】総合探究出前授業~ビジネスグランプリ④~

 10月10日(木)総合的な探究の時間に本校アリーナで出前授業を開催し、普通科の約200名が参加しました。講師に日本政策金融公庫の鈴木さんをお招きし、「収支計画の考え方講義」という題目でご講演頂きました。今回はこれまで作成したビジネスプランについて売り上げや経費の算出方法についての講義およびワークを実施しました。生徒たちは個人やグループに分かれて自分たちのプランの収支計画がどうなるのかを一生懸命に考えました。

 お礼の言葉は生徒代表(1年4組の生徒)が次のように述べました。「今回の授業の中でビジネスにおける利益についての知識を身に付けることが出来ました。ありがとうございました。」(一部抜粋)

 鈴木さん今回もありがとうございました。生徒の皆さん次回はいよいよ最終回です。ビジネスプランの完成に向けてラストスパートをかけよう!

【1学年】総合探究出前授業~ビジネスグランプリ③~

 8月29日(木)本校アリーナで総合的な探究の時間に出前授業を開催し、1学年普通科の約200名が参加しました。

 講師に日本政策金融公庫の鈴木さんと千葉さんをお招きし、「ビジネスプラン作成ワーク②」という題目でご講演頂きました。今回はこれまで作成したビジネスプランの概要について顧客や商品・サービスをどう考えればよいかご指導いただきました。生徒たちは個人やグループに分かれて自分たちのプランが社会課題をどう解決していけるのか真剣に考える様子が見られました。今回もお二人の講師が丁寧に見て回ってくださいました。

 お礼の言葉は生徒代表(1年1組の生徒)が次のように述べました。「今回の授業で自分の考えるビジネスがより具体的なものになりました。」(一部抜粋)

 

 鈴木さん、千葉さんありがとうございました。次回はいよいよ収支計算や売上高の計算に取り組みます。楽しみにしてください!

 

【1学年】総合探究出前授業~ビジネスグランプリ②~

 7月11日(木)本校アリーナで総合的な探究の時間に出前授業を開催し、1学年普通科の約200名が参加しました。

 講師に日本政策金融公庫の鈴木さんと藤村さんをお招きし、「ビジネスプラン作成ワーク」という題目でご講演頂きました。今回はこれまで作成したビジネスプランの目的・顧客・商品サービスの具体化を目的に行われました。生徒たちは個人やグループの班に分かれて真剣に取り組む様子が見られました。講師の方々が丁寧に見て回ってくださり、生徒達も楽しみつつプランのブラッシュアップが図れたようでした。

 

 

 お礼の言葉は生徒代表(1年3組の生徒)が次のように述べました。「本日はビジネスについて講演していただきありがとうございました。鈴木先生が講演される前はグループで決めたテーマについてのアイデアがあまり広がらなかったのですけど、今回の授業でロジックツリーなどを使うことでアイデアを広げることができたので良かったです。今日は本当にありがとうございました。」(一部抜粋)

 

 鈴木さん、藤村さんありがとうございました。生徒の皆さん今回の出前授業では大学受験だけではなく大学や、社会に出た際にも重要なことを学べたと思います。今回学んだことに活かして是非夏休み等を活用して探究活動に取り組んでみてください。

 

 

【1学年】総合探究出前授業~デザイン思考について~

 6月20日(木)本校体育館で総合的な探究の時間に出前授業を開催し、1学年普通科・数理科学科の約240名が参加しました。

 講師に東北芸術工科大学 デザイン工学部 プロダクトデザイン学科 教授  柚木 泰彦 様をお招きし、「探究の基礎を学ぶ〜身近な課題を通して学ぶアイデアの広げ方とまとめ方」という題目でご講演頂きました。先生のご専門である“デザイン思考”を基に身近な課題を他の人と協働して解決していくために必要なスキルについて教えていただきました。

 

 

 生徒たちは相手の話を受け入れて発展させる“Yes, and”の考え方や仲間と意見を出し合うグループワークを通して楽しく探究活動の基礎を学ぶことができました。休憩時間には積極的に質問する生徒の様子が見られました。

 

 お礼の言葉は生徒代表(1年2組の生徒)が次のように述べました。「今回の講義を通して、どんなに些細なアイディアでもすぐに否定的な考えをするのではなく、失敗を恐れないことが思わぬアイディアが生まれるきっかけになることだと分かりました。今日学んだことを、今後の探究活動に生かしたいと思います。」(一部抜粋)

 

 柚木先生ありがとうございました。生徒の皆さん大学の自由で実践的な授業の雰囲気を少し感じられたでしょうか?今回学んだことを探究活動に活かしていきましょう。